qcd の検索結果

QCD向上のために重要な設計変更情報 – 山田太郎の製造業生き残りのためのスペックマネジメント術 (3)

どの製造業の会社においても問題になっている設計変更について、今回は触れてみたいと思う。すり合わせを得意とする日本の製造業は、この変更対応力こそ企業競争力の源泉となる。日本の製造業の戦略的手法と認識し、積極的に変更対応の仕組み構築に取り組むことが重要である。変更管理を臭いものとして蓋をしたり、避けたりしてはならない。なぜならば、変更情報は製品の開発設計のナレッジとなる重要な情報だからだ。 ECO(Engineering Change Order)は設計変更命令のことで、ECR(Engineering Change Request)の設計変更依頼のことだ。また、設計変更に類するものとして、顧客要望…


日立 グローバル製造業向けに QCDR全体最適化を実現

日立製作所は、グローバルに事業を展開する製造業向けに、IoT技術でバリューチェーン全体をデータでつなぎ、モノづくりに関するQCDRの全体最適化を実現する「日立トータル・サプライチェーン・マネジメント・ソリューション/IoT(TSCMソリューション/IoT)」を10月26日から販売開始した。 同製品は、経営管理、設計、製造、サプライチェーンマネジメントなど、製造業のバリューチェーンを支える各業務システムをクラウド経由で相互に連携し、グローバルに分散する拠点間で、設計や製造設備、部品在庫の状況などに関する情報をリアルタイムに共有して可視化する。 これによりグローバルに一体的な生産管理を行い、モノづ…


NECネクサソリューションズ 基幹業務パッケージ向け拡張テンプレートを発売 自動車部品製造業のQCD向上に寄与

NECネクサソリューションズ(東京都港区三田1-4-28、TEL03-5730-5000、鈴木良隆社長)は、自動車部品製造業向け基幹業務パッケージ「EXPLANNER/Ja」向け拡張テンプレートを発売した。 「IoT」「インダストリー4.0」といったキーワードを製造業で頻繁に耳にするが、日本の自動車部品業界では、従来から「見える化」「ジャストインタイム」といったモノづくりのしくみが構築されており、今回発売したテンプレートはこの仕組みのレベルアップに寄与する。 具体的には「Androidタブレットの活用による在庫・原価の精度向上」「バーコードリーダーによる”かんばん”の状…


NECネクサソリューションズ QCD革新のためのセミナー開催

モノづくりにおいて「QCD(Quality・品質、Cost・価格、Delivery・納期)」に対する必要性が語られはじめて久しいが、近年特に製造業のグローバル化、多品種少量生産化、製品ライフサイクルの短期化が進むにつれて、さらにその重要度が増している。 そのようななか、NECネクサソリューションズ主催「製造業向けエグゼグティブセミナー」が3月5日開催され、「強い企業体質づくりのための~QCD革新の考え方・進め方~」と題し、改善意識の高い製造業の経営層を集め、各種講演が行われた。 セミナーでは、日本経営システム協会会長(東京理科大学名誉教授)田中雅康氏を講師に招き、講演が行われた。経営するにあた…


SCF計測展 ブース見どころ ピーアンドエフ フルメタル超音波センサ「UMC」 15分セミナーで新製品紹介 フエニックス・コンタクト リレーインターフェース プッシュイン接続で簡単配線 フォトロン ハイスピードカメラ「フォトカム・スピーダー」 生産現場のQCD改善に貢献 フジコン 基板端子「F4121」など幅広い製品を展示 大容量タイプ加え品揃え充実

ピーアンドエフはFA・PA部門のオートメーションソリューションを幅広く紹介する。また、ブース内で来場者が気軽に参加できる15分の早分かりミニセミナーも開催。展示は、3種類の新製品を紹介する。 フルメタル超音波センサ「UMC」はセンサ本体に継ぎ目がなく頑強で汚れや埃の付着を防ぎ、水の浸入に対しても優れた耐性を発揮するステンレスハウジング。ビジョンセンサPVCは、二次元コードテープを使用した位置決めシステムで長距離の移動量でも正確にセンシング可能。リニアにも曲線にも対応可能で、コンベアや大型自動倉庫、舞台装置、モノレールシステムなど幅広いアプリケーションに対応可能。データマトリックスコードの印字さ…


