- 2018年11月7日
工場新設・増設情報 11月第1週
【日本国内】 ▼ナブテスコ 航空機器を生産する岐阜工場(岐阜県不破郡)敷地内に、16年に建設した精密部品棟、表面処理棟に続き、アクチュエーター棟が完成した。 新工場棟は、先に完成した2棟を含め、フライト・コントロール・アクチュエーターの材料調達から完 […]
【日本国内】 ▼ナブテスコ 航空機器を生産する岐阜工場(岐阜県不破郡)敷地内に、16年に建設した精密部品棟、表面処理棟に続き、アクチュエーター棟が完成した。 新工場棟は、先に完成した2棟を含め、フライト・コントロール・アクチュエーターの材料調達から完 […]
星和電機(京都府城陽市)は、タイ バンコク駐在員事務所を11月1日に開設した。 同社は海外事業として、タイの工業規格であるTIS認証や、中国、台湾、ベトナムなど東南アジア向けを対象として認証取得している防爆形LED灯器具を開発・販売している。 今回、 […]
アズビルは、流量計測制御機能付電動二方弁「ACTIVAL+(アクティバル プラス)」に大口径モデル(口径100ミリ)を追加し、10月25日から販売開始した。初年度1億円の売り上げを目指している。 ACTIVALシリーズは、年間約5万台の販売実績を持つ […]
三菱電機は、板金レーザー加工自動化システムを構成する仕分け装置の開発・製造・販売会社であるスイスのASTES4 SA(以下ASTES4社)の全株式を取得し、完全子会社化しましたのでお知らせします。 当社の板金レーザー加工機にASTES4社の自動仕分け […]
富士電機(東京都品川区)は、蓄電池併設型マルチPCS(パワーコンディショナ)を発売しましたので、お知らせいたします。 1. 背景 1) 狙い 温出効果ガスの排出抑制に向けて、再生可能エネルギーのさらなる普及が期待されています。国内では太陽光発電が、2 […]
三菱電機は5月24・25日、さいたま市南区の東日本メカトロソリューションセンターで「三菱電機メカトロニクスフェア2018in東日本」を開催し、約600人が来場した。 同フェアは当地をはじめ、名古屋で中日本、兵庫県尼崎市で西日本の3カ所で春と秋の年2回 […]
▽アズビル東南アジア戦略企画推進室長Anju Jaswal ▽アズビル金門執行役員(東京ガス環境部環境管理グループマネージャー)川島健 ▽アズビル韓国常務理事BA事業本部長徐文成▽アズビルサウジアラビア マネージングディレクター河村隆明 ▽同退任 倉 […]
アジアで進む協働ロボット導入 富士経済は産業用ロボットの世界市場調査をまとめた。世界の産業用ロボット市場は2025年に3兆3140億円まで達し、17年に比べて3.1倍の市場規模になると予測。協働ロボットは、中国やアジアが伸び、17年の12.1倍となる […]
アズビルは、4月1日付けでシンガポール支店に「東南アジア戦略企画推進室」を開設した。人員は6人。5月には同推進室に隣接して、ショールームも開設を予定している。 同推進室は、成長著しい東南アジア市場へ同社の主力事業であるビルディングオートメーションおよ […]
【日本国内】 ▼キリンビール 将来のさらなるRTD(Ready to Drink:栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料)商品の販売数量増加に備えて、RTD製造ラインを名古屋工場(愛知県清須市)に新設する。 投資額は約50億円、製造能力は約10万キ […]
取締役会長 宮川昭二 2017年9月期の売り上げは、前年同期比ほぼ横ばいであった。データセンター向けの電源切換装置の需要が見込み通りの売り上げに繋がらなかったことの影響が大きく、計画を達成できなかった。また、OEM関連のリレーなどの販売も全般的に伸び […]
代表取締役社長 粟田泰史 昨年は、当業界において、各企業の収益が改善したことなどで前倒しされた設備投資によるリニューアル工事や、2020年オリンピック・パラリンピックに向け、国内企業の設備投資が加速するなど、予想以上に市場が活性化したと感じられる年で […]
取締役産機事業部長 安井雄司 2018年4月期の売り上げは今のところ前年度を少し上回りそうだ。当社の事業は、大きく主力製品のソリッドステートリレー(SSR)、各種センサ、電力調整装置などの産業機器事業と、LED照明や省エネ装置などの環境機器事業に分け […]
日東工業は、タイ・BANGKOK SHEET METAL PUBLIC(BM社)の株式を第三者割当増資により4000万株取得した。また、日東工業の子会社、NITTO KOGYOTRADING(THAILAND)(NKT社)の株主異動合意に伴い、BM社 […]
ものづくり、これからの20年 今後20年のものづくりを考えるとき、過去数十年の戦後日本の現場の歴史を振り返り、長期の歴史観をもって構想を練る必要があると思います。 終戦直後に冷戦が始まり、地理的に東西間の壁に隣接するという偶然があった日本は、50年代 […]
アズビルは、ビルシステム事業における海外向けの空調制御弁のラインアップに「流量計測制御機能付電動二方弁ACTIVAL+(アクティバル・プラス)」の大口径モデル(口径125~150ミリ)を追加し、9月22日から発売した。 ACTIVALシリーズは、制御 […]
富士電機は、クボタとの間で、クボタとクボタベンディングサービス(KVS)が保有するインドネシアのP.T.METEC SEMARANG(PTMS)株式の全てを譲り受けることと、国内外の自動販売機にかかわるアフターサービス業務の承継などの契約を締結した。 […]
富士電機は、屋外自立型パワーコンディショナ「PVI1000BJ-3/1000」(入力電圧:DC1000V、定格出力容量:1000kVA)を、8月28日から発売した。 新製品は、出力を270Vから380Vに高電圧化し、電流値を約30%低減。電気品や導体 […]
【日本国内】 ▼アイシングループ アイシン精機は、乗用車用オートマチックトランスミッション(A/T)の生産量拡大に対応するため、A/T用トランスミッションケースなどアルミダイカスト部品の生産を行う西尾ダイカスト工場(愛知県西尾市)の敷地内に建屋を増築 […]
韓国が初の首位、2位は台湾 SEMIは、2017年の世界の半導体製造装置販売額が前年比19.8%増の494億ドルとなる見込みであると明らかにした。00年に記録した477億ドルを初めて上回ることとなり、18年には7.7%成長の532億ドルに達する見込み […]
画像処理、ソフトPLCに注力 リンクス(横浜市青葉区)は7月5日、新事業戦略を発表した。工場におけるインダストリアルIoT(IIoT)分野の強化、アジア市場への展開、工場外のスマートソサエティーへのIIoTの展開の3項目に注力し、2021年に現在の3 […]
横河電機の中国子会社、横河電機(中国)は、中国・シノペックエンジニアリング(SEG)と、パートナー契約を結んだ。 SEGは、世界有数の石油・石油化学企業グループであるシノペック傘下のエンジニアリング企業で、中国国内のみならず、国外の石油・石油化学プラ […]
アジア最大級「食の技術」総合トレードショー アジア最大級の「食の技術」の総合トレードショー「FOOMA JAPAN 2017 国際食品工業展」(主催=日本食品機械工業会)が、6月13日~16日の4日間、東京ビッグサイト(東1~8ホール)で開催される。 […]
三誠(東京都文京区、足立哲雄代表取締役社長)は、ベトナム・ハイフォンに現地法人「サンセイ・べトナムトレーディング」(志村正幸代表)を設立し、2017年1月から事業を開始した。 今後の成長が見込まれている東南アジア地域への電子部品供給を円滑に進めるのが […]
国内初の認証取得 IDECは、国内メーカーで唯一となるグローバル主要防爆規格対応の防爆コントロールボックス「EC2B形」を1月19日に発売する。 新製品は国内で初めてグローバルの主要防爆規格IECEx、ATEX、UL/c-UL、TIISを認証取得、爆 […]
昨年の国内の景気動向に目を向けると、政府による各種政策効果などにより雇用・所得環境の改善が続く一方で、個人消費、設備投資等は力強さを欠く展開となっていた。 この様な状況の中、電力小売の自由化スタート、IoTによるイノベーションの顕著化、国によるネット […]
富士経済(東京都中央区、清口正夫社長)は、画像処理システムの2020年世界市場予測レポートを発表した。FA向け画像処理システムは、20年には15年の21%増となる6854億円になると予測している。レポートでは、FA向けの単体機器12品目と検査用機器5 […]
2017年、普及の本格化が期待されるロボット。富士経済(東京都中央区、清口正夫社長)によると、製造業向けのロボット市場は7110億円、20年には1.5倍となる1兆1052億円に達すると予測している。このうち協働ロボットは15年の166億円から、20年 […]
2016年は、為替のブレが大きく、先行き不透明で、当社にとっては良くも悪くもないといった状況であった。特に中国はスマホ製造設備、地下鉄の自動改札機向けセンサなどが好調で、手触り感があった。ただ、中国の現地通貨ベースでは、売り上げが伸長したが、為替の影 […]
昨年は、2015年度に拡販となった物流向け制御装置の反動でエンジニアリング部門の売り上げが減少し、当社にとってはあまり良い年ではなかった。 16年度上期の段階では、企業の設備投資先送りにより、想定を下回る結果となっているが、需要はあり、16年度通期連 […]