- 2012年2月29日
初のセンサー分離型フロー卜スイッチエヌエーが本格販売
液体タンクのレベル検出には静電容量式、超音波式、フロート式などがある。 静電容量式や超音波式は外付けが可能であるが、タンク内面に泡が付着し誤動作するケースがあった。フロート式はタンク内の液体レベルに追従して上下動するフロート(磁石)とステム内蔵のリー […]
液体タンクのレベル検出には静電容量式、超音波式、フロート式などがある。 静電容量式や超音波式は外付けが可能であるが、タンク内面に泡が付着し誤動作するケースがあった。フロート式はタンク内の液体レベルに追従して上下動するフロート(磁石)とステム内蔵のリー […]
昨年半ば以降の欧米の景気動向や円高推移から推察すると、今年の国内の設備投資はかなり厳しくなる気配を感じている。国内産業では東日本大震災の復興投資関連は上向くが、輸出産業で国内の設備投資を抑制する動きが出ている。 このような状況下であるが、当社は今11 […]
磁気センサ・磁気応用製品の大手メーカーであるマコメ研究所は、メンテナンスフリーをコンセプトに独自開発の高感度・高信頼性の磁気検出素子「可飽和コイル」の技術を生かし磁気近接センサ、無人搬送車用磁気センサ、リニアスケール、リニア変位センサを発売している。 […]
磁気センサー・磁気応用製品の大手メーカーであるマコメ研究所は、メンテナンスフリーをコンセプトに独自開発の高感度・高信頼性の磁気検出素子「可飽和コイル」の技術を活かした製品を開発しており、無人搬送車用磁気センサー、リニアスケール、リニア変位センサーなど […]
磁気センサー・応用専門メーカーのマコメ研究所(長野県上伊那郡箕輪町中箕輪10800―11、TEL0265―79―8154、新井栄作社長)は、マコメスケールカウンタ「SIC―400C」=写真=を発売した。ヘッドSIH―410P、スケールSIS―310S […]
FAセンサの市場が堅調な回復を見せている。特にリーマンショック後、急減していた半導体・液晶製造装置分野、自動車関連分野、工作機械分野、電子部品実装分野などが急回復している。日本電気制御機器工業会(NECA)の検出用スイッチの出荷統計も、2009年度は […]
磁気近接センサ・磁気応用製品の開発型企業であるマコメ研究所は、新製品開発に積極的である。この1年間でスポットマークリーダSMR―100C・SMC―50Bシリーズ、ガイドセンサSW―1924H2、小型磁気スイッチHS―120シリーズ、マコメジャーパッケ […]
リーマンショック後、産業界は設備投資を大幅に縮小してきた。昨年は回復傾向に向かったものの、先行き不透明感が残るなかで2011年を迎えた。 当社の昨年11月期の売り上げは期初目標を上回り利益も計上できた。売り上げはピーク時に比べ8割程度の水準まで回復し […]
磁気センサー・磁気応用メーカーのマコメ研究所(長野県上伊那郡箕輪町中箕輪10800―11、TEL0265―79―8154、新井栄作社長)は、繰り返し精度プラスマイナス0・05μmの原点位置検出用小型磁気スイッチ「HS―120シリーズ」=写真=4機種を […]
国内の鉄道車両・施設関連の電機・部品市場が堅調に推移している。2008年度の鉄道車両電機品出荷額は1610億円、鉄道車両部品出荷額が1061億円に達しており09年度は若干減少したものの、今年度は再び増加に転じるものと予測されている。今後はアジアを中心 […]