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「業績予想」の検索結果54件

  • 2019年8月7日

三菱電機 2019年度1Q決算、売上横ばいも減益

三菱電機は7月30日、2019年度第1四半期連結決算を発表し、売上高は前年比横ばいの1兆507億円、営業利益は11%減の549億円、純利益は10%減の427億円の減益となった。重電システム、情報通信システム、家庭用電器で増収だったが、産業メカトロニク […]

  • 2019年3月27日

【提言】景気減速に怯える日本製造業「英国EU離脱の影響とその本質とは?」〜日本の製造業再起動に向けて(49)

『景気判断、3年ぶりの下方修正』の政府発表に世論が揺れている。3月20日の政府月例経済報告で国内の景気判断は、『穏やかに景気回復している』との基調を維持しつつも『一部に弱さが見られる』とし、3年ぶりの下方修正を発表した。 この背景には、輸出企業の不振 […]

  • 2014年12月17日

立花エレテック FA・制御機器商社の高木商会を子会社化

立花エレテックはこのほど、持分法適用会社のFA・制御機器商社、高木商会(東京都大田区北千束2―2―7、中山広幸社長)を、2014年12月26日付で子会社化する、と発表した。 高木商会の発行株式の47・84%を現在保有しているが、大株主である東京中小企 […]

  • 2014年8月6日

オムロン 売上高、過去最高782億円 スマホ向けバックライト事業拡大

オムロンは、中国での電子・自動車業界向け、スマートフォン関連で主力の制御機器事業(IAB)が好調に推移して、2015年3月期第1四半期(4~6月)の売上高が過去最高の782億円(前年同期比17・2%増)となった。 特にスマートフォン分野では、大手ユー […]

  • 2013年4月17日

因幡電機パトライトを完全子会社化メーカー機能さらに強化 海外進出への地歩固める

因幡電機産業は、FA機器メーカーで、回転灯・表示灯でトップシェアを有するパトライト(大阪市中央区松屋町8―8、tel06―6763―8008、澤村文雄社長)を買収する。4月30日付で発行株式(51万1534株)の全株を取得し、完全子会社にする。取得価 […]

  • 2013年1月9日

「知恵」「自助」「共助」で需要創造「ものづくりに」こそ日本復活の道

新年明けましておめでとうございます。 2013年の年頭に当たり一言ご挨拶を申し上げます。 一昨年の3月に「東日本大震災」が発生してから早くも2年の歳月が過ぎようとしておりますが、原発問題は依然として出口が見えないなど、被災地が復旧し復興するまでには未 […]

  • 2012年5月9日

3月期決算売上げ、利益とも改善傾向 明治電機が業績予想を上方修正

【名古屋】明治電機工業(安井善宏社長)は、最近の業績動向を踏まえ、11年5月13日に公表した業績予想を上方修正した。 これによると、12年3月期の通期連結売上高は前回390億円の予想を408億円に、営業利益は同5億円を8億4000万円に、経常利益は同 […]

  • 2012年1月25日

明治電機、タイ事業再構築

【名古屋】明治電機工業(安井善宏社長)は、タイ・バンコクの現地法人「メイジ・エレクトリック・インダストリーズ」の赤字決算が続いているため、今年4月中に清算する。ただ、タイでの事業は、2011年単年度では黒字が見込めるところまで改善しているため、今年3 […]

  • 2012年1月11日

2012年 工業会 年頭所感 「モノづくり」支える重要産業 健全な競争と協調で共に発展

新年明けましておめでとうございます。2012年の年頭に当たり一言ご挨拶を申し上げます。 昨年3月の「東日本大震災」に加え「東電福島原発事故」の発生から一時は大混乱したわが国の経済環境は、「超円高問題」「エネルギー問題」「海外経済の下振れ問題」等の課題 […]

  • 2011年8月10日

通期の業績予想を上方修正日東工業

日東工業は、2012年3月期第1四半期連結業績が東日本大震災発生のなかで増収増益となったことから、第2四半期及び通期の業績予想を上方修正した。 通期予想は、売上高575億円(前期574億6800万円)、営業利益35億5000万円(同32億1600万円 […]

