- 2021年4月23日
横河電機、「DX認定事業者」に選定
横河電機は、経済産業省が定めるDX認定制度に基づいて、「DX認定事業者」に選定された。 同社は、2018年の中期経営計画で、デジタルトランスフォーメーションを経営戦略の中核に据え、デジタル技術の活用によって成長機会の創出と成長基盤の確立に向けて取り組 […]
横河電機は、経済産業省が定めるDX認定制度に基づいて、「DX認定事業者」に選定された。 同社は、2018年の中期経営計画で、デジタルトランスフォーメーションを経営戦略の中核に据え、デジタル技術の活用によって成長機会の創出と成長基盤の確立に向けて取り組 […]
安川電機は、中期経営計画 「Challenge 25」(2019年度〜21年度)の最終年度を 1年延長し、「Challenge 25 Plus」(19年度〜22年度)として見直した。 「Challenge 25 Plus」では、売上高を従来計画の54 […]
チノーは、2026年の創業90周年に向けた「中期経営計画」を策定した。 21年度~26年度までの6年間の中計では、4つの基本戦略を柱に、売上高300億円(21年3月期予想202億円)、営業利益27億円(同8億8000万円)、営業利益率9%(同4・4 […]
チノーは、2026年の創業90周年に向けた「中期経営計画」を策定した。21年度~26年度までの6年間の中計では、4つの基本戦略を柱に、売上高300億円(21年3月期予想202億円)、営業利益27億円(同8億8000万円)、営業利益率9%(同4・4%) […]
サンワテクノス 田中裕之 代表取締役社長 2021年3月期は、第10次中期経営計画「NEXT1800」の2年目であるが、現状は売上高が前期比5.8%減の1300億円、経常利益が同2.1%減の21億円を予想している。今期はコロナ禍でスター […]
不二電機工業 八木達史 代表取締役社長 2020年は、コロナ禍で営業活動が難しく、受注先送りも出てきている。それでも国内は前年より若干のプラスとなった。海外は6割にとどまっている。 製品では、スマートソリューション部が扱う太陽光発電 […]
北陽電機 尾崎仁志 代表取締役社長 2021年3月期の売り上げは、新型コロナの影響下であるが、前期比7%増の100億円台を確保できそうだ。19年度に108億円と過去最高の売り上げとなったが、前期は93億円に減少していた。中期5カ年計画の […]
キムラ電機(東京都品川区)の業績が好調に推移している。IoT化の中核を支える5G通信基地局に関連した売り上げが堅調であることや、海外向けのプラント関連の投資も活発に動いていることが大きな要因。 同社は2020年3月からの5カ年経営計画をスタートしてお […]
バルブの世界トップメーカーのキッツ(千葉県千葉市、代表取締役社長:堀田康之)は、NTTデータ グローバルソリューションズ(東京都中央区、代表取締役社長:磯谷 元伸、以下 NTTデータGSL)をパートナーとし、基幹システムをSAP HEC(HANA E […]
大崎電気工業の2020年3月期連結決算は、売上高が900億6900万円で対前期比9.7%増、営業利益が36億9100万円で同14.1%減、経常利益が35億4400万円で同17.4%減、当期純利益が11億9700万円で同33.7%減となった。 国内 […]
明治電機工業の2020年3月期連結決算は、売上高804億800万円(対前期比3.1%減)、営業利益39億1500万円(同11.2%減)、経常利益40億9000万円(同11.8%減)、当期純利益27億5900万円(同12.5%減)。 同社グループの主要 […]
4月1日、製造業各社が入社式を行い、2020年度の新入社員を迎え入れた。デジタル変革が急速に進み、その上新型コロナウイルスによって先行き不透明になって経営環境が厳しくなるなか、各社トップは新しい仲間に向けて、若い力と感性を発揮してイノベーションを起こ […]
住友商事マシネックス 産機システム本部 PTCビジネス統括 東日本PTC部 部長 Cobotプロジェクト 高木正義 氏 中部PTC部 次長 Cobotプロジェクト 柴田昌弥 氏に聞く 人手不足が深刻化し、多くのものづくり企業が関心を寄せ […]
人手不足が深刻化し、多くのものづくり企業が関心を寄せる協働ロボット。いま最も期待されている市場であり、世界中から多くの企業が参入してきている。住友商事マシネックスは、2019年11月に協働ロボット・Doosan Roboticsの国内総販売代理店とし […]
立花エレテック 山口均 取締役 専務執行役員 2019年は米中貿易摩擦の影響を受け、主力のFAシステム事業、半導体デバイス事業が前年を割り込んだ。FAシステムにおいては重電を中心に売り上げが伸びず厳しい状況であったものの、中長期経営計画 […]
サンワテクノス 田中裕之 代表取締役社長 第10次中期経営計画「NEXT1800」3カ年の初年度2020年3月期は、売上高1400億円(前年度比3.7%減)、営業利益16億円(同53.1%減)を目指している。第1四半期は厳しかったが、第 […]
明治電機工業 林正弘 代表取締役社長 昨今、ものづくりの世界では、AIやIoT、5Gなどを活用したスマートファクトリーの実現に向けた取り組みが進んでおり、ものづくりは大きな変化点を迎えようとしている。当社においてもこの変化点をしっかりと […]
岡本無線電機 岡本弘 取締役社長 2019年度上期は、18年度下期からの減速が影響し、目標の業績に至らなかった。下期も半導体関連は回復せず、上期同様の状況が続いている。 中期経営計画に基づき、自動車・医療・エネルギー市場に注力した。各分 […]
安川電機 上山顕治 執行役員 モーションコントロール事業部長 2019年のモーションコントロール事業は、サーボモータ需要の底打ちが見られ、半導体製造装置関連の一部では案件が動き始めている。本格立ち上がりは20年からと期待している。 18 […]
日立産機システム 荒谷豊 取締役社長 19年度は海外市場と、国内のコンポーネンツが苦戦しているが、空気圧縮機などユーティリティやソリューションが牽引し、全体として健闘している。 なかでも好調だったのが高精度位置情報端末と決済端末、ロボッ […]