市場・技術展望2019 の検索結果

【市場・技術展望2019】「PLC(プログラマブル・コントローラ)」急成長から落ち着き

PLC単体では絶好調 PLC(プログラマブル・コントローラ)は、日本電機工業会によると、17年度の出荷金額は1612億円(前年比14.5%増)。18年度上期は709億円(15.2%減)。 日本電気制御機器工業会(NECA)では、PLCを含めたFAシステムとして17年度に2758億円(前年度比14.2%増)、PLC単体では17.9%増の1626億円と絶好調。18年度上期は、PLC/FAシステムとして1279億円。PLC単体では709億円。 いずれも前年割れとなったが、17年度が絶好調だったことから正常な成長に戻ったと見る向きが多い。


【市場・技術展望2019】「プログラマブル表示器」エッジ領域の活用拡大

出荷実績500億円超 プログラマブル表示器は、コントローラの稼働監視やモニタリング、制御指示を行うタッチパネルディスプレイとして利用されている。最近はPLCや各制御機器と柔軟に接続できる便利さから、製造現場でのデータ処理や見える化などIoT用途で、エッジ領域で利用が広がっている。 日本電気制御機器工業会(NECA)の統計によると、2017年度の出荷実績は511億5000万円(前年度比8.4%増)と好調に推移した。18年度上期は、前年並みの264億4300万円となっている。


【市場・技術展望2019】「FAセンサ・検出用スイッチ」1200億超え 大幅な伸び

さらなる成長に期待 FAセンサ・検出用スイッチは、ものの有無や計測、判別など、その役割は多岐にわたり、自動化や省力化、IoT、スマートファクトリーで拡大が期待される分野だ。 日本電気制御機器工業会(NECA)によると、FAセンサ・検出用スイッチの2017年度の出荷実績は1215億1800万円。前年度比11.8%増と大きく伸びた。国内が693奥3400万円(9.0%増)で、521億8400万円(15.7%増)となった。製品別の内訳は、非接触型が606億円、接触型が360億円、FA・インテリジェントセンサが156億円、安全関連センサが91億円。いずれも前年を上回った。 18年度上期は、2.5%増の…


【市場・技術展望2019】「操作用スイッチ」インフラ需要が追い風

出荷実績15.9% 好調維持 操作用スイッチは、自動車、半導体、工作機械、電子部品実装装置、ロボット、三品(食品、薬品、化粧品)関連機械などが安定した需要を維持。非製造業でも2020年に向けた社会インフラ整備に向けたリニューアル需要が旺盛。ビルや工場も省エネや効率化に向けた設備更新が進んでいる。 日本電気制御機器工業会(NECA)の統計によると、2017年度の出荷実績は462億2200万円(前年度比15.9%増)と好調に推移。18年度上期は、5.2%減の222億7600万円となっている。


【市場・技術展望2019】「制御用リレー」1700億円超えに期待

幅広い分野の需要も強み 制御用リレーは、コイルの入力信号からスイッチの開閉を行うもので、FA用から民生用と幅広い分野で使われている。風力発電など再生可能エネルギーの制御装置、変換装置、盤、保護装置などにも使われており、期待市場となっている。 市場規模は、日本電気制御機器工業会(NECA)の統計によると、2017年度の出荷実績は1705億5900万円(前年度比8.6%増)と好調に推移。18年度上期は、前年比3.7%増の865億5600万円と前年を上回るペースで推移している。


【市場・技術展望2019】「配線接続機器」つなぐ技術で需要拡大

500億円死守へ 端子台やコネクタ、ソケット、ケーブルアクセサリなどの配線接続機器は、用途が産業全般にわたり、社会インフラ整備やエネルギーに絡んだ需要が生まれている。またスマートファクトリーやIoTによる「つなぐ」という点から各方面で配線接続機器への期待も高まっている。 日本電気制御機器工業会(NECA)の統計では、17年度の接続機器は前年度比5.4%増の500億5600万円となった。18年度上期は226億円で、13.6%減で、好調だった昨年の影響を受けている。


【市場・技術展望2019】「サーボモータ」国内堅調も海外不透明

キーデバイスとして急拡大 サーボモータは、半導体製造装置や工作機械、産業用ロボットなど高精度な制御のキーデバイスとして世界的に急拡大を続けている。 市場規模は、日本電機工業会(JEMA)によると、2017年度の出荷実績は2202億4000万円(前年度比30.2%増)と絶好調。18年度上期は、4.0%減の1016億1300万円と健闘している。国内は1.7%増の636億3800万円だが、海外に不透明感が続いている。


【市場・技術展望2019】「電気測定器」EV、5Gなど条件そろう

22年度1400億円予測 オシロスコープやスペクトラムアナライザ、信号発生器、電圧・電流測定器、通信用測定器などの電気測定器の市場は、電気自動車とインフラ、5Gなど好条件が揃う。 日本電気計測器工業会(JEMIMA)によると、17年度の電気測定器の売り上げ実績は、前年度比6.0%増の1106億円。うち汎用測定器が12.6%増の421億円、通信用測定器が2.8%減の326億円、エネルギー管理用測定器が6.7%増の113億円、その他246億円となった。 18年度から22年度までは4.2%の成長率で伸び、18年度は1165億円を見込み、22年度には1374億円に達すると予測している。


【市場・技術展望2019】「PA計測制御機器」海外や環境投資好材料

民需、官公需はほぼ横ばい DCS(分散制御システム)や伝送器、流量計、温度計、バルブポジショナー、調節計などPA計測制御の市場は、日本電気計測器工業会(JEMIMA)によると、17年度のPA計測制御機器の受注額は、前年度比1.0%増の2314億円。うち民需が1.7%減の1230億円、輸出は11.8%増の714億円、官公需が7.6%減の370億円となった。 民需は電力分野の設備投資削減方針、官公需は災害復旧や強靭化対策優先を大きく受けた。一方、輸出は中国やインドのインフラ需要拡大。ASEAN地域の半導体や化学分野の設備投資が増加した。 18年度以降はほぼ横ばいとなる、成長率0.2%で推移する。1…


【市場・技術展望2019】「自動認識機器」設備投資で底堅く

特需なくとも安定需要 自動認識システム工業会によると、自動認識機器の17年の出荷金額は前年比0.2%増の2391億円と微増。 バーコードリーダやバーコードプリンタ、バーコードサプライ、バイオメトリクスが伸びたが、RFIDとソフトウェアが前年を下回る結果となった。内訳はバーコードリーダが18.5%増の347億円、バーコードプリンタが6.6%増の430億円、バーコードサプライが3.2%増の1200億円、RFIDが24.8%減の339億円、バイオメトリクスが19.3%増の25億円、ソフトウェアが11.7%減の50億円だった。 18年の出荷金額予想は1.7%増の2433億円を見込む。特需は見られないが…