村田製作所 の検索結果

村田製作所、伊社を買収 RFIDシステムインテグレータ

村田製作所はイタリアのRFIDシステムインテグレータのID-Solutions S.r.lを買収した。同社は、サプライチェーンにおけるRFIDソリューションの提供を強みとしており、小売や食品、医療業界を中心にビジネスを展開している。 今回の買収で村田製作所は、従来のRFIDハードウェアに加え、ソフトウェアを含むRFID導入のソリューション提案力を強化する。


村田製作所 「素子だけでなく価値提供」 早田雄一郎センサ事業部企画・販推部部長

当社は2014年度決算で、目標に掲げていた売上高1兆円を達成し、15年度も4G対応モバイル機器向けの売り上げが好調で1兆2000億円の売り上げを見込んでいる。 今期は中期構想でも明示している通り、「自動車」「ヘルスケア・メディカル」「エネルギー」分野に引き続き注力し、FAを含む産業機器分野を伸ばし、年率5~10%の安定的な売り上げ成長の実現を目指していく。 そのため、センサというキーデバイスをシステムインテグレータに対し使いやすい状態で提供することに注力する。素子の提供だけではなく、使ってもらいやすくするために「スターターキットプロジェクト」も開始した。これは「エンジニアフレンドリー」をコンセ…


村田製作所 「磁気センサの用途開拓」 中村寿センサ事業部第2センサ商品部シニアマネージャー

当事業部は、赤外線、超音波、衝撃、回転、加速度、磁気識別、ロータリポジション、MEMSなどのセンサを、産業機器、民生向け、自動車分野などをはじめとした幅広い分野で採用されている。 2013年6月からは、MR(磁気抵抗)センサ事業で業界トップの実績を有するNECの技術資産とノウハウが加わり、さらに事業基盤が強化された。 MRセンサは、ゴミや埃、油などの多いところでも耐環境特性に優れていることから産業用途でメリットを感じてもらえており、自動車をはじめとした各種生産ラインの搬送装置などで使用されている。今後も産業用途ではエンコーダ向けやアナログ技術を向上させたりすることで、人の代わりに働くロボット分…


村田製作所と横河電機が提携 無線フィールド機器に搭載する通信モジュールの開発で

村田製作所と横河電機は、プラントや生産工場で使用される無線フィールド機器に搭載する通信モジュールについて、横河電機の技術およびライセンス供与により村田製作所が開発を行っていくことで合意した。 この提携により、両社の技術を融合し、無線フィールド機器メーカー、センサメーカーに対して、グローバルに提供できる新たな通信モジュールを早期に開発することを目指す。 今回の提携により「ISA100 Wireless」規格準拠機器開発の加速が期待される。同規格はISA(国際計測制御学会)が定める工業用無線ネットワークの標準規格(規格番号‥ISA100・11a)。高い信頼性、アプリケーションの多様性、ネットワーク…


村田製作所角速度検知能力を向上ジャイロセンサの出荷開始

村田製作所は、温度ドリフトの性能改善により角速度検知能力を向上した圧電振動ジャイロセンサENCシリーズの改良品「ENC―03RC―10―R」=写真=の出荷を開始した。月産700万個体制をとっており、サンプル価格500円。 同社のENCシリーズは、主にデジタルカメラやデジタルビデオカメラの手ブレ補正、ゲーム機などに使用されている。また、09年からは室内用ラジコンヘリ向けのジャイロセンサとして需要が拡大、主に日本や欧米、中国で性能が高く評価され、室内用ラジコンヘリ向けシェアでは約90%を占め、累積出荷は3000万個を突破している。 今回、温度ドリフト性能を改善し、同用途で求められる機体のフラツキ検…


村田製作所LED照明向けトータルソリューション提供

村田製作所は、LED照明システム向けに通信モジュール、電源モジュール、センサをラインナップし、これらを制御するソフトウェアを開発した。今後、照明システム向けのソリューション提供を進めていく。 現在、オフィスや家庭では省エネ化推進のためLED照明の普及が進んでいる。これに伴い、通信モジュールや電源モジュール、センサなどのハードウェアに加え、照明システムを制御するソフトウェアも含むトータルソリューションのニーズが高まっている。 同社が開発したソフトウェアは、天井の明るさを抑え手元をデスクライトで明るくする照明手法「タスク・アンド・アンビエント照明システム」などへの組み込みが可能で、高い省エネ効果が…


村田製作所 EMC対策事業を強化 上海に「ムラタEMCセンター」開設

村田製作所の中華圏販売統括拠点である村田(中国)投資有限公司の電波暗室棟(ムラタEMCセンター)が、このほど完成した。 現在、中華圏では世界中のエレクトロニクス企業が進出し、電子機器の開発・設計が活発化、これに伴う無線技術の発達で様々なEMC問題が発生している。 このEMC問題を解決するため、同社では海外初となる最新の測定設備を備えた電波暗室設備ムラタEMCセンターを建設したもの。 投資額は約10・2億円(躯体5・4億円、設備4・8億円)で、所在地は村田(中国)投資有限公司本社隣の上海市閘北区永和路181号。建築面積は約399平方メートル、延べ床面積は約1787平方メートル。4階建て(地下1階…


村田製作所 業界トップクラスの高功率 標準プラットフォーム電源発売

村田製作所は、半導体製造装置などの産業機器市場向けに標準プラットフォーム電源(AC―DC電源)=写真=を開発、発売を開始した。特許関係出願済み2件。 同社は、プリンタ・FAXやフラットテレビなどのデジタルAV機器向けに、独自の回路設計技術により高効率で長寿命のカスタム電源を提供、高い評価を得ている。 標準プラットフォーム電源とは、入出力など業界共通仕様の回路を使った電源。同社では、カスタム電源で培われた電源回路技術のノウハウをプラットフォーム化、高効率・長寿命を実現した産業機器向け標準仕様のプラットフォーム回路として新しく商品化した。特徴は、カスタムICを使用した独自の共振回路により、AC24…


村田製作所電界結合でワイヤレス化電力伝送システムを開発

村田製作所はこのほど、ワイヤレスで電力を供給できる電界結合方式の電力伝送システム「LXWSシリーズ」を開発した。同装置にノートPCや携帯電話、DSCなどを置くだけで充電できる。スマートデスク実現のほか交通機関や宿泊施設など、幅広い分野に向け拡販を図っていく。照明用や携帯電話・ノートPCなどのモバイル機器の充電機用から販売開始し、その後機器内蔵用製品の開発を行う予定で、10年秋から月産1万台の量産体制を目指し、12年に15億円の売り上げを目指す。サンプル価格は個別に対応、量産時のターゲット価格は送・受電モジュール合わせ980円。 近年、モバイル機器の普及に伴いワイヤレス電力伝送システムの開発が盛…


焦電型赤外線センサを発売 村田製作所

村田製作所は、表面実装対応の世界最小・最薄型の焦電型赤外線センサ「IRS―Bシリーズ」の発売を開始した。サンプル価格約200円。月産能力は100万個。 同社では、独自のパッケージング技術と焦電セラミックス材料の改良により、さらなる小型化・薄型化を実現した。 IRS―Bシリーズは、世界最小、最薄サイズ(4・7×4・7×2・4ミリ)で、同社従来品に比べ、体積約50%、高さ約10%小型化。一般的なリード品と比べると体積約20%、高さ約50%と圧倒的な小型・薄型化を実現した。 業界唯一の鉛フリーはんだリフロー表面実装対応、高感度で、独自のパッケージング技術により、優れた耐電磁波ノイズ特性を実現した。 …