【FA製造業界2022トップインタビュー】リニア搬送の本格化推進 B&R 小野 雅史 代表取締役

2021年は、グローバルでは過去最高の売り上げとなり、日本も受注好調で、前年比60%増となったが、受注残が多くなっている。半導体不足で生産ができず、製品も入ってこないため、その対応に追われた。

21年9月にオンラインイベント「デジタルイノベーションデー」を開催し、国内外の機械メーカー、エンドユーザーの最先端の取り組みを紹介し、1000人を超える人に見てもらうことができた。アンケートでも参加者の80%以上がポジティブな反応を示してくれ、引き合いも多く大成功だった。また、イノベーションセンターも拡充し、カメラを設置してリモートでリニア搬送システムなど実機デモやテストができる環境や打ち合わせのためのスペースを充実させた。イノベーションデー以降、お客様の見学希望が増え、いまは週3、4日稼働し、最大活用ができている。

22年は、21年売り上げの3倍の規模を計画している。受注残が多いことと、ビジネス開拓が進み、特に飲食料品、医薬品、化粧品の3品産業での認知度が上がり、リニア搬送システムの受注が好調となっている。また、組み立て機械や自動機などからも引き合いが来ている。リニア搬送システムは競合企業も増えてきたが、当社は日本でシステムを形にして立ち上げられるエンジニアリング能力と実績がある。エンドユーザーとも良好な関係を築けており、期待は大きい。

22年はデジタルマーケティングをさらに拡充していく。夏季にデジタルイノベーションデーを開催するほか、イノベーションセンターの紹介やお客様の機械の動画などデジタルコンテンツをたくさん制作する。それを活用して大々的にプロモーションを行い、そこから機械メーカーとエンドユーザーにイノベーションセンターに来てもらい、一緒にシステムを作り上げていく流れにしたい。

https://www.br-automation.com/ja/


【完全版】オートメーション新聞2022新年FA特集号を無料プレゼント

三菱電機やアズビル、安川電機など主要FAメーカートップ59社の2022年の見通しや、FA製造業界の主要業界団体の2022年年頭所感、2022年の機械・電機業界の見通しなどを掲載したオートメーション新聞2022新年FA特集号を無料プレゼントしています。

ご希望の方は、下の「無料お試しPDF申込み」からお申し込みください

オートメーション新聞では、新聞本紙+PDF提供による年間購読(1万9500円)を受け付けています。また無料で一部ページのみご覧いただけるお試しPDF版サービスも提供しています。この機会にぜひお申し込み下さい。

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG