- 2023年9月20日
KUKA、AMRラインナップ拡大 アーム一体型AMRと搬送用AMR発売
KUKAは、AMRの製品ラインナップを拡大し、アーム一体型AMR「KMR iisyモバイルコボット」と、最大1.5tを載せて搬送できる「KMP 1500P」を発売した。同社のAMRは、3Dカメラとセーフティレーザースキャナー搭載とIP54適合で、ロボ […]
KUKAは、AMRの製品ラインナップを拡大し、アーム一体型AMR「KMR iisyモバイルコボット」と、最大1.5tを載せて搬送できる「KMP 1500P」を発売した。同社のAMRは、3Dカメラとセーフティレーザースキャナー搭載とIP54適合で、ロボ […]
三菱電機は、自律走行ロボットとしてさまざまな用途に対応可能な脱着型カート方式による「多用途搬送サービスロボットシステム」を開発した。2021年度以降の製品化を目指す。 新サービスロボットは、センシングや管制システムによる安全な自律走行に加え、エレベー […]
高島ロボットマーケティング(東京都千代田区)は、低コストで協働ロボットを導入できるソリューションパッケージ3種類を、1月20日から販売開始した。 同パッケージは、よく使われる協働ロボットの利用工程を対象に、一般的なシステム構築と比べて約3割のコストダ […]
ジック(東京都中野区)は、12月2日から開催の「国際画像機器展」(パシフィコ横浜Dホール、ブース№69)で、マシンビジョンカメラを通した各種ソリューションをアピールする。 主な実演展示製品は、ロボットガイダンスのための2Dカメラ「PLOC2D」、3D […]
パーツローカライゼーション SICK(ジック)が9月から一般市場向けに販売を開始した3Dロボットガイダンスシステム「PLP1000」は、直感的なインタフェースにより簡単な操作で使え、ほとんどのロボットメーカーに対応している。 同社の既存産業用3Dカメ […]
オムロンは、FA技術の集積拠点「オートメーションセンタ(ATC)」のバーチャル見学を8月28日から開始した。 同バーチャル見学は、国内外に37カ所あるATCのうち、旗艦拠点の「オートメーションセンタTOKYO」の施設や展示デモ機を、バーチャル上に再現 […]
ジック(東京都中野区)は、「AGV Nextセミナー」を名古屋(2月19日)と東京(21日)で開催し、合わせて約100人が参加した。 セミナーでは、AGV(無人搬送車)の欧州での動向を安藤憲一氏が紹介した後、AGVの国際安全規格「ISO3691-4」 […]
APACセールス部門バイスプレジデント マルク・マドセン氏 日本支店代表 小泉 直大氏に聞く ここ数年、AGVやAMR(Autonomous Mobile Robot、自律搬送ロボット)への関心度が高まっている。特にAMRはモバイルロボットとも言われ […]
ジック 松下実 代表取締役社長 2019年12月期は売り上げが前年比で20%増の60億円と過去最高を更新した。物流システム向けの販売がネット販売の増加などで自動化投資が拡大、約5割増と大きく伸長。また、PAでは船舶排ガスの新規制が20年 […]
鉄道の安全運行を支援 ジックはドイツに本社を置く、売上高約17億ユーロを誇るセンサ機器の大手メーカー。 日本では1987年11月に日本法人を設立して事業展開し、日本国内の物流オートメーション、イントラロジスティクス、ファクトリーやプロセスオートメーシ […]
アイ・ディー・エスは長年にわたり、“ドイツ製”の幅広い製品をもとに、産業用デジタルカメラの成長著しいメーカーとして実績を重ねている。 2010年に日本支社を設立して以来、着実に顧客ベースを拡大、従業員数も増加したため、8月、顧客ニーズにさらに応えられ […]
2018年12月5日(水)~7日(金)の3日間、パシフィコ横浜で開催中の「国際画像機器展2018」。ものづくりにおける自動化・省人化を支える技術として、ますます注目を集めるマシンビジョンの分野。ロボットビジョン、メディカル、セキュリティ、3次元、IT […]
■データを確実に収集・活用し、ものづくりに貢献 伝送効率向上やマルチタスク機能など追加 産業用モーションネットワーク「MECHATROLINK」に新バージョン「MECHATROLINK-4」(M-4)が発表された。従来のMECHATROLINK-Ⅲの […]
ジックはドイツに本社を置く、売上高約14億ユーロを誇るセンサ機器の大手メーカー。 日本では1987年11月に日本法人を設立して活動開始し、今年で30周年を迎えた。日本国内の物流オートメーションで確固たる地位を確立しており、イントラロジスティクス、輸送 […]
150社・900小間増 会場も6ホールに 2017国際ロボット展(iREX)が、11月29日から12月2日までの4日間、東京ビッグサイトで開催される。ロボット産業は世界的にも関心が高く、日本でも官民挙げて振興に力が入っている。同展は2年に1度の世界規 […]
画像処理、ソフトPLCに注力 リンクス(横浜市青葉区)は7月5日、新事業戦略を発表した。工場におけるインダストリアルIoT(IIoT)分野の強化、アジア市場への展開、工場外のスマートソサエティーへのIIoTの展開の3項目に注力し、2021年に現在の3 […]
2016年12月期の売り上げは、前年度比1桁の伸びであったが、過去最高の売り上げを更新することができた。FA関係は若干苦戦したが、ロジスティクス関係が好調で2桁増加した。通販や宅配の増加で物流システムの積極的な投資が継続しており、物流向けシステムが約 […]
ジックは国際物流総合展で、同社の推奨する物流センタを見学するイメージで展示する。 主な出展製品は、ICR880小型短距離用カメラシステムによる高速OCR/VCSアプリケーション、IVC―3Dカメラ、C4000セーフティライトカーテン、AGV用衝突防止 […]
オプテックス・エフエー(小國勇社長)は、食品業界向けに、3分の1の低価格と簡単操作を実現した3D画像検査装置「3D―Eye5000シリーズ」=写真=を発売した。標準価格は300万円から。今年度国内販売目標は30台。 3D―Eye5000シリーズは、子 […]
オプテックス・エフエー(小國勇社長)の100%子会社で、産業用画像機器の開発製造、輸出入販売、コンサルタントの日本エフ・エーシステム(横浜市港北区新横浜3―23―3、〓045―476―0880、小國社長)は、3D画像検査装置「3D―Eye 35000 […]
ジック本社の2010年12月期の売り上げは、対前期比約25%増と過去最高であった08年度に戻りつつあり、受注ベースではこれを超えるペースが続いている。日本は本社に比べると回復のペースがスローで、約16%増であった。09年度は、08年度が予想以上に良か […]