- 2024年1月18日
【2024年 年頭所感】一般社団法人日本工作機器工業会 会長 寺 町 彰 博 世界潮流しっかり掴み即応
あけましておめでとうございます。 年頭に際し、所見を述べさせていただきます。 昨年の世界経済は、多くの国で新型コロナウイルス感染症禍からの経済活動の正常化への流れが継続する一方、ウクライナや中東情勢をはじめとする地政学的リスクの高まり、インフレの進行 […]
あけましておめでとうございます。 年頭に際し、所見を述べさせていただきます。 昨年の世界経済は、多くの国で新型コロナウイルス感染症禍からの経済活動の正常化への流れが継続する一方、ウクライナや中東情勢をはじめとする地政学的リスクの高まり、インフレの進行 […]
日本能率協会(JMA)は、日本とアジア地域に進出している製造業の生産性や品質の向上、改善活動に成果をあげた工場を表彰する「GOOD FACTORY賞」について、第12回受賞企業として、旭化成、花王、東芝産業機器システム、トヨタ自動車、日産自動車、富士 […]
展示会では新技術や新製品を見て、それらの専門家と直接、話ができる。しかも1カ所にそれが何十社何百社と集まっていて、短時間で何度も最高の技術体験ができる場である。コロナ禍を経て、多くの人がその基本に立ちかえり、あらためてリアル展示会が再評価されるなか、 […]
J-MAXの連結子会社の広州丸順汽車配件有限公司(中国)は、中国福建省に自動車部品の製造・販売を行う子会社(J-MAXの孫会社)の福建丸順新能源汽車科技有限公司を設立する。広州丸順社は、車載電池シェア上位の寧徳時代新能源科技股份有限公司(CATL)と […]
J-MAXは、連結子会社の広州丸順社に新プレスラインを導入する。同社は現中長期5か年経営計画(2019年3月期~2023年3月期)で、電動化部品事業を次の10年に飛躍する戦略事業に位置づけ、電動化部品の受注拡大と競争力の強化を図っている。広州丸順社は […]
日本能率協会コンサルティング(JMAC)が毎年実施している「ものづくり現場川柳大賞」について、2023年の受賞作品が決定し、最高賞の大賞には「無線ラン 電波が途切れて 人がラン(藤村 順子さん デンソー・幸田製作所)が選ばれた。優秀賞は「ベテランに […]
あけましておめでとうございます。 年頭に際し、所見を述べさせていただきます。 昨年の世界経済は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響下において、中国を除く多くの国で行動制限が緩和される中、持ち直しの動きが続きました。一方、ウクライナ情勢 […]
コーセルは、海外市場向け医用電気機器規格対応ユニット型AC-DC電源「PJMAシリーズ」の1500Wモデル「PJMA1500F」を発売した。同製品は、医用電気機器向けの国際安全規格「IEC60601-1」に対応し、認証規格は、UL(アメリカ)、C-U […]
日本能率協会コンサルティング(JMAC)は、2023年3月3日に開催する「ものづくり・現場力事例フェア」の特別企画「2023ものづくり川柳大賞」の作品を募集している。ものづくり川柳大賞は、ものづくりに従事する人々の職場や家庭での喜怒哀楽を、ユーモラス […]
自動車用プレス部品・金型のJ-MAXは、岡山県浅口市に新工場建設を建設する。2023年1月に着工し、2024年5月に生産を開始する。 新工場は、非鉄金属対応を可能とする大型トランスファープレス機等の設備導入や、最適な物流導線、工場レイアウトとすること […]
日本能率協会審査登録センター(JMAQA)は、今年で5回目の「JMAQA AWARDS2022」の受賞企業5社を選定した。 受賞したのは、アップコン(川崎市高津区)、安曇川電子工業(滋賀県高島市)、タイコエレクトロニクスジャパン掛川工場(静岡県掛川市 […]
日本工作機器協会によると、2022年2月の工作機器の販売数は215万9933で、販売金額は177億5303万円となり、前年同月比23%増となった。 https://jmaa.or.jp/
日本能率協会(JMA)は、日本、およびアジア地域に進出している製造業の生産性や品質の向上、改善活動に成果をあげた工場を表彰する「GOOD FACTORY賞」の第10回の受賞企業として、青森オリンパス、花王、JUKI、東レの4社・4工場を決定した。 ◇ […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2022年1月26日号を発行しました。 立花エレテック、サンワテクノス、カナデンなどFA・エレクトロニクス商社のトップインタビューや、1月26日から開幕しているIIFESの特集を開催しています オートメ […]
