- 2024年9月23日
高木システム、クレスコ・ジェイキューブに株式譲渡
高木システム(東京都大田区、資本金3740万円)は、2025年10月1日付で、クレスコ・ジェイキューブ(東京都港区)に株式の100%を譲渡する。高木システムの業務は現状通り継続する。 クレスコ・ジェイキューブは、クレスコの子会社で、IBMiビジネス […]
高木システム(東京都大田区、資本金3740万円)は、2025年10月1日付で、クレスコ・ジェイキューブ(東京都港区)に株式の100%を譲渡する。高木システムの業務は現状通り継続する。 クレスコ・ジェイキューブは、クレスコの子会社で、IBMiビジネス […]
サイバー脅威の状況は悪化しており、日本の規制当局はランサムウェア攻撃の大幅な増加を明らかにしています。警察庁によると、2022年に報告されたランサムウェアの件数は1,000件を超え、例年に比べて大幅に増加しています。この傾向は、テクノロジーに依存して […]
製造業は今、持続可能なものづくりへの大転換期にあるといえる。その中心にあるのが、欧州を発端とする一連の「環境負荷情報の共有化」の動きだ。特に、欧州電池規則やCatena-X、ウラノス・エコシステムなどに代表される動きでは、製造業界におけるサプライチェ […]
JFEスチールと日本アイ・ビー・エムは、AIテクノロジー製品「IBM Watson」を活用し、JFEスチールが自社用途に開発した、設備などの故障復旧支援システム「J-mAIster」について、外部販売に向けたパートナーシップを締結し、発売を開始する。 […]
Rapidus(ラピダス)は、北海道千歳市の工業団地の千歳美々ワールドに、最先端半導体の開発と生産を行う「IIM-1」の建設を開始した。IIM-1は、国内初となる2ナノメートル(nm)以下の最先端ロジック半導体を製造する施設。建設と並行して世界最先端 […]
オートメーション新聞の2023年10月4日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事
トヨタは、より無駄のない効率的な在庫管理の方法として「ジャスト・イン・タイム」製造を普及させました。しかし、ここ数年、多くの産業がこの考えを捨て、「ジャスト・イン・ケース」モデルに移行しています。ここでは、その転換を図るための5つの戦略をご紹介します […]
株式会社才流の岸田です。新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行され、街やイベントにも賑わいが戻ってきましたね。先日、秋葉原を訪問したのですが、海外からの旅行客もたくさん見かけました。今後の経済活動の活性化も期待したいところです。 企業活動としては […]
半導体メーカーのRapidus(ラピダス)は、新たに建設する最先端半導体工場の建設予定地として北海道千歳市を選定した。同社は2022年12月にIBMとの共同開発パートナーシップ締結を発表し、これに基づいて2ナノメートルノード技術開発を共同で推進し、製 […]
ジールは、2022年6月22日(水)15:00-16:10に無料ウェビナー「アンダーアーマーを展開する株式会社ドームが実践した計画業務のDX!変革の上にたどり着いた業務改革とは!?」を開催する。 ビジネスの変革スピードは加速するなか、あらゆる企業で計 […]
オムロンと日本アイ・ビー・エムは、オムロンがグループ全社で取り組む、データドリブンな企業運営への進化を可能とする経営システムの基盤構築を目的とした、「コーポレートシステムプロジェクト(CPSJ)」の推進に向け、両社のパートナーシッププログラムに関する […]
株式会社才流の岸田です。先日、1年以上ぶりに東京ビッグサイトで開催されていた製造業向けの展示会に参加しました。 2年に1度開催される「IIFES(アイアイフェス=旧:SCF/計測展TOKYO)」でしたが、オミクロン株の感染拡大やまん延防止重点措置など […]
世界的なスポーツブランド「UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)」の国内総代理店としてビジネスを展開するドーム。米アンダーアーマー社と連携し、製品の需要予測(目論見)に基づく販売計画、および生産計画の立案を行っている。 BI・データウェアハウス […]
ニーズを収集 社内で共有 株式会社才流の岸田です。今回は少し振り切ったテーマにチャレンジしてみたいと思います。 メーカーやサービスの提供者として、顧客が必要とする製品、買っていただける製品をつくるというのは当然のことですが、この当たり前を実現すること […]
