コラム・論説– category –
各業界の最前線の識者によるFA・製造業を元気に盛り上げるための提言やコラムを紹介します。BtoBの営業・マーケティング手法、技術者育成、現場カイゼン、ロボット導入など、王道とトレンドを織り交ぜてお届けします。
-
コラム・論説
【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (64)】若手技術者に新しい技術を生み出す即戦力を身に付けさせたい 時間軸が厳しい業務に従事させる
グローバルでの競争が激化する昨今。このような環境下においては、若手技術者の即戦力化が強く求められます。若い技術者というのは、柔軟性も高い上、体力もあり、またスピード感もあります。 経営的な観点から言えば、一般的には人件費が安いということも... -
コラム・論説
儲かるメーカー改善の急所101項【急所47】作業に隠れている問題
作業改善ばかりを考えるな。その作業が、会社に利益をもたらす仕事になっているかを考えよ。 現場改善を「作業改善をすること」と捉えている会社は意外と多いものです。作業を改善することで能率が上がり、その結果、会社経営に貢献できるということです。... -
コラム・論説
儲かるメーカー改善の急所101項【急所46】職人の基準
ニセ者の職人がのさばっていないか。 私は「職人」という言葉が好きです。職人さんは一つの困難なことにコツコツと研鑽を重ねて、誰にもまねできない卓越した技術・技能を身に付けている人のことですから、当然のことですがとても憧れます。いわゆる、「職... -
コラム・論説
【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (63)】若手技術者の視線が内向きで技術情報を収集できない 文章作成力が発信力の基本
若手技術者は日々の業務推進に精いっぱいであることが多く、なかなか内向きの状態から脱せず、外に目を向ける余裕が無いのが一般的です。当然、マネジメントとしても目の前のこともできずに、目移りしているようだと業務推進に支障が出る懸念があるため、... -
コラム・論説
やはりリアル展示会も良い 2022年はリアルとオンラインの使い分けへ
先日、幕張メッセで開催していた鉄道技術展を見学してきた。昨年のゴールデンウイークあたりから新型コロナウイルスの感染が急拡大し、多くの展示会が中止に追い込まれた。それ以来、約1年半ぶりの展示会訪問。様子見も兼ねて会場を訪れたのだが、あらため... -
コラム・論説
儲かるメーカー改善の急所101項【急所45】仕事の進め方
小さな仕事はパソコンで、大きな仕事は模造紙で。 新型コロナウイルス感染拡大に起因する多くの問題対応で、いろいろな大きなプロジェクトが政府主導で進められています。しかし中には進捗がモタモタで見ていてとても歯がゆい思いをさせられるプロジェクト... -
コラム・論説
【日本の製造業再起動に向けて(80)】茹でガエル危機⑨テスラに乗ってわかる日本のEV茹でガエル
自動車産業のEV(電動)化の話題が沸騰している。世界各国がEV化にシフトする潮流の中で、日本の自動車メーカーのEV遅れが指摘されている。 EVの重要ポイントには、充電ステーションの充実も極めて重要であることには異論はないとは思うが、日本の充電ステ... -
コラム・論説
変化しないものなどない。それに柔軟に対処できる者ほど生き残る
私が住んでいる地区の紙ごみの収集日は金曜日だ。いつもの通り1週間でたまった紙ごみを束ねて集積所に持っていったのだが、そこの光景をみてふとある事に気づいた。紙ごみのほとんどが段ボール箱であり、新聞や雑誌はごくわずかだったのだ 。 昔は紙ごみと... -
コラム・論説
答えはひとつではない。自分なりの最適解を見つける
半導体もそうだが、制御機器も品不足が続き納期問題が深刻化している。いま注文しても届くのは数カ月後なんてものもあると聞いている。メーカーも対応を進めているが、2021年度下期もこの状態は当分は続きそうだ 一方で在庫を豊富に持っている企業もある。... -
コラム・論説
儲かるメーカー改善の急所101項【急所44】作業訓練のやり方 仕事は、教え方まで含めて 「仕組化」せよ。
「人に教わってみんなができるようになる一番難しい技術は?」と聞かれたら皆さんは何とお答えになるでしょうか。私は自動車の運転ではないかと思います。目、耳、手、足の全てを使って次々に起きる変化に、全て一人だけで即座に対応するという作業のレベ... -
コラム・論説
【産業用ロボットを巡る 光と影(37)】所得が上がる企業、上がらない企業の差とは?産業用ロボットの使い方で所得は上がる!