2011年わが社の経営戦略 QCDのアピールで市場深掘

2010年12月期の売り上げは、前年度比約40%アップで終了した。08年4月の社長就任以来、リーマンショックの影響を受けながらも、品質・コスト・納期のQCDをはじめ、社内の改善を行っており、足腰が強くなってきている。今期からはステップアップへの仕切り直しの年としてスタートする。 従来、顧客に対してリタール製品のQCDなどの特徴がアピールできていないケースも多かったことから、09年半ば頃から世界シェアNo.1の実績を持つ高級クーラの日本市場での拡販を図るために、在庫を確保して短納期を実現しながら、価格、品質の優位性をアピールしてきた。さらに、昨年7月から全国に特別代理店を設けて繋がりを強化、大手…


【新春 特別寄稿】2020年の中小製造業の展望、スマイルカーブが教える「未来の先取り戦略」

株式会社アルファTKG 社長 高木俊郎   皆さん、あけましておめでとうございます。 年頭にあたり、「2020年の中小製造業の展望」をテーマに、今年の中小製造業の戦略について論じたいと思う。 東京オリンピック開催の年である2020年の中小製造業にとって重要なキーワードは『未来の先取り戦略』であり、『守りは衰退…変化こそが勝ち組へのパスポート』である。未来を先取る攻撃的な経営戦略が求められる年となるだろう。 はじめに、中小製造業を取り巻く国際環境を眺めると、数十年に一度の『歴史的な節目の時がやってきた』と断言することができる。国際社会で起きている『グローバル経済の後退』という大きな潮目…


IIoTアベンジャーズ、IT・OTのスペシャリスト達が力を結集

-ものづくり企業のIoT導入とDXに向けて- 課題まとめて相談 解決へ   第一歩を踏み出したスマートファクトリー 製造業のデジタル化が進むなか、ものづくり企業もDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組み、工場においては「スマートファクトリー」を目指すべきと言われる。 工場内にあるあらゆる機器をネットワークでつなぎ、装置や工程から上がってくるデータを収集し、集まってきたデータを解析して改善点を見つけ出し、それを再び装置や工程にフィードバックして最適な制御を実行する。そうすることで生産におけるQCDを最適化し、利益最大化につなげようという動きだ。 近年、業界トレンドとなっている…


ミスミ 「確実短納期」で製造現場に「時間」を生み出す

設計や調達業務の効率化をリードしてきたものづくりプラットフォーム 「meviy」が導くデジタル時代の次の一手 ミスミといえば、機械部品や製造現場で使うツールやMROなどのカタログ・WEB通販大手として知られ、多くのものづくり企業や設計・調達技術者が便利に使っている。しかしその一方で、同社がこれまでにさまざまな製造業の常識を覆し、変革を促してきたことは意外と知られていない。 さらに今、3DCADやAI、デジタル技術を駆使した新サービス「meviy(メヴィ-)」によって、設計や調達業務をもうワンランク上に引き上げ、さらなる時間の効率化を進めようとしている。 ミスミがこれまで製造業において果たしてき…


IGSAP梶屋理事 内閣総理大臣表彰、産業標準化活動に貢献

セーフティグローバル推進機構(IGSAP)の梶屋俊幸理事が産業標準化活動への貢献により、経済産業省の2019年度産業標準化事業で内閣総理大臣表彰を受けた。 受賞理由は「IEC適合性評価制度への戦略的改善を通じた日本の産業界の円滑なグローバル事業展開と各国制度の国際化促進への顕著な貢献」が評価された。 梶屋理事は、松下電器産業(現パナソニック)在職時からIECの認証管理委員会委員として、国際的な認証制度であるCB証明書発行やQCDの最適化に貢献し、CB証明書の普及と信頼性向上、さらには、日本の電気電子製品の競争力の維持強化に努めた。 また、IECの適合性評価評議会日本代表委員として数々の功績を上…