ハーティング センサー向けRFIDタグと耐環境産業用コネクタを発売 ワイヤレス化が可能

ハーティング(横浜市港北区新横浜1―7―9、TEL045―476―3456、能方研爾社長)は、センサー向けのRFIDタグ「Ha―VIS
RFIDセンサ・トランスポンダ」と、RFIDタグを実装した耐環境産業用コネクタ「Han
HPR
RFID」を発売した。

センサ・トランスポンダは、実装されたモノ自体のIDに加えて、センサーと接続してモノの状態や環境の情報をRFIDタグに保存し、RFIDリーダで読み取りや無線伝送することを可能にした。また、UHF技術を使用した電源を必要としないパッシブRFIDタグで、読み取り範囲は最大6メートル。アンテナからの電源をRFIDタグだけでなく、RFIDタグ経由でセンサーにも供給できるため、センサーの電源が不要。従来、センサーが取得した情報の伝送はケーブル接続をベースにしているが、RFIDを使用したソリューションによりワイヤレス化が可能になる。

さらに、保護等級IP67の防塵・防水性と高い耐久性を備えており、製造現場や鉄道における移動するモノの加速度、圧力、距離、温度などのデータ取得に最適。

Han
HPR
RFIDは、Han
HPRにRFIDタグを実装したもので、保護等級がIP68/69Kの高い防塵・防水性と耐UV・オゾン性を有し、使用温度範囲〓40℃~〓125℃により屋外の使用にも耐えることから、鉄道など過酷な環境に最適。

しかも、コンポーネントに情報を付加し、コネクタの部品番号や用途の情報など独自に設定したデータをRFIDタグで簡単に識別できるようにしているため、スペアパーツの発注やコネクタの所在の確認を、容易かつ迅速・確実に行うことができる。

既存のソフトウェアプラットフォームにスムーズに導入できるよう、全てのシステムは個々のニーズに合わせてカスタマイズできる。

工場のスマート化、およびその中で欠かせないモノのインターネット化で、ネットワーク外にあった部品やセンサーなどが接続され、モノ自体、およびモノの状態や環境のデータを活用するニーズが増えている。RFIDは、データを記録・格納し、読み取り可能な技術としてますます重要性が高まっている。

NTTデータGSL

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