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「受配電設備」の検索結果49件

  • 2018年1月10日

【各社トップが語る2018】新愛知電機製作所「CS向上で社会に貢献」

代表取締役社長 粟田泰史 昨年は、当業界において、各企業の収益が改善したことなどで前倒しされた設備投資によるリニューアル工事や、2020年オリンピック・パラリンピックに向け、国内企業の設備投資が加速するなど、予想以上に市場が活性化したと感じられる年で […]

  • 2017年8月30日

【端子台特集】半導体・自動車・ビル・インフラ 需要旺盛 各社増産体制へ

端子台の市場が堅調な拡大を見せている。旺盛なものづくり投資の拡大に加え、インフラ関連、エネルギー関連などでも需要が伸びている。製品傾向も、配線作業性、接続信頼性に加え、小型・薄型化、耐環境性などへの対応も目立つ。端子台市場を取り巻く環境は今後も拡大基 […]

  • 2016年9月28日

河村電器産業 タイのメーカーを子会社化 ASEAN諸国で販売網拡大

河村電器産業(愛知県瀬戸市、水野一隆取締役社長)は、タイのグループ会社、カワムラ・エレクトリック・セールス・タイと共同で、タイの受配電機器メーカー、タイアイチデンキの株式を取得して子会社化する。9月末までに株式を取得する予定。 タイアイチデンキは、1 […]

  • 2016年7月13日

日本配電制御システム工業会(JSIA) 受配電設備ガイドラインを発刊 配電盤類製造必携の書

日本配電制御システム工業会(JSIA)は、「受配電設備のガイドライン」を書籍としてまとめ、頒布している。 同書は、2009年9月に発行した「配電制御システム検査ハンドブック」の内容を、その後の規格・基準の変更に合わせるとともに、新たに設計・電気製図な […]

  • 2014年7月30日

シュナイダーエレクトリック 「シュナイダーエレクトリック大阪ビル」を披露 災害にも強く、大幅に省エネ化

シュナイダーエレクトリック(東京都港区芝公園2―4―1、TEL03―6402―2001、安村義彦社長)と、同社のグループ会社デジタル(大阪市中央区北浜4―4―9、TEL06―6208―3133、社長同)は、このほど完成した「シュナイダーエレクトリック […]

  • 2013年9月4日

ミャンマーに駐在員事務所富士電機

富士電機は、9月1日からミャンマー・ヤンゴン市に「ミャンマー駐在員事務所」(大久保賢一所長)を開設した。 ミャンマーの市場動向、インフラ投資計画等の情報収集と発信、および日系企業(商社・製造業等)、サブコン、工事業者、現地顧客との関係構築などが主な目 […]

  • 2013年8月28日

「電気」と一体で必ず使用 配線接続機器 配線をそのまま端子台に差し込む 「欧州式」が急速に増加 大電流、耐環境性求められる

端子台、コネクタなどの配線接続機器は、電気機器の入出力を支える部品として、重要な役割を果たしている。工場内の生産設備や、ビル・工場の受配電設備・事務機器、公共施設の各種機器、電車や自動車、さらには家庭や身の回りの電子機器まで、およそ電気のある所には、 […]

  • 2013年6月12日

富士電機アジアでの販売強化13年度960億円目標ベトナム、カンボジアに拠点新設

富士電機は、アジア地域での販売体制強化に向けて、ベトナムとカンボジアでの拠点新設、アジアの9つの販売会社の機能強化を図る。また、今年度中にミャンマーにも駐在員事務所を開設する。これらの取り組みで、2013年度のアジアでの売上高960億円を目指す。ベト […]

  • 2013年6月12日

IDEC2013年3月期連結決算 9.9%の減収 営業益2桁増 1.8%の増収 経営利益倍増 純利益20%増 9.6%の増収 売上高横ばい 純利益50%増

IDECの2013年3月期決算は、国内での制御用周辺機器及び商業向けLED照明機器などの売上減少、さらに欧州・中国地域での需要停滞の影響などで、売上高293億4300万円(前期比9・9%減)、営業利益14億3400万円(同48・2%減)、経常利益16 […]

  • 2013年5月1日

「富士電機コリア」を設立

富士電機は、韓国・ソウルに100%出資の子会社「富士電機コリア」(細谷祐二社長)を4月5日付で設立した。資本金は10億ウォン。 新会社は、同社の子会社富士電機機器制御が有する富士電機機器制御コリアの全株式(20万株)を同社が譲受し、社名変更したもの。 […]

  • 2013年4月3日

操作用スイッチ堅調に市場拡大エネルギー関連需要好調 市場動向 製品動向 国際規格準拠の製品増える アミューズメント、社会インフラ絡みも 小型・薄型・短胴化進展デザインも向上 照光式押しボタンスイッチ30%の出荷比率低消費電力が魅力

操作用スイッチ市場の堅調な拡大が続いている。各種機械や装置向けに加え、省エネ・創エネ・新エネなどに絡んだエネルギー関連向けが好調に推移しており、さらに、アミューズメントや社会インフラに絡んだ需要も伸長している。製品も、全般的に機器のコンパクト化に伴う […]

  • 2012年11月21日

Fa制御機器業界 難局乗り切りに全力省エネ関連事業に重点 専門商社も得意分野強化

Fa制御機器業界は、昨年後半から継続している中国、欧州での需要の停滞、国内での電子部品・半導体産業の設備投資抑制などを受け、厳しい状況が続いている。このため、関連するメーカーでは、確実な需要がある「省エネ、創エネ・蓄エネ」関連事業への注力や、新興国で […]

  • 2012年10月24日

新省エネ基準に対応トップランナー変圧器日立産機システムが発売

日立産機システム(青木優和社長)は、2014年度からの新省エネ基準に対応したトップランナー変圧器「SuperトップランナーIIシリーズ」(油入変圧器、モールド変圧器)を発売した。 新シリーズは、現行シリーズに対して、油入変圧器で改善率最大21%、モー […]

  • 2012年10月3日

省エネ・環境配慮型製品因幡電機が拡販強化

因幡電機産業は、自社開発製品も含め、省エネルギー・環境配慮型製品のさらなる拡販を行う。 FEMS(ファクトリー・エネルギー・マネジメント・システム)の構築の推進、急速充電を可能としたリチウムイオン蓄電池や、経済産業省の補助金対象に採択されたエネルギー […]

  • 2012年7月25日

機械工業の12年度生産額 2年ぶり増加見通し複興需要と設備過剰感緩む

機械工業の2012年度生産額は、11年度比1・3%増の68兆3308億円と2年ぶりに増加となる見通しだ。東日本大震災からの復興需要や企業の設備過剰感の緩和などによって緩やかな回復基調で推移し、中国をはじめとする新興国の景気も徐々に回復するものと見られ […]

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