ものづくりのブレイクスルーで未来を拓け!(5)〜生産技術がダントツ化している会社は競争力がある(後編)〜

2016年11月16日

技術力の強さ「新三種の神器」 高いレベルでコンカレント・エンジニアリングを行うには、3つのポイントがあると考える。 ポイント1:製品面・生産面の目標を高く 1つは製品面・生産面の目標を高くすることである。 たとえばコスト低減の目標が高い場合(50%減など)、開発・設計・生産技術部門が協力せざるを得なくなる。中途半端な目標では各部門の活動で目標を達成できてしまい、協力もしないという構造になってしまう。 ポイント2:製品や設計面の知識を上げる 2つ目は、生産技術部門が製品や設計面の知識を上げることである。 たとえば、開発・設計部門から図面が出された際に「つくりにくい」だけでは生産設計上の改善となら…