- 2022年1月20日
【FA製造業界2022トップインタビュー】リニア搬送の本格化推進 B&R 小野 雅史 代表取締役
2021年は、グローバルでは過去最高の売り上げとなり、日本も受注好調で、前年比60%増となったが、受注残が多くなっている。半導体不足で生産ができず、製品も入ってこないため、その対応に追われた。 21年9月にオンラインイベント「デジタルイノベーションデ […]
2021年は、グローバルでは過去最高の売り上げとなり、日本も受注好調で、前年比60%増となったが、受注残が多くなっている。半導体不足で生産ができず、製品も入ってこないため、その対応に追われた。 21年9月にオンラインイベント「デジタルイノベーションデ […]
シュナイダーエレクトリックは、日用品や飲食料品の製造における充填機・包装機など多品種変動生産、変種変量生産向けに次世代搬送システム「Lexium MC12マルチキャリア」を発売し、リニア搬送システム市場に参入する。 同製品は、ループ型のレール上にリニ […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年11月17日号を発行しました。FA・機械商社各社の2021年度上期の業績発表から見るFA市場の現状や、安川電機の新型ロボット、シュナイダーエレクトリックのリニア搬送システムへの新規参入、FA各 […]
ロックウェルオートメーションジャパンは、9⽉13⽇〜10⽉8⽇にかけて、DX実現に向けたオンラインイベント「ROKLiveJapan2021」を開催する。テーマは「⽇本でDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させるには…︖」で、日本の製造業D […]
2020年はコロナ禍で世界的に経済活動が低迷したが、21年は少しずつ回復に向かっている。まだ設備投資は冷え込んでいるが、FA・制御機器の主戦場となる工場や倉庫等の人手不足、自動化需要は未解決のまま残っている。またコロナ禍によって3密の回避やリモートワ […]
新生電機 瓦谷祐司 常務取締役 2020年12月期の売り上げは、前期比約9%減の80億円であった。コロナ禍の緊急事態宣言が出され、案件の先送りなどが発生する中にあって、1桁台の減少で抑えられたので健闘したと思う。新型コロナ発生に伴い、工 […]
ロックウェル オートメーション ジャパン 矢田智巳 代表取締役社長 2020年9月期は、中国が早期に回復し、米国も強気な生産で回復基調にあり、グローバル売上高は前年比5%減の6583億円、純利益が47%増の1064億円となった。 国内は […]
B&R 小野雅史 代表取締役 2020年は、新型コロナの影響下でも前年度比20%増の売り上げを確保したが、目標値には程遠いと感じている。昨年はコロナで自動車と工作機械が打撃を受けたが、当社の次世代のリニア搬送システム「SuperTrak […]
「製造現場にもテレワークを!」 ロックウェルオートメーションジャパン(東京都中央区)は「製造現場にもテレワークを!」をコンセプトに、バーチャルカスタマーイベント「ROKLive Japan 2020」=写真=を9月30日まで開催する。参加無料。 同社 […]
ロックウェル オートメーション ジャパン(東京都中央区、矢田智巳社長)は、「製造現場にもテレワークを!」をコンセプトに、バーチャルカスタマーイベント「ROKLive Japan 2020」を8月31日から9月30日まで開催している。参加無料 ■RO […]
B&R(横浜市西区)は、「アダプティブマシン WEBセミナー」を、7月14日午後4時~4時45分まで開催する。参加費は無料。定員は100人。 同セミナーは、今年5月にドイツ・デュッセルドルフで開催予定だった「Interpack 2020」で企画してい […]
B&R(横浜市西区)は、「アダプティブマシン WEBセミナー」を、7月14日午後4時〜4時45分まで開催する。参加費は無料。定員は100人。 同セミナーは、今年5月にドイツ・デュッセルドルフで開催予定だった「Interpack 2020」で […]
包装機械の柔軟・効率性向上 ロックウェル オートメーション ジャパン(東京都中央区)は、食品・飲料業界向け「iTRAK 5730小型リニア搬送システム」を5月29日に発表した。 新製品は、拡張性の高いモジュール式のシステムで、独立型カートテクノロジを […]
B&R 小野雅史 代表取締役 2019年12月期の売り上げは前年度比2桁の伸長となった。前半は好調であったが、後半多少伸び悩んだ。それでもトランスリニアモータを用いた次世代の搬送システム「SuperTrak」や「ACOPOStrak」 […]
これからの工場の進む先は知能化されたスマート工場に行き着く。富士経済の調査によると、スマート工場を構築するシステム・製品の世界市場は25年に6兆9543億円となり、18年比3.0倍になると予測。特にAIシステムは使える技術として導入が加速し、3080 […]
IoT、AI活用進む 富士経済は、スマート工場を構築するシステム・製品の世界市場について、2025年のスマート工場関連市場は6兆9543億円となり、18年比3.0倍になると予測。さらにものづくり向けAIはユーザー理解が深まって使える技術として導入が増 […]
多様なビジョンニーズに対応 B&Rは12小間のブースに、2020年3月から販売開始する産業用画像処理システムをはじめ、OPC UA over TSNを介してマイクロ秒精度で同期するリニア搬送システム「ACOPOStrak」、エッジコントローラ、IPC […]
2019年2月6日(水)〜8日(金)の3日間、東京ビッグサイトで中の「日本ものづくりワールド2019」。 製造業の「短期開発、生産性向上、品質向上、VA/VE、コストダウン」に寄与することを目的に開催される総合展示会で、合計7つの展示会で構成されます […]
独立制御シャトルで高速搬送 B&RはTOKYO PACKに、ABBグループの一員となって国内では初めて共同出展する。小間番号は5-44/5-45。 会場では「市場に革新をもたらす産業用リニアモータ搬送テクノロジーを核とする、次世代オートメーション・ソ […]
B&Rインダストリアルオートメーションは、スマート工場EXPOでマシン制御、リニア搬送システム、エッジコンピューティングなどのソリューション展示を行う。 次世代の産業用搬送テクノロジーとしては、リニアモータを用いた搬送システム「SuperTrak」と […]