  • 2011年5月25日

各社決算(11年3月期連結) 因幡電機産業売上高11.7%増加産業機器売上げ219億円

因幡電機産業の2011年3月期決算は、同社がかかわる空調業界が記録的な猛暑によりエアコン需要が急増し、売上高は1699億3100万円(前期比11・7%増)となった。営業利益は76億2300万円(同21・6%増)、経常利益78億2900万円(同17・6 […]

  • 2011年5月11日

オムロン復興に向け供給を最優先第2四半期以降部材調達リスクの可能性

オムロンは2012年3月期の業績見通しを、東日本大震災による影響がはっきりしないとして第1四半期の売上高1450億円(前期比1・3%減)を公表するのみに留まった。一方、同社では今期は第1四半期まで部材の確保ができているが、第2四半期以降は部材確保のリ […]

  • 2011年5月11日

各社決算(11年3月期連結決算) オムロンIABの売上げ33%増加国内外で堅調に拡大

オムロンの2011年3月期決算は、主力の制御機器3事業が国内外ともに引き続き好調に推移した結果、売上高6178億2500万円(前期比17・7%増)、営業利益480億3700万円(同267・4%増)、税引前純利益416億9300万円(同309・0%増) […]

  • 2011年5月11日

各社決算(11年3月期連結決算) 富士電機売上高6891億円輸送ソリューション好調

富士電機の2011年3月期連結決算は、売上高6890億6500万円で前年度比0・3%減、営業利益119億1700万円(前年度9億2400万円)、経常利益72億2500万円(同5億3700万円の損失)、当期純利益151億400万円(前年度比23・5%増 […]

  • 2011年2月9日

オムロン11年3月期業績を上方終止売上高6200億円目指す1兆円体制へ全社協調

オムロンは、IAB、EMC、AECの主力制御3事業が大幅に回復、第4四半期も順調に推移すると予想していることから、2011年3月期業績予想を上方修正し、売上高6200億円、営業利益490億円、税引前利益455億円、純利益300億円を目指す。また来期か […]

  • 2011年2月9日

制御機器各社 世界全地域で売上げ回復・拡大来期への期待感一層高まる

制御機器各社の業績が好調に推移している。第3四半期を終わった時点で、各社ともすべての販売地域で売上高が前年同期を大きく上回り、主力の制御機器分野も同じく伸長している。第4四半期の見通しでも、各社とも第3四半期までの動きと大きな変化がなく推移するものと […]

  • 2010年8月25日

輸出企業 円高で収益面を大きく圧迫 円高問題深刻化 今期業績の不振要因に発展 待たれる政府の積極的対応策 欧米企業へのM&A進展も

為替レートは今年5月時点で、1米ドル=94円、1ユーロ=125円であったが、5月以降急速に円高が進行し、8月20日現在、1ドル=85・4円、1ユーロ=109・4円となってい る。 急激な円高現象は、輸出をメインとする国内企業に大きな打撃を与えつつある […]

  • 2010年5月12日

オムロン 営業利益144.9%増10年3月期連結決算IAB売上げ2062億円

オムロンの2010年3月期連結決算は、第2四半期までの大幅な世界経済の停滞と製造業の設備投資抑制の影響で、売上高は5246億9400万円(前期比16・3%減)となった。 一方、利益は抜本的収益構造改革を行った結果、営業利益130億7400万円(同14 […]

  • 2010年2月17日

業績予想修正 IDEC

IDECは、2010年3月期の連結業績予想を上方修正した。 売上高220億円(前回予想210億円、10億円増加)、営業損失7億円(同損失12億円、5億円改善)、経常損失5億円(同損失12億円、7億円改善)、当期純損失3億5000万円(同損失7億500 […]

  • 2010年2月3日

オムロン 需要回復で3月期上方修正スイッチ、車載事業の会社分割も決定

オムロンは、国内需要の回復と中国市場が順調に推移していること、さらに固定費の圧縮による収益対策効果が進んだことで、2010年3月期の連結業績予想を上方修正し、純利益が30億円の黒字に転換する。また、1月28日開催された取締役会で、スイッチ事業を連結子 […]

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