【FA製造業2022トップインタビュー】60周年を敏速・確実に推進 新生電機 瓦谷 祐司 代表取締役社長

2021年12月期の売り上げは、前期比約5%増の84億円であった。
期の途中までは過去最高の19年度売り上げを超えるペースで推移していたが、部材不足などで先延ばしになる案件が出始めたことで、過去最高には3億円ほど足りなかった。販売できる製品があればもっと伸ばせただろうが、それでも前年度売り上げを上回ることができてよかった。

22年は受注残も多いことから、売り上げは前年度実績を超えられると思うが、今年もコロナと納期問題と戦う1年間となりそうで、戦略が非常に立てづらい。EV(電気自動車)、自動運転、5G関連などを中心に設備投資案件は増えているが、販売する製品が入ってこないことには売り上げが上げられないのが実状だ。

今年は昨年も取り組んだヤマハのロボットや搬送システムの拡販に取り組む。社員の操作訓練用にロボットや自動機を購入し勉強を重ねているが、販売実績が上がってきたことで、社員の拡販意識も高くなっている。今後は、ロボット販売専門の社員育成も考えている。また、リニア搬送システムも実績が増えてきており、リピートオーダーも入ってきている。

23年1月からの社内組織改革実施に向けて、今年1年間準備を進める。現在、顧客ごとに部署を分けているが、顧客の増加とともに営業効率が悪くなってきていることから、いくつかの課を統合したエリア別の営業体制を検討している。同時に営業社員を増やすために、新卒社員の採用を積極的に行っていく。将来を見越して九州地区でも新卒採用活動を始めている。当社の将来ビジョンを示しながら、社員全員に満足度を感じてもらえる取り組みを継続したい。今年は創業60周年にあたる。3月で社長就任1年を迎えるが、今年も「敏速・確実」を合言葉に、地域に密着した営業姿勢でお客様と接しながら頑張っていきたい。

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