産業用ロボットをうまく使えば所得は上げられる 最近、「日本の所得が伸びていない」「しかも先進国の中でダントツ」という言葉がよく聞かれるようになった。その理由を、私が見てきた産業用ロボットの実例から述べる。 まず、多くの方が「ロボットの世界... -
コラム・論説
【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (62)】生産性向上を目指した工程変更推進において、若手技術者に何をやらせるべきか 議論内容の議事録を書かせる
生産性向上を目指した工程変更推進において、若手技術者に何をやらせるべきか 議論内容の議事録を書かせる 製造業における生産・製造現場の生産性向上は最重要命題の一つとも言えます。そしてこのような取り組みにおいてよく行われるものの一つに、工程変... -
コラム・論説
「安心安全」はビジネスの源泉となる大きな価値
若い頃、飛行機が苦手だった。鉄の塊が空を飛ぶということが、頭では理解しても心から納得はできず、離陸と着陸の時、いつも心のなかで無事を祈っていた。苦手を払拭できたのは、飛行機の事故発生率を知ってからだ。自動車の交通事故よりも発生率は低いと... -
コラム・論説
儲かるメーカー改善の急所101項【急所43】仕事の教え方・教わり方2 作業を教えるな、仕事を教えよ。
先回は私の50年前のアルバイト経験の話をいたしましたが、今回はそれの説明になります。 仕事を教えているつもりでも、よく見てみると手順や動作、配置といった作業しか教えていない人が多いものです。 作業手順を教えることは確かに重要ですが、何のため... -
コラム・論説
令和の販売員心得 黒川想介 (61)脳に備わるミラーニューロン 他者を理解する人間の〝本能〟
脳科学によれば人間の脳にはミラーニューロンという神経細胞がある。ミラーは鏡であるし、ニューロンは脳の神経細胞である。ミラーニューロンは他者をまねて学習する脳の領域であり更に他者の態度や表情等の情報によってどう感じているかを理解する領域だ... -
コラム・論説
【日本の製造業再起動に向けて(80)】茹でガエル危機⑧DX周回遅れの日本銀行『新一万円札』
2024年に新しい一万円札が登場する。『日本資本主義の父』と呼ばれる渋沢栄一を織り込んだデザインである。 一万円札の偽造防止を目的に20年周期で新紙幣を発行する慣習に従ったものと思われるが、フィンテックに向かう強い国際潮流が台頭し、DX(デジタル... -
コラム・論説
令和の販売員心得 黒川想介 (60)外向き営業へ変化の時が来た 先にある効果求めチャレンジ
営業を2〜3年経験しているが同期と比べて、上達しないと悩み、周囲にも営業に向いていないかなと思われている販売員がいる。一方では2〜3年の経験で顧客の対応が良く、周囲には営業向きだと思われている販売員がいる。前者は営業に不向きで後者は営業... -
コラム・論説
半導体不足の早期回復に向け半導体材料・製造装置メーカーの声に耳を傾けろ
世界的な半導体不足の影響範囲は、自動車にとどまらず、電気制御機器も含めたあらゆる産業が停滞を強いられている。納期が通常よりも数倍の長さになり、未定で回答できないというケースも出てきている。半導体は「産業のコメ」と言われ、今はまさに「コメ... -
コラム・論説
儲かるメーカー改善の急所101項【急所42】仕事の教え方・教わり方 作業を教えるな、仕事を教えよ。
50年前のことです。私は日本有数の豪華ホテルの厨房で皿洗いのアルバイトをしていました。皿洗いといっても、大きな台車で運ばれてくる大量の使用済みのお皿を大きな自動皿洗い機の投入コンベア上に並べて置くことと、洗浄されて出てきたお皿を取って別の... -
コラム・論説
【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (61)】技術力は高いがまとめる力、伝える力が弱い技術者をどう生かせばいいかわからない
若手技術者でサポート 技術者の中には、専門知識というよりは、「技術的な感性が高い」という、「天性的な技術力を有する技術者」もいます。このような方々は、技術を使ってさまざまな課題に取り組めるという部分もあるため、企業としては重要な戦力です。...
