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【各社トップが語る2019】アスプローバ、導入しやすさ改善を強化

代表取締役社長 高橋 邦芳

生産スケジューラを専門にやってきて25年、ここ数年はスマートファクトリー化が追い風となって業績は堅調に推移している。2016年に大きく伸長した後も右肩上がりで、海外では20%前後の伸び率が続いている。

国内工場数は減少傾向にあるが、それでも工場の新設はある。既存ユーザーでも未導入の工場に横展開する案件も増えている。今後も生産設備やロボットの導入が加速すれば、それらを効率的に利用して生産するために生産スケジューリングの重要性は高まるだろう。

海外は、導入数としてはヨーロッパ、特に東欧が多い。スキルの高い現地法人とパートナーによって確実にシェアを拡大している。これから伸ばしていきたいのは中国と東南アジア。昨年、中国のユーザー交流会では約200人が集まった。これは日本の3倍でしかも全体的に若手が多く、エネルギッシュでやる気が感じられた。

中国は工場の近代化と智能製造のブームが来ている。人件費の高騰にともないリソース管理への関心が高く、ERP導入も進んでいる。環境が揃い、生産スケジューラにも注目が集まっている。また新たなエリアとしてインド市場の開拓にも力をいれている。

生産スケジューラは、生産管理のベテランの知見と表計算ソフトを使った管理が最大の競合。課題は導入の難しさだ。19年はこれを軽減するために教育的なコンテンツや、パートナー企業の教育を強化していく。それと同時に、さらなる最適化と高速化、より高度な要求に対する処理ができるように開発を進め、来年か再来年には新バージョンを出したい。

またスケジューラを飛び越えていく新しい技術が出てくる可能性もある。そこにも注意を払いながら、ユーザーの役に立つものを開発・提供していきたい。

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