- 2022年9月15日
ブリヂストン、米国テネシー州のウォーレン工場でトラック・バス用タイヤ増産
ブリヂストンは、ブリヂストンの米国グループ会社であるブリヂストンアメリカスインクが、トラック・バス用タイヤを生産するウォーレン工場(アメリカ合衆国テネシー州ウォーレン郡)の生産能力を増強する。同社は地産地消を進めており、現在の供給体制では地産地消率が […]
ブリヂストンは、ブリヂストンの米国グループ会社であるブリヂストンアメリカスインクが、トラック・バス用タイヤを生産するウォーレン工場(アメリカ合衆国テネシー州ウォーレン郡)の生産能力を増強する。同社は地産地消を進めており、現在の供給体制では地産地消率が […]
FA・電機制御・機械の主要商社の2022年度第1四半期決算が出揃った。12社中8社が増収増益となり、うち6社は売上高・純利益ともに10%以上の伸びとなった。FA・生産財関連事業は、製造業の設備投資意欲は依然として高く、受注は好調。しかし納期遅延による […]
日本自動認識システム協会(JAISA)は、「第24回自動認識システム大賞」受賞作品を発表した。 『大賞』は、湯山製作所の「一包化錠剤仕分け装置と再利用時のヒューマンミス防止システム」。 『優秀賞』は、トッパン・フォームズ・東北電力の「油・水・薬品の漏 […]
島津製作所の製造子会社で、医用X線診断装置の一貫生産を行う島根島津は、島根県出雲市斐川町の本社工場(島根県出雲市斐川町直江269)に、塗装工程のDXやロボット溶接を備えた新棟を建設する。 新棟では、RFIDを活用したIoTによるネットワーク構築を行い […]
日本自動認識システム協会(JAISA)は、「第24回自動認識システム大賞」受賞作品を発表した。 『大賞』は、湯山製作所の「一包化錠剤仕分け装置と再利用時のヒューマンミス防止システム」。 『優秀賞』は、トッパン・フォームズ・東北電力の「油・水・薬品の漏 […]
スズデンの2023年3月期第1四半期連結決算は、売上高が前年同期比21.0%増の158億4700万円、営業利益は111.8%増の9億4800万円、純利益が92.8%増の7億1100万円。部材不足の供給懸念で顧客からの前倒しでの受注増加と、商品の入荷量 […]
FA・電機制御・機械の主要商社の2022年3月期の決算が出そろった。製造業全般における設備投資が戻りつつあり、中でも半導体関連は絶好調で、自動車も復調傾向、電気・電子、食品、医薬品なども堅調に推移。各社のFA・産業向け事業は好結果を残し、好業績の牽引 […]
ゼブラ・テクノロジーズは、2022年のテクノロジーと自動化のトレンド予測を行い、ロボット導入など自動化検討しない企業はリスクに見舞われると警告した。 コボット(協働ロボット)、ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)、自律走行搬送ロボット( […]
日本電産とアドソル日進は、屋内位置情報ソリューション事業に関する業務提携契約を締結した。 日本電産は2016年から、フィンランドのQuuppa社の戦略的パートナーとして高精度屋内位置測位システム(IPS)を輸入し、製造業・ヘルスケア・物流・スポーツ解 […]
新年を迎え、謹んでお慶び申し上げます。 皆様におかれましては、平素より当協会の事業活動に多大なご支援、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 昨年の国内経済は、一昨年から続く新型コロナウイルス感染症による打撃が徐々に回復に向かっているとはいえ、対面型サー […]
SICK(ジック)は、生産・製造と物流を補完し、材料の入荷から完成品の出荷に至るまでのマテリアルフローを完全に可視化するセンサシステムを提供し、工程の改善からIndustry 4.0/DX(デジタルトランスフォーメーション)の実現をサポートしている。 […]
2021年度のFA・自動化業界は、国内ではコロナ禍が落ち着きを見せ、樹脂材料や半導体不足による自動車等の生産の一時停止、制御機器の入手困難と納期遅れという逆風はありつつも、半導体製造装置やロボット、工作機械などの需要は旺盛で、受注は順調に進んでいる。 […]
ゼブラ・テクノロジーズ・コーポレーションは、アメリカのモバイルロボット(自律走行搬送ロボット、AMR)メーカーのフェッチ・ロボティクス(Fetch Robotics)を買収した。 ゼブラ・テクノロジーは、コードスキャナやハンディターミナル、RFIDな […]
コロナ禍で厳しい1年となった2020年度に対し、2021年度は日本国内でもワクチン接種の開始や自動車産業や半導体業界の活況によってFA・自動化業界も持ち直しはじめている。2021年度第1四半期における主要な電機・機械、FAメーカーの業績は好調。さらに […]
