- 2024年11月21日
アズビル、2025年3月期第2四半期決算 増収減益だが、全事業で目標上回る AAはFAが苦戦
アズビルは、2025年3月期第2四半期決算を発表し、売上高は前年同期比5.6%増の1392億5200万円、営業利益は12.8%増の146億4000万円、純利益は8.3%減の109億4400万円の増収減益となった。セグメント別では、BA、AA、LAの3 […]
アズビルは、2025年3月期第2四半期決算を発表し、売上高は前年同期比5.6%増の1392億5200万円、営業利益は12.8%増の146億4000万円、純利益は8.3%減の109億4400万円の増収減益となった。セグメント別では、BA、AA、LAの3 […]
三菱電機は、2025年3月期第2四半期決算を発表し、売上高は前年同期比4.1%増の2兆6435億9700万円、営業利益は30.1%増の1766億8200万円、純利益は1.3%減の1186億4000万円の増収減益となったが、純利益は一時的な要素を含んで […]
サンワテクノスは2025年3月期第1四半期決算を発表し、売上高は318億4800万円(前年同期比24.6%減)、営業利益は6億5200万円(61.5%減)、純利益は6億500万円(56.2%減)となった。市況低迷による設備投資の減少、需給逼迫の改善に […]
富士電機は、2025年3月期第1四半期決算を発表し、売上高は2363億8700万円(前年比1.0%増)、営業利益は172億5400万円(17.7%増)、純利益は114億7500万円(6.7%減)となった。自動車の電動化、エネルギーの安定供給、省エネ等 […]
主なFA・電気・機械部品メーカーと商社の2023年度決算がほぼ出揃った。多くの企業が上期は好調、下期には苦戦して、結果として前年に比べて厳しい結果となったが、中長期で見ると地道に成長のステップを進んでおり、稼ぐ力は強化されている。2024年度は上期は […]
オートメーション新聞2024年6月5日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・主要FA・電気・機械部品メーカー・商社2023年度決算まとめ・2024年度業績予想・三菱電機、全社デジタル基盤を構築。デジタル・エンジニアリング企業へ事業 […]
RYODENの2024年3月期決算は、売上高は2590億800万円(0.5%減)、営業利益は83億2600万円(11.2%減)、純利益は57億3600万円(6.9%増)の減収増益となり、純利益は過去最高を記録した。セグメント別売上高は、FAシステムは […]
カナデンの2024年3月期決算は、売上高は1162億7100万円(9.3%増)、営業利益は45億4400万円(14.5%増)、純利益は34億7400万円(20.0%増)の増収増益となった。製造業の設備投資需要の堅調な推移や部材不足の改善によりFAシス […]
サンワテクノスの2024年3月期決算は、売上高は1661億3800万円(8.2%減)、営業利益は62億1500万円(18.5%減)、純利益は50億700万円(8.9%減)の減収減益となった。市場の需要回復が遅れ、在庫調整が続き、受注高・受注残は前年よ […]
カナデンは、2024年3月期連結業績予想を上方修正し、売上高は修正前から12億7000万円増の1162億7000万円、営業利益は4000万円減の45億6000万円、純利益は2億8000万円増の34億8000万円とした。FAシステム事業の部材不足の改善 […]
日東工業は、2024年3月期第3四半期決算を発表し、売上高は前年度比11.4%増の1169億700万円、営業利益は68.9%の89億9600万円、純利益は75.4%増の66億1200万円の増収増益となった。価格改定効果や案件増加に伴う配・分電盤の売上 […]
2022年度は部材不足に端を発する特需によってFAメーカー・商社ともに過去最高の業績を叩き出したが、2023年度の通期業績はそのあおりを受けて各社難しい1年となっている。 FA・電機機器・機械部品の主要上場メーカー30社の2023年度通期業績予想を見 […]
オートメーション新聞2024年1月17日号では「新春FA特集」として、、三菱電機やオムロン、安川電機など主要なFAメーカー55社のトップに、2023年の振り返りと2024年の見通し・戦略を聞いたインタビューを掲載しています。 FAトップメーカー55社 […]
カナデンは、2024年3月期第2四半期の業績予想について、半導体・デバイスが順調に推移していることを受けて、営業利益と純利益を上方修正した。修正後の業績予想は、売上高520億円(修正なし)、営業利益は14億5000万円(+2億円)、純利益は10億50 […]