あけましておめでとうございます。 年頭に際し、所見を述べさせていただきます。 昨年の世界経済は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大の影響が続く中、各国におけるワクチン接種が進むとともに回復の動きが見られました。一方、経済活動が活発 […]
日本能率協会は「日本企業の経営課題2021」調査結果を公表し、日本企業のDX取り組み状況をまとめた。DXに取り組む企業は昨年から大幅に増加し、一定の成果も出ているが、既存事業や業務プロセスのデジタル化がほとんどで、変革まではいたっていないことが分かっ […]
日本能率協会(JMA)は、7月14日~16日にかけてインテックス大阪で、製造業・建設業向けに生産性向上、持続可能な社会資本整備、レジリエンス向上を提案する専門展示会「メンテナンス・レジリエンスOSAKA2021」を開催する。 同展示会は「プラントメン […]
日本とタイの産業保安の高度化と技術交流を目指し、「日タイスマート保安コンソーシアム(三宅 淳巳会長)」が設立された。日本側運営事務局は日本能率協会が担当する。 会長は三宅氏(横浜国立大学理事・副学長)で、副会長は山下 善之東京農工大学 大学院 工学研 […]
明電舎は、 7/14(水)~16(金)にインテックス大阪で開催される第10回 非破壊評価総合展 7/14(水)~16(金) に出展する。 https://www.meidensha.co.jp/news/news_03/news_03_02/1236 […]
ドイツに本社を置く産業機器などの展示会運営会社、ドイツメッセは、日本での業務請負業務をインターナショナルリンケージ(東京都世田谷区、竹生学史代表)と契約した。 ドイツメッセは、産業機器の展示会では世界最大級の規模を誇るハノーバーメッセをはじめ、リグナ […]
CKDは、6月16日~17日にマリンメッセ福岡で行われる九州労働安全衛生展に安全×危険体験ユニット、パワフルアームPAWシリーズを出展する。また6月9日~11日にパシフィコ横浜で行われる画像センシング展2021に透明体検査装置IS-UVCL01、画像 […]
ユーエイ(東大阪市)は、「ユーエイ・ガススプリング」を5月7日から販売を開始した。価格はオープン。2021年度1億円の販売を計画している。 ガススプリングは、ガス反力によりその動作にかかる力をアシストする製品で、重たいものを持ち上げたり、支えたりする […]
▼三菱電機、e-F@ctory工作機械向けソリューションWEBセミナー 3月5日14時〜金属加工工程を対象に、加工で使用されるマシニングセンタ等の工作機械の工具費削減に貢献する「iQ Monozukuri 工作機械工具摩耗診断」等を紹介する。 htt […]
2月2日(火)〜12日(金)にオンラインで開催される「バーチャル 2021冬 TECHNO-FRONTIER」(主催=日本能率協会)の来場登録受付とセミナーの視聴予約が開始された。 ■バーチャル 2021冬 TECHNO-FRONTIER   […]
ポイントは自社と業務への理解度×デジタル いまDX(デジタルトランスフォーメーション)の実現に向けて「デジタル人材」に注目が集まっている。 デジタル人材とは、デジタル技術やツール、データ活用に長けた人材、特にデータサイエンティストやAI技術者といった […]
メカトロニクス、エレクトロニクスの専門技術展「TECHNO−FRONTIER(テクノフロンティア)2021」(主催=日本能率協会)が、2021年6月23日〜25日の3日間、東京ビッグサイト・青梅展示棟で開催されることが決定した。 新たに「開発・設計D […]
情報活用方法の底上げ急務 製造業企業に限ると、どこまでデジタル化が進んでいるか? 日本能率協会コンサルティング(JMAC)は、自社の情報化とそれを管理するマネジメントレベルの観点からデジタル化の進捗状況を調査した。 情報を集めて保管する仕組みには取り […]
メカトロニクス、エレクトロニクス、開発・設計DXなど 112社が出展 製造業のエンジニアに向けて、開発促進と市場創出のためのメカトロニクス、エレクトロニクス専門展示会「TECHNO-FRONTIER バーチャル展示会 2020」(主催=日本能率協会) […]
「強い現場」が競争力のカギ 日本能率協会コンサルティング 生産コンサルティング事業本部 本部長 シニア・コンサルタント 石田秀夫氏 副本部長 シニア・コンサルタント 今井一義氏 新型コロナウイルスの感染拡大は世界の製造業に大ダメージを与 […]
人材育成・組織構築に課題 日本のものづくり企業のIoT化、デジタル化は進んでいるのか? 第4次産業革命、デジタル変革が叫ばれるようになってから、常に関心の高いテーマだ。 日本能率協会コンサルティング(JMAC)は、「第5回ものづくりIoT実態調査」の […]