- 2024年6月11日
オムロンなど4社、大阪万博でスーツケース型ロボット「AIスーツケース」の実証実験。視覚障がい者支援へ
アルプスアルパイン、オムロン、清水建設、日本アイ・ビー・エムの4社で構成される次世代移動支援技術開発コンソーシアムは、2025年に開催される大阪・関西万博で、視覚障がい者向け自律型誘導ロボット「AIスーツケース」の実証実験を行う。AIスーツケースは、 […]
アルプスアルパイン、オムロン、清水建設、日本アイ・ビー・エムの4社で構成される次世代移動支援技術開発コンソーシアムは、2025年に開催される大阪・関西万博で、視覚障がい者向け自律型誘導ロボット「AIスーツケース」の実証実験を行う。AIスーツケースは、 […]
昨年から続く電線の不足と納期問題。原因として、コロナ禍が明けて建設業における新規・再開案件の集中、大阪万博、はたまた半導体工場向けの需要急増、不足感から来るパニックバイなど理由が挙げられているが、これと言って決定的な事項はなく、入手困難なまま。新規受 […]
鴻池組は、大阪万博2025の工事現場での四足歩行ロボット活用に向けた実証実験を開始した。ロボットを現場内で走行させ、遠隔操作やそれに必要な通信環境等を確認。今後、工事現場の巡察を主な目的に他現場でも利用していくとした。ロボットのベースはUnitree […]
日本配線資材工業会(JWAA、松本年生会長)は、「第16回定時社員総会」と「賀詞交歓会」を東京・秋葉原UDXで1月26日開催した。 総会には56社の会員が出席し、松本会長を議長にして2023年(令和5年)度事業報告と収支決算報告、24年(6年)度事 […]
新年明けましておめでとうございます。関係団体、並びに会員の皆さまには日頃より当工業会の事業に多大なるご尽力をいただき、厚く御礼申し上げます。 新型コロナウィルス感染症も昨年5月に5類へ移行し、ようやく通常の活動に戻りました。しかし、世界情勢はロシ […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市)は、東北地方でのキュービクルや配電盤の生産能力を強化するため、福島県郡山市の郡山西部第一工業団地(郡山市上伊豆島1)に国内は7工場目の「郡山工場(仮称)」を建設する。 敷地面積は約3万9000平方メートル、延べ床面積2万5 […]
サンセイテクノス 浦野俊明 代表取締役社長 2020年3月期の上期売り上げは前年同期比102%の115億円で、前年度に続き半期としては過去最高ペースで推移している。足下の市場を取り巻く環境は業種・業界ごとにまだら模様で厳しいが、その中で […]
日本配線資材工業会(JWAA、松本年生会長)は、「第12回定時社員総会」と「賀詞交歓会」を東京・中野サンプラザで1月16日開催した。 総会には会員85社(委任状16社を含む)が出席し、松本会長を議長にして2019年(令和元年)度事業報告と収支決算報告 […]
経済産業省 高田修三 製造産業局長 はじめに 明けましておめでとうございます。令和2年の年頭に当たり、一言御挨拶申し上げます。 まず、台風15号、19号など、昨年発生した自然災害において被災された全ての皆様に、心よりお見舞いを申し上げま […]
不二電機工業 八木達史 代表取締役社長 2020年1月期の売上高は前年度比10%増の43億円を予想している。重電機器市場では、電力の設備の更新が滞っているうえ、端子台などリプレイスも低調である。一方で、商業施設や工場などの公共設備の更新 […]
大阪自動電機 与田彰 代表取締役社長 2020年3月期の売り上げは、前期より少し上まわるのではないかと見ている。作業の安全対策からテープスイッチ、バンパースイッチ、マットスイッチが、物流用途などに採用が拡大している。また、医療機器向けで […]
FA流通を取り巻く環境に警戒感が強まっている。好調な需要が続いてきた半導体製造関連や工作機械を中心に一服感が出ているためだ。米中間の関税問題も絡み、不透明感も増している。 しかし、インフラ投資、東京オリンピック・パラリンピック関連投資、大都市の再開発 […]
