- 2020年1月8日
【各社トップが語る2020】本多通信工業「5Gを再成長に取り込み」佐谷紳一郎 代表取締役社長
本多通信工業 佐谷紳一郎 代表取締役社長 2018、19年と取り巻く環境は厳しい状況が継続しているが、20年は5Gを全方位で幅広く取り込み、再成長の転換点の年として取り組む。 Society5.0やコネクテッドインダストリーズといった新 […]
本多通信工業 佐谷紳一郎 代表取締役社長 2018、19年と取り巻く環境は厳しい状況が継続しているが、20年は5Gを全方位で幅広く取り込み、再成長の転換点の年として取り組む。 Society5.0やコネクテッドインダストリーズといった新 […]
北陽電機 尾崎仁志 代表取締役社長 2020年3月期の業績は売り上げ17%減、営業利益25%減の見込み。好調だった前年度の反動で、お客様の在庫過多が発生し、第1四半期に注文が激減したことが大きな要因。また、半導体市場の悪化やアジア圏の落 […]
B&R 小野雅史 代表取締役 2019年12月期の売り上げは前年度比2桁の伸長となった。前半は好調であったが、後半多少伸び悩んだ。それでもトランスリニアモータを用いた次世代の搬送システム「SuperTrak」や「ACOPOStrak」 […]
オータックス 富田周敬 代表取締役社長兼CEO 2020年3月の売上高は、米中の貿易戦争など世界経済の混迷により、前年度実績の111億円には到達できない見込みであるものの、大台の100億円達成に向けて、残り3カ月間、最後追い込みを図って […]
オプテックス・エフエー 中島達也 代表取締役社長 2019年12月期の売り上げは、米中貿易摩擦の長期化を発端とする景況感の悪化により苦戦した。このため、中期経営計画の売り上げ目標を変更し、22年度に100億円越えを目指していくことにして […]
富士電機は、地熱発電設備一式を電源開発(東京都中央区)から受注した。鬼首地熱発電所(宮城県大崎市)の発電設備全体の設計、調達、製作、建設を一括請負する。 地熱発電は、地中の蒸気・熱水を利用して発電するため、発電時にCO2を排出することがなく、ベース電 […]
オータックス(横浜市港北区)は「商品説明会」を新横浜国際ホテルで10月16日開催し、販売店や金融関係者など71人が参加した。 冒頭、あいさつに立った富田周敬社長兼CEOは「当社は皆さんのご支援のおかげで、1979年10月1日に設立してから今年で40周 […]
グローバル市場の開拓・新ビジネス創出に挑戦 日本製造業のビジネス環境の変化、第4次産業革命などによって商社・代理店のビジネスも変化している。2019年4月からスタートの第10次中期経営計画「NEXT1800」で、より挑戦的な取り組みを続けるサンワテク […]
シーメンスは6月21日、プレスカンファレンスを開催し、日本事業の現状と戦略と、グローバルで進めているVision2020の進捗状況とについて解説した。 日本法人は創業131年で、直近の従業員数は約2200人で売上高は約1600億円。FAを中心とするデ […]
富士電機は、創立100周年の2023年度を最終年度とする5カ年中期経営計画「令和.prosperity 2023」を策定した。 5カ年中計では「持続的成長企業としての基盤確立」を基本方針に、売上高1兆円(18年度9149億円)・営業利益率 8%以上( […]
安川電機は、長期経営計画「2025年ビジョン」(16年度~25年度)の見直しを行うとともに、その実現に向けた第2ステージにあたる新中期経営計画「Challenge25」(19年度~21年度)をスタートさせた。 ビジョンの見直しでは、売上高目標をなくし […]
明治電機工業の2019年3月期連結決算は、売上高829億7800万円(対前期比22.3%増)、営業利益44億1100万円(同56.7%増)、経常利益46億3600万円(同54.0%増)、当期純利益31億5300万円(同46.8%増)。 同社グループは […]
コアビジネス強化を推進 サンワテクノスは、2019年4月~22年3月までの第10次中期経営計画「NEXT 1800」をスタートさせた。 25年度に連結売上高2500億円達成へつなげるための3カ年計画で、売上高1800億円、営業利益48億円、経常利益5 […]
安川電機は、世界最小クラス(*)で高機能なインバータGA500を商品化し、2019年4月1日(月)から発売いたします。 (*)安川電機調べ 1.製品化のねらい 当社は、長期経営計画「2025年ビジョン」に掲げている「新たな産業自動化革命の実現」に向け […]
FA流通を取り巻く環境に警戒感が強まっている。好調な需要が続いてきた半導体製造関連や工作機械を中心に一服感が出ているためだ。米中間の関税問題も絡み、不透明感も増している。 しかし、インフラ投資、東京オリンピック・パラリンピック関連投資、大都市の再開発 […]
横河電機は4月1日付けで、西島剛志社長が代表取締役会長に就任し、取締役専務執行役員ライフイノベーション事業本部長兼横河ソリューションサービス取締役の奈良寿氏が代表取締役社長に昇格する。 中期経営計画「Transformation 2020」の達成に向 […]
代表取締役社長 田中 裕之 第9次中期経営計画「Challenge 1500」の最終年度の2019年3月期の業績は、売り上げが昨年11~12月以降勢いが弱まり、第4四半期も同様であろう。米中貿易戦争の成り行きを見ているところが多く、車載向け部品を除け […]
代表取締役社長 林 正弘 昨今のものづくりの世界では、情報通信技術、デジタル技術を駆使したAIやIoT、ロボットなどの先進技術が台頭しており、製造業を取り巻く環境は大きく変化しようとしている。 特に、自動車業界においても、電動化や自動運転、コネクテッ […]
取締役社長 岡本 弘 2018年度上期は、産業界全体の活況の中で、当社も堅調に推移した。下期は半導体関連を中心に減速感が見え始めているが、自動車関連は商談も増えており、好調な状況だ。 中期経営計画に基づき、自動車・医療・エネルギー市場に注力して、各分 […]
代表取締役社長 中山 広幸 2018年度上半期の売り上げは、前期比105.8%と良かったが、昨年秋頃から下降気味で1-3月がどうなるかだ。何とか前年度実績を上回って着地したい。 来年度の見通しは国際情勢が混沌としており、不透明感が強いため、今年度より […]