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「統計」の検索結果504件

  • 2023年7月5日

NECA、2023年度5月制御機器出荷統計 580億6300万円 5月単月で過去最高 増産による受注残で国内好調

日本電気制御機器工業会(NECA)は2023年度5月単月の制御機器の出荷統計をまとめた。出荷総額は前年比9.6%増の580億6300万円で、5月度としては過去最高を記録。12カ月連続で前年比を上回った。納期問題からの受注残対応の増産が継続して行われて […]

  • 2023年7月5日

【オートメーション新聞7月5日号】FA制御機器、納期問題解消へ加速/制御機器出荷5月好調/JECA製品コンクール受賞製品/サーボモータ特集など

オートメーション新聞の2023年7月5日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 オートメーション新聞PDF電子版サービスのご紹介 オートメーション新聞は、新聞のPDFデータをメールでお送りし、いつでもどこでもオートメーション新聞を読むことが […]

  • 2023年7月2日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (78)】中小企業の技術者に求められるスキル習得計画

技術者としての勤務をするにあたり、本人が望むか望まないか、意識的か無意識的かに限らず、「企業規模が技術者に求めるスキルマップに影響を与える」というのは事実といえます。大手企業が良くて、中小企業が悪い、もしくはその逆という話ではなく、「組織規模によって […]

  • 2023年6月6日

【オートメーション新聞6月7日号】2022年ロボット統計 受注・生産・出荷額すべて1兆円超/FOOMA JAPAN特集/【インタビュー】フエニックス、FA・制御盤用スイッチング電源など

オートメーション新聞の2023年6月7日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 オートメーション新聞PDF電子版サービスのご紹介 オートメーション新聞は、新聞のPDFデータをメールでお送りし、いつでもどこでもオートメーション新聞を読むことが […]

  • 2023年6月6日

日本ロボット工業会、2022年ロボット統計 2022年産業用ロボット年間受注・生産・出荷額すべてで大台突破 ついに1兆円産業へ

2022年日本の産業用ロボット市場は、年間の受注額・生産額・出荷額のすべてで1兆円を突破し、名実ともに1兆円の巨大産業となった。 日本ロボット工業会(JARA)が発表した「マニピュレータ、ロボット統計 受注・生産・出荷実績2022年 暦年【会員+非会 […]

  • 2023年5月26日

【FA時評⑥】年号表記での国際化対応

株式上場各社の2023年3月期決算発表がほぼ終了した。上場会社の決算は国際会計基準に合わせた計算方法の採用など、海外企業との財務比較が容易にできるようになっている。会計方法だけでなく、年代表記も令和などの元号は使用しておらず、西暦を採用することで過去 […]

  • 2023年3月17日

電磁開閉器堅調に拡大 半導体製造装置や工作機械、ロボットけん引

電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場が伸長している。工作機械や半導体製造装置、ロボットなどの需要が拡大していることに加え、IoT関連をはじめとした社会インフラ関連も投資が継続している。製品傾向は小型・薄型化、低消費電力化、省工数などをポイントに、高 […]

  • 2023年1月31日

【オートメーション新聞2月1日号】FA商社トップが語る2023/ロボット受注金額・台数とも過去最高に/IIFES2024出展申し込み開始など

オートメーション新聞2023年2月1日では、FA商社のトップインタビューを実施しています。未曾有の部材不足と調達難、納期遅延が発生するなか、商社はどのように動き、次のビジネスに向けて動き出しているのか。立花エレテック、サンワテクノス、カナデンほかFA […]

  • 2023年1月19日

SEAJ、2022ー24年度 半導体・FPD製造装置需要予測 日本製半導体製造装置、24年度に4億円を突破 22・23年度踊り場も、24年度に回復

日本半導体製造装置協会(SEAJ)は、2022年度から24年度までの3年間における日本製半導体・FPD製造機器の需要予測を公表した。半導体製造装置は23年度に一時的に踊り場を迎えるが、24年度には戻って4兆1997億円に達し、FPD製造装置も22年度 […]

