- 2018年8月29日
JMA主催「GOOD FACTORY賞」 3カ国から5工場が受賞
日本能率協会(JMA)は、優良工場を表彰する「GOOD FACTORY賞」の第8回受賞企業を発表した。 GOOD FACTORY賞は、日本およびアジア地域に進出している製造業の生産性や品質の向上、改善活動などに成果をあげた工場を表彰するもので、優良工 […]
日本能率協会(JMA)は、優良工場を表彰する「GOOD FACTORY賞」の第8回受賞企業を発表した。 GOOD FACTORY賞は、日本およびアジア地域に進出している製造業の生産性や品質の向上、改善活動などに成果をあげた工場を表彰するもので、優良工 […]
~中国、マレーシア、日本の3ヵ国から5工場を表彰~ 日本能率協会(JMA)は、日本およびアジア地域に進出している製造業の生産性や品質の向上、改善活動に成果をあげた工場を表彰する「GOOD FACTORY賞」を2011年に創設し、優秀事例を紹介する活動 […]
最新の産業技術・製品が一堂に会する世界最大のBtoB専門展示会「ハノーバーメッセ 2018」が、4月23日~27日、ドイツ・ハノーバー国際見本市会場で開催される。日本からも日系企業を含む82社(セマット出展6社含む)が出展し、世界へアピールする。今回 […]
皆さまにおかれましてはお健やかに新春をお迎えのことと存じます。 昨年は、不安定な国際情勢の中でも、アメリカ、中国をはじめ国際経済は順調に推移し、国内でも日経平均株価が2万円を超える高値が続くなど活気ある1年となりました。 一方、将来を見据えると、グロ […]
データ取得、活用で効率化 日本能率協会コンサルティング(JMAC)は、製造業のIoT取り組み実態についてのアンケート調査を実施した。調査は2015年から3回目となり、今回の調査ではIoTの取り組みは活発化し、現場の改善を中心に進めていこうとする傾向が […]
若手技術者への技術の伝承 効果絶大活字の「手順書」 ■技術の伝承に必要なものは何か 様々な所で語られることの多くなった技術の伝承問題。団塊世代の定年により、技術力低下が懸念されるというのが大方のロジックのようです。 一例を以下のURLで示します。(h […]
日本能率協会(JMA)は、日本およびアジア地域に進出している製造業の生産性や品質の向上、改善活動に成果をあげた工場を表彰する「GOOD FACTORY賞」の受賞企業として、NEC、花王、ダイキン工業、トヨタ紡織、パナソニック、富士ゼロックスの6社・6 […]
R&D組織のマネジャーの姿勢が「現場の実態」にあらわれる 私はJMAC入社以来23年、R&D(研究・開発)およびE(エンジニアリング)部門の現場でコンサルティング業務に携わってきました。多くの業界でさまざまなR&Dの現場をみてきました。本当に心から尊 […]
工法の方式を変え大きな効果 生産技術開発を推進している会社は設備の内製化比率が高い 生産技術開発を推進している会社の生産設備の内製化比率が高いということは、当たり前であるがその工法を実現する設備が一般販売されていないから内製化していると理解する。ま […]
製造業の強さと生産技術開発 前回まではインダストリー4.0の良い要素も生かしつつ、日本の「強み」を生かしていくことが大切であると述べた。特に第3回の生産技術力の中ではコンカレント・エンジニアリングについて触れ、日本の「強み」である組織力を生かすことを […]
技術力の強さ「新三種の神器」 高いレベルでコンカレント・エンジニアリングを行うには、3つのポイントがあると考える。 ポイント1:製品面・生産面の目標を高く 1つは製品面・生産面の目標を高くすることである。 たとえばコスト低減の目標が高い場合(50%減 […]
■古くて新しい課題「コンカレント・エンジニアリング」 前号でも述べたように、日本の組織力を活かしてコンカレント・エンジニアリングを推進する必要があるが、実際にはそのゴールのあり方と取組みには各社でバラツキがある。 誰もが製品のコスト・品質の7割は設計 […]
■組み立て系は積極的 プロセス系では遅れ 日本能率協会コンサルティング(JMAC、東京都千代田区、鈴木亨社長)は、製造業におけるIoTの取り組み実態のアンケート調査の結果を発表した。 現場の実態把握や課題解決などに取り組んでいる企業が40%を超えたほ […]
■製造業の強さと生産技術 第2回ではインダストリー4.0の良い要素も活かしつつ、日本の「強み」を活かしていくことが大切であると述べた。その「強み」とは、日系ものづくり企業と海外勢を比較すると「ものづくりの基盤力の強さ」「生産技術力の強さ」「組織力の強 […]
■ものづくり基盤力の強さ 一つは「ものづくり基盤力の強さ」である。これは、現場(技術・生産)の運営力・問題解決力の強さである。革新的アイデアは出にくいが、直面した問題を解決する力や現場をうまく運営する力は、グローバルで見ても高いレベルにあると思う。こ […]
■インダストリー4.0とは ご存知のように「インダストリー4.0」とは、ドイツが製造業を中心とし、国策として打ち出しているモノ、データ、サービスのすべてがインターネットでつながる世界へと導くコンセプトである。現時点ではまだコンセプト段階だが、ものづく […]
日本能率協会(JMA)は、日本およびアジア地域に進出している製造業の生産性や品質の向上、改善活動に成果をあげた工場を表彰する「第6回GOOD FACTORY賞」受賞企業として、NEC、オリンパス、東レ、トヨタ自動車、パナソニックの5社/6工場を決めた […]
【バンコク週報特約】日本能率協会(JMA)はこのほど、「第1回GENBA(現場)マネージメント・カンファレンス&アワード2016」をバンコク国際貿易展示場(BITEC)で開催した。同社は現場マネージメントに関するセミナーを日本ですでに35回行っており […]
日本能率協会コンサルティング(東京都千代田区一ツ橋1-2-2、TEL03-5219-8050、鈴木亨社長)は、インダストリー4.0、IoTの取り組み実態についてWEBアンケートを実施した。 133社から回答を得て、「インダストリー4.0やIoTといっ […]
日本能率協会コンサルティング(JMAC)は、08年にタイ現地法人JMAC(タイランド)を設立した。タイ法人の社長を務める勝田博明氏によると「タイでは開発機能充実化の相談が増えている。また生産関連では品質改善の要望が強い」という。そこでJMAC(タイラ […]