日本配線資材工業会(JWAA、松本年生会長)は、東京・中野サンプラザで「第11回定時社員総会」と「賀詞交歓会」を1月17日開催した。 総会には会員84社(委任状含む)が出席し、松本会長を議長に2018年(平成30年)度事業報告と収支決算報告、19年( […]
代表取締役社長 浦野 俊明 2019年3月期の上期売り上げは前年同期比110.3%と、半期としては過去最高ペースで推移しており、この勢いを維持できれば、通期では売上高が過去最高を更新しそうだ。米中の貿易摩擦問題などが懸念されるが、第4四半期には案件が […]
日本電機工業会(JEMA)は1月7日、東京港区のANAインターコンチネンタルホテル東京で賀詞交歓会を開催した。冒頭、柵山正樹会長があいさつし「2018年は世界の景気回復を受けて堅調だった。12月末にはTPP11が発効され、幅広く経済連携が進んだが、米 […]
日本ロボット工業会 会長 橋本 康彦 新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 さて、我が国では昨年、2025年の大阪万博誘致の成功や京都大学・本庶佑特別教授のノーベル医学生理学受賞、そして20年の東京オリンピック開催を間近に控えてのスポーツ界 […]
日本電設工業協会 会長 後藤 清 謹んで新春のご挨拶を申し上げます。 昨年は、異常な暑さに加え、6月の大阪北部地震、7月の西日本集中豪雨、9月の台風21号、北海道胆振東部地震と大きな自然災害が続きました。 一連の災害をみて、日本はつくづく災害大国で、 […]
日本フルードパワー工業会 会長 石川 孝 新年明けましておめでとうございます。2019年の年頭にあたり、一言ご挨拶を申し上げます。 昨年は、地震、豪雨、台風などの自然災害により、経済にも大きな影響を与えました。一方、2025年大阪万博が決定し、202 […]
代表取締役社長 尾崎 仁志 2019年3月期の売り上げは前年度比約15%増加し待望の100億円を超えそうだ。半導体製造関連の設備投資が順調であったことから計画より2年前倒しでの達成となる。 測域センサが、半導体製造搬送設備、ロボットに加え、鉄道、高速 […]
代表取締役社長 原田 秀人 2018年12月期の売り上げは前年度の2桁増よりは伸びが鈍化したが、過去最高を更新することができた。国内のビル関係や工場向け設備需要が増えていることで、繁忙となっている。ビル関係は東京オリンピック・パラリンピック終了後も需 […]
代表取締役社長 丹羽 一郎 2018年の前半は業界全体の人手不足という市況から、様子見を行われるケースがあって苦しんだが、後半には動きが回復し順調に持ち直している。オーダーが急増するなかで、頭数だけでは解決できないのがこの業界。この1年も「製品・設備 […]
代表取締役社長 城岡 充男 2019年4月期の業績は、現在のところ売り上げが前年度比16%増と好調に推移しており、利益も増益が見込めそうなことから、3期連続で増収増益になりそうだ。 ただ、トランスの材料となる素材価格の上昇が著しいことに加え、物流費も […]
代表取締役社長 藤岡 利之 2019年2月期の売り上げは、前年度比2%増ぐらいで着地する見込みである。東京オリンピック・パラリンピックに向けた社会インフラ投資は活発化しているが、一方で半導体をはじめとした電子部品市場に陰りが出ており、原材料高騰などの […]
近畿電子部品卸商組合(KEP、岡本弘理事長)の賀詞交歓会が、ホテル日航大阪で1月24日開かれた。 岡本理事長は「2016年後半からの世界的な電子部品需要回復に伴い、日本エレクトロニクス業界は世界の半導体売上高に連動した動きになっている。国内ではスマホ […]
日本配電制御システム工業会(JSIA)、同東京支部、東京配電盤工業協同組合の3団体合同の賀詞交歓会が、東京・浜松町東京會舘で1月17日開かれた。 宇賀神清孝JSIA会長、国分直人東京支部長、宮本孝司協同組合理事長の紹介後、宇賀神会長が代表して挨拶し「 […]