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「原動機」の検索結果43件

  • 2018年3月28日

FA関連機器 伸長継続 JEMA・NECA 17年度生産2桁増 PLC、サーボ、センサが牽引

重電機器、電気制御機器の生産が過去最高の勢いで伸長をみせている。サーボモータやPLC(プログラマブルコントローラ)、FAセンサなどが2桁の増加を示し、過去のピークを越えていることなどが大きな下支えをしている。IoT対応や自動運転、人手不足、人件費上昇 […]

  • 2017年12月6日

FA制御機器 出荷好調 一部で納期遅れも発生

FA制御機器の好調な出荷が続いている。スマホ、自動車、電池関連をはじめとした旺盛な需要を背景に、生産設備向けや機器内蔵向けでの引き合いが継続しているもので、一部のFA制御機器では納期遅れも出始めている。過熱とも言える動きに、ダブルやトリプル発注による […]

  • 2016年9月7日

産業用ロボットQ&A(3)

Q以下の場合は、特別教育は不要か? (1)柵の中に電源を切って入ることに徹する。 (2)柵の外からティーチすることに徹する。 A ■(1)について 安衛則第36条第31号本文カッコ書きには、「産業用ロボットの駆動源を遮断して行うものを除く」、同じく安 […]

  • 2015年9月30日

産業機械受注7月 前年同月比42.9%

日本産業機械工業会は、2015年7月の産業機械受注状況を発表した。7月の受注高は、3508億9500万円で、前年同月比42.9%と大きく落ち込んだ。 内訳は、内需が2196億1200万円で同84.6%、外需が1312億8300万円で23.5%だった。 […]

  • 2015年5月20日

14年度の産業機械受注高 6兆円超える

日本産業機械工業会がまとめた2014年度の産業機械受注高は前年度比127.2%の6兆751億円となった。このうち、内需は117.3%の3兆4947億円、外需は143.6%の2兆5804億円。 製品別では、化学機械が164.9%の2兆974億円で最も大 […]

  • 2015年4月15日

産業機械受注 2月、前年比11%減

日本産業機械工業会が発表した2015年2月分の産業機械受注状況によると、受注総額は3793・4億円で前年同月比11%のマイナスになった。内需は同34・8%増の2554・8億円だったが、外需が同47・7%減の1238・7億円となった。 製品種別では、ボ […]

  • 2015年3月18日

重電機器の復活裏付け 2014年度の生産額2桁成長 17年ぶり4兆円を突破

重電機器の生産が2014年度は4兆1339億円と、1997年度以来17年ぶりに4兆円を突破する見込みとなった。15年度も前年度比2・6%減少するものの、4兆円を維持し、重電復活を裏付ける。 日本電機工業会(JEMA)は、14年度と15年度の重電機器生 […]

  • 2014年12月3日

産業用の汎用電気機器出荷額4~10月は2桁伸長 設備投資の回復で国内増加

PLC(プログラマブルロジックコントローラ)、サーボモータなどの産業用汎用電気機器の2014年出荷が前年同期比2桁の伸長で推移している。重電機器全体でも102.4%と、年度当初の前年同期割れ見通しを6.7ポイント上回り、プラスに転じている。 日本電機 […]

  • 2013年12月4日

FA制御機器市場 10月以降、上昇基調強める 半導体製造装置、工作機械上向く 通期で前年度上回る見通し

FA制御機器の市場が10月以降、急速に上昇基調を強めている。半導体製造装置や工作機械、各種加工機械の受注拡大が大きく影響を与えている。今後3月までの下期はこれらに加え、社会インフラの老朽化に伴う更新投資や、消費税導入前の前倒し需要の活発化で、自動車や […]

  • 2013年6月19日

電子部品20%増近畿圏4月の貿易輸出額

電子部品20%増 近畿圏4月の 貿易輸出額 関西地区の経済は、昨年末から今年5月にかけての株高推移、円安傾向を受け、全般的に持ち直しの動きがみられる。特に輸出に関しては、アジアや米国向けが増加基調で推移しており、全体として下げ止まりつつある。 大阪税 […]

  • 2013年3月20日

12年度の重電機器国内生産7.2%増・3兆6542億円へ JEMA発表 発電用原動機が牽引 日本製半導体製造装置のBBレシオ2カ月連続1を上回る

重電機器の2012年度国内生産が当初見通しを上回り、4年連続で増加する。PLC(プログラマブルコントローラ)やサーボモータ、汎用インバータなどの産業用汎用電気機器は低迷したものの、受注生産品の発電用原動機関連機器が電力確保に向けた需要増や北米向けの輸 […]

  • 2012年12月5日

重電機器国内生産 上期、前年比7.5%増電力用が国内外とも好調汎用電気機器は減少

重電機器国内生産は、電力用機器と産業用汎用電気機器が好対照で推移している。日本電機工業会が発表した2012年度上期実績は、1兆7596億円、前年同期比7・5%増となったが、内訳では電力用機器が国内外需要とも増加したのに対し、産業用汎用電気機器は中国な […]

  • 2012年12月5日

日本の被害額1.4兆円独の1.8倍対策費は独の半分973億円 模倣品対策が急務 日独が連携「機械工業の被害情況調査」 製造国は中国の割合が高い

「日本の機械工業での模倣品の被害額は、独の1・8倍、1・4兆円。その対策費はドイツの半分、973億円」。日本機械工業連合会(JMF、伊藤源嗣会長)と独機械工業連盟(VDMA、トーマス・リンドナー会長)が連携した両国の機械工業での模倣品被害状況を探る調 […]

  • 2012年7月25日

機械工業の12年度生産額 2年ぶり増加見通し複興需要と設備過剰感緩む

機械工業の2012年度生産額は、11年度比1・3%増の68兆3308億円と2年ぶりに増加となる見通しだ。東日本大震災からの復興需要や企業の設備過剰感の緩和などによって緩やかな回復基調で推移し、中国をはじめとする新興国の景気も徐々に回復するものと見られ […]

  • 2012年4月18日

12年度電機工業技術功積者JEMAが67件129人表彰 最優秀賞に富士電機の石井大介/清水康之氏

日本電機工業会(JEMA、下村節宏会長)は「2012(平成24)年度電機工業技術功績者」の表彰式を経団連会館で13日行った。 JEMAの取り扱い製品である重電機器・白物家電機器の技術進歩の発展を図る一助として、1952年度から毎年表彰を行っており、今 […]

  • 2012年3月21日

重電機器12年度国内生産見通し横ばいの3兆3467億円 3年ぶり一服感省エネ、復興需要に期待

重電機器の2012年度国内生産見通しは、11年度とほぼ横ばいの3兆3467億円(前年度比99・7%)になる。08年秋のリーマンショックで大きく落ち込んで以降、10年度、11年度とプラスで伸長してきたが、3年ぶりに一服感となる。国内外で不安要素と省エネ […]

  • 2011年11月30日

前年度比3.6%増3兆4365億円に2年連続で増加へ電力用機器が牽引汎用電気機器の海外需要も旺盛

日本電機工業会(JEMA)の下村節宏会長が25日の記者会見で明らかにした11年度の重電機器の生産状況は、東日本大震災の影響が心配されたが、生産への影響が限定的であったことから予想以上の早い立ち上がりを見せ、電力用機器の復旧需要、中国を中心とした新興国 […]

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