イグスは、2021年10月1日付けで、新たな代表取締役に吉田 剛(よしだ つよし)氏が就任した。 吉田氏は、日立製作所、 IBM ビジネスコンサルティングサービス、シュナイダーエレクトリックホールディングスを経て、2008年からABBに。直近では、2 […]
日本の製造業のDXがどこまで進んでいるか。進んでいる/遅れているなど様々な意見があるが、前進しているのは間違いない。JEITA(電子情報技術産業協会)がまとめた「ソリューションサービス市場規模(2019ー2020年度)」によると、2020年度のDX関 […]
マーケティングオートメーション導入で失敗する企業と成功する企業の違い 株式会社才流の岸田です。今回はBtoBの製造業でも相談が増えている「マーケティングオートメーション(以下、MA)」がテーマです。 MAとは見込み顧客の情報を管理し、マーケティング・ […]
アズビルは、シンガポール経済開発庁(EDB)の支援を受けて、海外向け統合型ビルディンマネジメントシステム(IBMS)向けの新たなデジタルソリューションの開発をシンガポールで開始した。 IBMSは、大規模複合施設の空調、電気、衛生、照明、防犯、CCTV […]
はじめまして、株式会社才流の岸田です。これまで10年ほどBtoBのものづくり、製造業の販促活動を支援してきました。現在は才流のコンサルタントとして、BtoBマーケティングや営業のオンライン化を支援しています。 コロナ禍で、製造業は大きく様変わりしまし […]
コロナ禍によって私達の世界は一変した。 筆者は先日、地方に出張した折、地元の人から聞いた話に大きな衝撃を受けた。コロナ感染者が出た企業が地元の人々に襲撃された実話である。窓ガラスが割られ、落書きをされ、企業経営の中止を余儀なくされた。日本中で繰り返さ […]
「デジタルものづくりと“三層分析”」(3) ここまで二回にわたって見てきたものづくりのデジタル化をめぐる状況の中、今後重要になってくるのが③の「低空」領域、すなわちインターフェイス層における世界規模での主導権争いでしょう。例えば、ドイツ発の「インダス […]
生産現場のインダストリー4.0化を支援 日本IBMは、生産現場における多種多様なIoT機器からデータを収集して管理し、さらにこれらのデータを分析して設備管理や予知保全といった業務に活用を可能にする、エッジとのデータ連携を行えるアナリティクスクラウドデ […]
ワゴは、OSに組込みLinuxを採用しているネットワーク対応PLC「PFCシリーズ」の開発環境のサポートを強化するため、Microsoft Visual Studio、eclipse Lunaに対応する。これにより同社PFCシリーズへソースコード直接 […]
Edgecrossコンソーシアムは、2月に一般社団法人に移行、また、新たに日立製作所が幹事会社に加入したと発表した。 同コンソーシアムは、企業・産業の枠を超え、コンソーシアム会員が共に構築し、FA・ITとの協調を実現するオープンな日本発のエッジコンピ […]
シーメンスとダイムラー、エアバス、IBMなどパートナー8社は、ドイツ・ミュンヘンで行われたミュンヘン安全保障会議で、サイバーセキュリティ強化のための共同憲章に署名を行った。憲章には、サイバーセキュリティ強化のための10の行動領域を定め、政府にはサイバ […]
11月29日からSCF・計測展、国際ロボット展が東京ビッグサイトで始まった。コネクテッドインダストリーズに向けて、その基盤を支える計測と制御技術と、実際に仕事をするロボットの最新のコンセプトと技術、製品が数多く出品されている。これからの次世代ものづく […]
51社賛同 FAとIT「接続」 FAの製造現場(フィールドレベル)とクラウドを含めたMESやERPなどのITレベルとをシームレスにデータ連携させるエッジコンピューティング領域のオープンな基本ソフトウェアプラットフォーム構築に向けた協会「Edgecro […]
NTTドコモは、1次産業向けにAIを活用した新たなIoTソリューションを9月中旬から提供開始する。それに先立ち、アプレと水耕栽培、双日ツナファーム鷹島とマグロの養殖の現場において実証実験を開始した。 同ソリューションは、NTTグループのAI技術「co […]
■「周回遅れ」の日本中小製造業【デジタル変革】への道しるべ 世界最大のIT見本市「CeBIT2017」盛況 2017年3月「CeBIT2017」(セビット/国際情報通信技術見本市)が、ドイツハノーバーで開催され、世界最大の名に恥じない盛況ぶりで閉幕し […]
皆さんは、『デジタルトランスフォーメーション(DX)』という言葉をご存知だろうか? DXとは、『人工知能など最新技術が活用できる企業』への脱皮を目的とするキーワードであり、クラウドシステムなどを活用したデジタル改革のことである。 中小製造業・町工場の […]