  • 2023年1月17日

【数字で見る日本の製造業の現在地2023】輸出額 リーマンショック前の状況まで回復 稼ぎ頭として産業機器の育成が重要に

日本で製造したものを海外に出荷した金額「輸出額」は、2021年は83兆914億2000万円(食料品や原料品等も含む)となり、。これまでの最高額となるリーマンショック前の2007年の83兆9314億円に匹敵する大きな数字となった(財務省貿易統計)。 調 […]

  • 2023年1月12日

【数字で見る日本の製造業の現在地】 着実に基盤を固める日本の製造業

日本の製造業は成長しているのか、衰退しているのか。拡大しているのか、縮小しているのか。その規模はどれくらいなのか。明確な基準をもとに数字を示し、定量的に見ていかないと意味がない。そこで「数字で見る日本の製造業の現在地」として、日本の製造業人口、出荷金 […]

  • 2023年1月11日

【2023年 年頭所感】一般社団法人 日本半導体製造装置協会 会長 牛田 一雄 高機能と低消費電力化必須

謹んで新年のお慶びを申し上げます。旧年中は当協会の活動にひとかたならぬご協力をいただき、心から感謝申し上げます。 ウクライナ戦争長期化やエネルギー価格の高騰、米欧の利上げ継続やインフレ傾向から、エレクトロニクス製品を含む世界的な消費減速の懸念が高まっ […]

  • 2023年1月3日

【数字で見る日本の製造業の現在地2023】ロボット出荷額 日本ロボット工業会、2022年10−12月 ロボット市場統計(会員ベース)受注落ち着くも、生産・出荷は順調 9四半期連続の増加

日本ロボット工業会によると、会員ベースでの2022年10−12月 ロボット受注・生産・出荷実績は、受注台数・金額は前年同期比マイナスとなったが、生産・出荷は順調に進み、9四半期連続の増加を記録。総出荷台数・金額は過去最高の6万4417台、2275億円 […]

  • 2022年11月18日

コロナ禍を暗く停滞した時代と考えるのは誤りだ FA業界の地力は確実に強化された

コロナ禍をきっかけに発生したサプライチェーンの大混乱は、FA制御機器の納期遅延、調達難の問題を引き起こした。今まで手に入っていたものが突然、1年待ち、入荷未定となり、部品がないから作ることもできず、納品できないから入金もない。そんな悪循環に陥って2年 […]

  • 2022年11月16日

NECA、2022年度上期電気制御機器出荷額 過去最高額の3885億円 納期解消のための増産と円安による輸出額増が後押し

日本電気制御機器工業会(NECA)がまとめた電気制御機器の出荷統計によると、2022年度上期の出荷総額は前年同期比9.9%増の3885億円となり、過去最高額を記録した。納期問題解消のための増産と円安が進んだことによる輸出出荷額の増加が貢献した。 大品 […]

  • 2022年11月16日

【オートメーション新聞11月16日号】22年度上期電気制御機器出荷額が過去最高/23年3月期2Q決算/各社新製品など

オートメーション新聞は、2022年11月16日号を発行しました。今週号では、電気制御機器の2022年度上半期統計(NECA)で過去最高の3885億円を記録したほか、富士電機、IDECなど好業績が続く配電制御機器メーカーとFA商社の2Q決算、新製品とし […]

  • 2022年9月28日

高原状態で推移するサーボモータ市場 半導体製造装置・電子部品実装装置、工作機械、ロボット向け好調

部品不足に加え、素材価格も上昇、コスト対策が課題 サーボモータの市場は、一時の過熱した状況からは落ち着きを見せているものの、依然高原状態で推移している。旺盛な半導体製造装置や電子部品製造装置向け、ロボット向けなどを中心に旺盛な需要がある一方で、部品不 […]

  • 2022年8月5日

2022年4-6月産業用ロボット統計 生産額2217億円で四半期の過去最高を更新 国内自動車産業、中国市場伸び悩みなど懸念点も 【FA・自動化市況】

日本ロボット工業会によると、2022年4−6月期の産業用ロボットの受注・生産・出荷実績(会員ベース)は、受注額が前年同期比3.3%減、生産額が5.7%増となった。生産額は四半期の数値としては過去最高を更新した。順調に成長を続けている一方で、国内自動車 […]

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