日本自動認識システム協会(JAISA)がまとめた2020年(1月~12月)の自動認識機器の出荷金額は、2310億円で19年比8・5%減となった。 分野別では、バーコードリーダが6・1%減の280億円、バーコードプリンタが7・6%減の423億円、バーコ […]
▼RFID世界市場、2016年に174億ドルへ。10%超の成長続く グローバルインフォメーションが取り扱う市場調査レポート「RFIDの世界市場・COVID-19の影響 (~2026年)」 (MarketsandMarkets)によると、RFID世界市 […]
IDECは、同社ブランドのフェルール「S3TL 形」をグローバルで発売した。同社製の圧着工具との組み合わせでUL486F 規格認証済みのフェルールとなり、Push-in製品に使えるフェルールをワンストップで提供を行えるようになった。 同社はフェルー […]
IDECのφ22スマートRFIDリーダ「KW2D形」が、これまで「Monobus TCP」の通信プロトコルにのみ対応していたが、ソフトウエアのバージョンアップによって、世界トップシェアをもつ産業用通信プロトコル「EtherNet/IP」と、国内大手プ […]
IDECは、社員証などのICカードや、鍵の代わりとして欧州で広く使われているKEYFOBタグを読み取ることで、機械・装置の権限管理や現場での入退室管理、検査ラインの履歴管理などを実現する、φ22スマートRFIDリーダ「KW2D形」を、2020年9月7 […]
CALEXテクノロジー/GMIジャパン 田中健一 代表取締役社長 2019年8月に「CALEXテクノロジー」を設立し、英・CALEX社の国内防爆検定取得済の本質安全防爆形放射温度計「ExTempシリーズ」、英・EXTRONICS社の国内 […]
オプテックス・エフエー株式会社 センサ営業部 センサレベルでのデータ活用を通じて、生産現場のIoT化を実現するIO-Link通信。ここでは、あらためてIO-Link通信の概要とメリット、機器の役割を紹介しながら、FAセンサメーカーの立場で現状の課題を […]
トッパン・フォームズは、温度測定機能付きUHF帯ICラベルを開発、12月から発売する。 同ラベルは、温度センサーを内蔵したICチップを搭載しており、固有のIDと温度情報をひも付けた個品管理が可能。これにより、温度履歴を必要とする製造現場や食品物流など […]
IDECは、機械・装置の権限管理や生産現場の履歴管理が可能なφ22スマートRFIDリーダ「KW2D形」を、9月7日からグローバルで発売した。 近年、生産現場では各種機械設備を操作する際に、個人認証による操作制限や、履歴を残す要求が増えている。 入退室 […]
日本自動認識システム協会(JAISA)は、22回目となる「自動認識システム大賞」の受賞作品を選定した。 大賞はデンソーウェーブ「QRコードを活用したホームドア用車両扉状態検出システム」、優秀賞は日立製作所「複数加盟店での指静脈認証による手ぶらで安全な […]
矢野経済研究所は、5G関連デバイス世界市場を調査し、2020年の世界市場規模は11兆889億円と予測した。20年は5Gサービスの本格展開が見込まれたが、新型コロナウイルスの影響を受けて設備投資が遅れた。それでも大手通信キャリアの意欲は高く、これ以降は […]
ジック(東京都中野区)は、「AGV Nextセミナー」を名古屋(2月19日)と東京(21日)で開催し、合わせて約100人が参加した。 セミナーでは、AGV(無人搬送車)の欧州での動向を安藤憲一氏が紹介した後、AGVの国際安全規格「ISO3691-4」 […]
工場内で使用されるあらゆるワイヤレス機器の位置測位技術の標準化に向けて、独・トルンプ社など約60社が新規格「omlox(オムロックス)」を制定に取り組んでいる。2020年4月に独で開催されるハノーバーメッセで披露される。 「omlox」規格は、UWB […]
電池未使用 現場改善で活用 カシオ計算機は、イメージング技術を活かしたBtoB、産業や社会向け新規事業に取り組んでいる。その先がけとして期待されているのが、光の3原色とカメラを使って測位や情報送受信ができる可視光通信技術「picalico(ピカリコ) […]
オートメーション新聞 新春特集号恒例の各社トップインタビュー記事のアーカイブです。 2020年1月8日付の「新春FA特集号」では61社にご協力をいただき、2019年の実績や感想、販売・営業施策、製品・サービスについて、そして2020年の見通しや市場の […]
ピーアンドエフ 太田階子 代表取締役 世界経済の低迷が続く中でも、新年を期待感持って迎えることができるのは、IoTやAI、ロボット、自動運転などの関連技術分野に、当社が大きく貢献できる新製品の品揃えを着々と準備しているからだ。 2019 […]