- 2022年9月6日
【オートメーション新聞9月7日号】FA・電機制御・機械主要商社22年1Q決算/雷害対策機器特集/工場新設・増設情報<9月第2週>など
オートメーション新聞は、2022年9月7日号を発行しました。今週号では、FA・電機制御・機械主要商社22年1Q決算やシーメンスの産業デジタル化の新戦略、雷害対策機器、安川電機ロボット新モデル発売などを取り上げています。 編集長が解説する今週号のポイン […]
オートメーション新聞は、2022年9月7日号を発行しました。今週号では、FA・電機制御・機械主要商社22年1Q決算やシーメンスの産業デジタル化の新戦略、雷害対策機器、安川電機ロボット新モデル発売などを取り上げています。 編集長が解説する今週号のポイン […]
2021年の売り上げは、FAが20%増、物流もeコマース投資が活況で、TLの運輸関連も堅調だったが、船舶用ガスアナライザや当社が代理店を務めるIBEO社の自動車の自動運転向けLiDARが低調で、差し引きで横ばいとなった。22年は受注の好調を受け、二桁 […]
東芝インフラシステムズ、東芝デジタルソリューションズ、東芝産業機器システム、東芝ITコントロールシステム、東芝三菱電機産業システムの東芝グループは、「デジタルの源流からDXへ~進化し続ける東芝のものづくり総合力~」をテーマに、産業用コンピュータ、ユニ […]
富士電機は、12月2、3日にWEBセミナー「蒸気用超音波流量計から始める工場の「熱エネルギー効率化」を開催する。 世界で初めて開発したクランプオン式蒸気用超音波流量計を使い、蒸気流量の見える化による工場の熱エネルギー効率化を紹介する。 開催日時は12 […]
■安川電機、i3-Mechatronics World i3-Mechatronicsによってスマートファクトリーを実現するデータ活用をテーマに、2月28日まで開催する。顧客やパートナー企業のスマート工場の実現に向けた取り組み等を紹介している。 h […]
東芝インフラシステムズ 岡庭文彦 計装・制御システム 技師長 当計装機器事業部門では、産業用コンピュータ、産業用コントローラ、センサ、圧延ライン特殊計測器の4事業を統括している。 2020年は、計装機器はコロナ影響の直撃は避けられたが、 […]
石油コンビナート等災害防止3省連絡会議 「プラントにおける先進的AI事例集」 人手不足と生産性向上を両立するにはAIやロボット等のデジタルツールの活用が欠かせない。しかしながら実際は導入や運用の難しさ、導入効果への疑問などからなかなか導入が進んでいな […]
アズビルは、計測自動制御学会(SICE)の2020年度の学会賞として、「技術賞」と「新製品開発賞」を受賞した。 技術賞は、「紫外線検知式火炎検出センサの感度波長調整技術の開発」で、熱処理によって結晶方位や異種原子の相互作用を制御し、金属の種類や結晶方 […]
パナソニックは、高湿な水素の流量と濃度を同時に計測でき、水素エネルギー関連の開発促進に貢献する超音波式水素流量濃度計を開発した。 燃料電池など次世代エネルギーとして水素関連の研究開発が盛んになっている。燃料電池は供給する水素を全て反応させることが難し […]
オーバルは、セイコーインスツル(SII)製の無線センサネットワーク「ミスター省エネ」に対応した無線流量計「フローペット-5G」「EggsDELTAⅡ」2機種と、流量パルスノードを7月から販売開始した。 同社は、2020年5月にSIIとの販売店契約を締 […]
オーバルは、視認性や操作性などを向上させた高精度・汎用形容積流量計「ULTRA OVAL Type S」の販売を開始した。 新製品は、従来モデルと比べて表示画面を拡大しており、背景色をオレンジにしたことにより視認性が向上。一定時間操作しない状態が続く […]
横河電機は、子会社のヨコガワ・サウジアラビアが、トルコの大手建設会社から、サウジアラビアに新設するジュバイル・リヤド給水システム向け監視システムを受注したことを発表した。 ジュバイル・リヤド給水システムは、給水量が日量120万立方メートルと世界最大級 […]
アズビルの空調用高機能バルブ「流量計測制御機能付電動二方弁ACTIVAL+」が、2019年度日本機械学会賞優秀製品賞を受賞した。 同賞は、日本機械工学会が「日本の機械工学・工業の発展を奨励する」ことを目的に1958年に設けた表彰制度で、優秀製品賞は、 […]
オーバルは、国際的な認証機関であるSira(英国)から、コリオリ流量計「ALTImass TypeU」「ALTImass TypeB」について、機能安全の国際規格「IEC61508シリーズ(SIL2)」の認証を取得した。 機能安全とは、機器やシステム […]
東芝インフラシステムズ 岡庭文彦 計装・制御システム 技師長 当計装機器事業部門では、産業用コンピュータ、産業用コントローラ、センサ、圧延ライン特殊計測器の4事業を統括している。東芝グループは「東芝Nextプラン」においてCPS(Cyb […]
19年以降の電気計測器の中期見通しについて、日本電気計測器工業会(JEMIMA)によると18年度から20年度に右肩上がりで推移し、19年度には6556億円となり、21年度からは低成長に転じて23年度には6189億円になると見込んでいる。 5Gや新興国 […]
アズビルは、JCSS(校正事業者登録制度)に登録されている同社の技術標準部計測標準グループが、圧力(真空計)、流量・流速(微小用流量計)、時間・周波数および回転速度(周波数標準器、周波数発生器、周波数測定器)の3種類について、新たに登録・認定された。 […]
4つのゾーンでIoT訴求 アズビルは、「生産性改革で、人は“より創造的な世界”へ-アズビル×スマートIoTが加速する-」をテーマに、すでに実用段階にあるアズビルのスマート技術を軸に生産性改革を実現する各種ソリューションを4つのゾーンで展示する。小間№ […]
アズビルは、計測自動制御学会(SICE)の2019年度の学会賞として「技術賞」1件と「新製品開発賞」2件を受賞した。 技術賞は「最適運転支援制御システム(クラウドOP)における最適化モデリング技術の開発」で、建物の熱源運転計画の最適化計算に不可欠な「 […]
富士電機は、配管工事不要で飽和蒸気が計測できる、超音波流量計を世界で初めて開発し、発売開始した。 飽和蒸気を測る流量計には、配管自体に流量計を組み込み設置する従来方式の「渦式」「差圧式」があるが、蒸気を発生させるボイラの停止・復帰、配管の切断・溶接と […]