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「成長率」の検索結果196件

  • 2023年1月12日

【数字で見る日本の製造業の現在地】 着実に基盤を固める日本の製造業

日本の製造業は成長しているのか、衰退しているのか。拡大しているのか、縮小しているのか。その規模はどれくらいなのか。明確な基準をもとに数字を示し、定量的に見ていかないと意味がない。そこで「数字で見る日本の製造業の現在地」として、日本の製造業人口、出荷金 […]

  • 2023年1月12日

【2023年 年頭所感】(一社)日本ロボット工業会 会長 山口 賢治 市場拡大へ向けて役割積極

新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 昨年は当会が創立50周年を迎えたことで、10月に記念事業として「記念シンポジウム」や「記念式典」等を実施いたしました。関係各位及び会員各位のご協力のもと盛会裏に終了することができましたことをご報告致しま […]

  • 2023年1月11日

【2023年 年頭所感】一般社団法人 日本半導体製造装置協会 会長 牛田 一雄 高機能と低消費電力化必須

謹んで新年のお慶びを申し上げます。旧年中は当協会の活動にひとかたならぬご協力をいただき、心から感謝申し上げます。 ウクライナ戦争長期化やエネルギー価格の高騰、米欧の利上げ継続やインフレ傾向から、エレクトロニクス製品を含む世界的な消費減速の懸念が高まっ […]

  • 2022年12月21日

JEMIMA、電機計測器の中期見通し2022年ー2026年度 2022年度は6741億円 26年度まで1.3%増で成長見通し

日本電気計測器工業会(JEMIMA)は、2026年度までの電気計測器の需要見通しを調査し、結果を公表した。2022年度は投資は旺盛だが、部材不足や地政学リスクが響き、国内+輸出額は21年度から横ばいの6741億円。以降も脱炭素やSDGs関連の投資増加 […]

  • 2022年12月6日

住友重機械イオンテクノロジー、愛媛県西条市にイオン注入装置の新工場が竣工

住友重機械イオンテクノロジーは、愛媛県西条市今在家1501にイオン注入装置の新工場を竣工した。同社のイオン注入装置の主要マーケットであるイメージセンサーは、スマートフォンや電気自動車・自動運転などの需要を追い風に当面は高い成長率を維持すると予想され、 […]

  • 2022年10月19日

IFR、2021年産業用ロボット世界出荷台数 ついに50万台を突破 25年には69万台に到達する見通し

国際ロボット連盟(IFR)によると、2021年の世界の産業用ロボットの出荷台数が50万台の大台を突破し、過去最高となる51万7385台に到達した。過去10年間で右肩上がりを続け、19年・20年はコロナ禍で停滞したが、21年は大幅回復。今後も成長が続く […]

  • 2022年9月14日

JEITAグローバルセンサ出荷数量・金額調査 2021年実績352億6814万個・1兆9291億円 デジタル化進展にともない拡大 成長率では産業用がトップに

見える化も予知保全もデータ活用も、すべてリアルな現場からデータを集めるセンサがあってこそ成立する。デジタル化・DXの進展にともないセンサの出荷数量・金額は年々増加しており、電子情報技術産業協会(JEITA)の「センサ・グローバル状況調査」によると、2 […]

  • 2022年9月6日

重要性高まる雷害対策機器

昨今の電子機器の使用増加に伴い、雷の被害を防ぐ雷害対策機器の重要性も高まっている。落雷などに弱い電子機器が増えていることに加え、落雷を受けやすい携帯電話などの通信基地局や、風力発電システムなど、落雷しやすい高い構造物も増えている。同時に雷が発生しやす […]

  • 2022年8月2日

【市場動向】IDC、国内産業用ネットワーク機器市場予測 2026年まで5.9%で成長継続 200億円市場へ

産業用イーサネットスイッチ、産業用無線機器、産業用ルーターなど2021年の国内産業用ネットワーク機器市場について、IT調査会社のIDC Japanによると、コロナ禍前の2019年を上回る24.5%の成長を果たし、市場規模も約150億円に達した。今後も […]

  • 2022年7月28日

産業用ネットワークの今昔 主流はフィールドバスから産業用Ethernetへ いまは場面によって使い分けの時代へ

いまや「つながる」は当たり前の概念となり、産業用ネットワークは生産設備をはじめ工場内にある機器同士を接続し、情報をやりとりするためのインフラとして年々拡大・高度化が進んでいる。これまで産業用ネットワークはフィールドバスだったが、この5年ほどで主流はE […]

  • 2022年7月13日

SEAJ 2022ー2024年度 日本製半導体・FPD製造装置需要予測 2022年度は過去最高の4兆5133億円に 半導体需要の継続で5兆円も視野に 制御機器・盤業界にも追い風に

日本半導体製造装置協会(SEAJ)は、2022年度から2024年度にかけての日本製半導体・FPD製造装置の需要予測を発表した。ウクライナ紛争や物価・エネルギー価格の高騰、サプライチェーン混乱、部品不足等は続いているが、半導体メーカーの積極投資は継続し […]

  • 2022年6月15日

産業用ネットワーク市場シェア動向2022 HMS調べ DXで市場拡大続く イーサネット拡大加速フィールドバスも成長

製造業DXやスマートファクトリー、つながる工場を進める上で、生産設備やセンサ、ロボットといったフィールド機器同士を結ぶ産業用ネットワーク選びは重要だ。産業用通信・ネットワーク機器大手のHMSインダストリアルネットワークスは毎年、FA分野で新規設置され […]

  • 2022年1月21日

SEAJ 2021-23年度 半導体・FPD製造装置需要予測 23年度に4兆2000億円 統計以来、初の大台突破 半導体需要が拡大 設備投資も継続

日本半導体製造装置協会(SEAJ)は、2021年度から23年度にかけての半導体・FPD製造装置の需要予測を発表した。21年度は新型コロナウイルスの影響によるサプライチェーンの混乱や部品調達の影響はありつつも、半導体製造装置とFPD製造装置ともに堅調に […]

  • 2022年1月20日

【FA製造業界2022トップインタビュー】ソリューション提案強化 ワゴジャパン 原田 秀人 代表取締役社長

2021年12月期は、日本、グローバルともに20%以上の成長率となり、いずれも過去最高の業績となった。世界中のほとんどの国が好調で、グローバルの売り上げでは11億5000万ユーロ(約1500億円)を超えた。 日本では、半導体製造装置とそれに付随するサ […]

  • 2021年12月8日

倉庫自動化の世界市場 EC需要 設備投資拡大

グローバルインフォメーションが取り扱う世界の調査会社のレポートによると、倉庫自動化(ウェアハウスオートメーション)の世界市場は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によるEC需要の拡大、サプライチェーンの再構築とそれにともなう倉庫建設数の増加、人手不 […]

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