IDECの2023年3月期連結決算は、売上高は前年度比18.5%増の838億6900万円、営業利益は45.4%増の140億6000万円、純利益は28.5%増の101億4400万円の大幅な増収増益となった。HMI事業や安全防爆事業を中心に国内外で伸長し […]
スズデンの2023年3月期決算は、売上高は13.0%増の674億3900万円、営業利益は44.1%増の43億9900万円、純利益は41.3%増の33億900万円の増収増益となった。電機・電子部品販売事業の売上高は12.7%増の672億5800万円、営 […]
サンワテクノスの2023年3月期連結決算は、売上高は17.2%増の1810億1300万円、営業利益は58.8%増の76億3000万円、純利益は53.6%増の54億9300万円の増収増益となった。半導体や自動車、太陽光関連市場での積極的な設備投資、製造 […]
横河電機の2023年3月期連結決算は、売上高が17.1%増の4564億7900万円、営業利益が44.8%増の444億900万円、純利益が83.0%増の389億2000万円の増収増益となった。セグメント別では、制御事業は売上高が7.5%増の4276億円 […]
主要FA・機械上場商社の2023年3月期の業績予想は、部材の調達難という厳しい市場環境下ながら、製造業を中心とした旺盛な設備投資をとらえ、15社すべてが前年から増収になる見通し。特に製造業向けの半導体や電子部品、FAなどエレクトロニクス分野は順調で、 […]
IDECの2023年3月期第1四半期連結決算は、売上高が前年同期比16.7%増の201億5700万円、営業利益は37.1%増の31億5300万円、純利益が42.0%増の25億5500万円。スイッチ事業や安全防爆事業を中心に主力事業の売上が国内外で伸長 […]
工作機械業界、工作機械メーカーの2021年度業績はどうだったのか?日本工作機械工業会は、会員企業のうち工作機械の専業比率30%以上の上場メーカー15社を対象に収益状況の調査結果をまとめた。 21年度通期の業績は、対象企業15社のうち14社が増収増益、 […]
FAメーカー各社の2022年3月期決算が出そろった。各社ともに世界的なコロナ禍を乗り越え、同時に自動化やデジタル化、DXに関連した設備投資需要をとらえて増収増益を確保。数社が過去最高を更新するなど好調な1年となった。22年度業績予想についても、部材不 […]
オートメーション新聞2022年5月18日号(ものづくり.jp株式会社)では、FA主要メーカーの2022年3月期決算のまとめを掲載しています。コロナ禍と世界情勢の不安定さで事業環境は決して良くない状況にありますが、ことFAに関しては自動化とDXの進展に […]
コロナ禍で厳しい1年となった2020年度に対し、2021年度は日本国内でもワクチン接種の開始や自動車産業や半導体業界の活況によってFA・自動化業界も持ち直しはじめている。2021年度第1四半期における主要な電機・機械、FAメーカーの業績は好調。さらに […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年8月18日号を発行しました。(月3回発行) 今号の読みどころ トップニュースは、FA・電気制御の主要メーカーの2021年1Qの業績調査です。コロナ禍でどん底だった昨年1Qから各社回復。なかでも […]
日本電産は、2021年2月5日付で三菱重工業と契約を交わした三菱重工工作機械の事業譲渡契約について、株式の取得が完了し、子会社化したことを発表した。これにより三菱重工業工作機械は日本電産の子会社となり、社名も「日本電産マシンツール株式会社」となった。 […]
本多通信工業の2021年3月期連結決算は、売上高が149億320万円で対前期比0・1%増、営業利益が7400万円の損失、経常利益が1億4700万円で同6・1%減、当期純利益が7500万円で同74・0%増となった。 分野別売上高は、通信が23億2800 […]
横河電機の2021年3月期連結決算は、売上高3742億600万円で前期比7・5%減、営業利益315億9900万円で同11・2%減、経常利益341億700万円で同6・0%減、当期純利益192億1900万円(同30・9%増)。 主力の制御事業は売上高34 […]
コロナ禍で業績にマイナス影響 製造業は生産プロセスの可視化と分析、収益モデルの見直しが必要 経営コンサルティングのタナベ経営は、製造業をはじめとする全国の企業経営者・経営幹部1718人を対象とした「企業経営に関するアンケート」の結果を発表した。それに […]
IDECの2020年3月期連結決算は、売上高583億5500万円(前期比7%減)、営業利益47億400万円(17.9%減)、経常利益46億1300万円(21.1%減)、当期純利益30億600万円(18.8%減)となった。米中貿易摩擦の長期化、欧州の景 […]