- 2025年1月24日
タカチ電機工業、IP65耐衝撃アルミダイカストボックス「ALシリーズ」発売
タカチ電機工業は、保護等級IP65の耐衝撃性に優れたアルミダイカストボックス「ALシリーズ」を発売した。同製品は、樹脂と比べ、放熱性・耐熱性・耐油性に優れ、FA制御や化学プラント、屋外設置などより過酷な環境での利用に最適。使用温度範囲はマイナス40℃ […]
タカチ電機工業は、保護等級IP65の耐衝撃性に優れたアルミダイカストボックス「ALシリーズ」を発売した。同製品は、樹脂と比べ、放熱性・耐熱性・耐油性に優れ、FA制御や化学プラント、屋外設置などより過酷な環境での利用に最適。使用温度範囲はマイナス40℃ […]
三菱電機は、100%子会社の空調機器製造・販売会社の三菱電機ハイドロニクス&アイティークーリングシステムズと三菱電機ヨーロッパを通じて、フランスの水空調事業会社のAIRCALOを買収した。欧州市場では、カーボンニュートラル化に向けた欧州各国の施策が先 […]
日本電機工業会(JEMA)によると、重電機器受注生産品の2022年度第3四半期(10~12月)の受注額は前年同期比23.4%増の5077億円となり、5四半期連続のプラスとなった。内需は13.1%増の3579億円。うち製造業は15.1%増の890億円と […]
【主な掲載記事】 ・日本ロボット工業会「2022年ロボット受注・生産・出荷実績(会員ベース)」 金額・台数とも過去最高。受注27.2万台9558億円、生産25.5万台8792億円・日本配線資材工業会は定時総会、賀詞交歓会を3年ぶり開催。・IIFES2 […]
オートメーション新聞2023年2月1日では、FA商社のトップインタビューを実施しています。未曾有の部材不足と調達難、納期遅延が発生するなか、商社はどのように動き、次のビジネスに向けて動き出しているのか。立花エレテック、サンワテクノス、カナデンほかFA […]
大洋電機(東京都狛江市)は、OA用LANパッチコード、およびスプライスボックス・カギ付き情報コンセントボックスの価格を、5月1日注文分から改定する。 改定するのは、OA用LANパッチコード「TPSシリーズ/TPSNシリーズ」全製品、およびケーブルを含 […]
電気を使う設備には必ず付帯する配電盤や分電盤、制御盤等の「盤」。電力会社が作った電気を工場やインフラ、商業施設、家庭といった使用者へ分配して安全に届ける役目を果たし、制御盤は機械や装置のコントロールを担う重要な役割を担っています。 盤市場を支えている […]
日立製作所は、受注生産品を主とした大型産業機器事業のインダストリアルプロダクツビジネスユニットを2019年4月1日付で分社化し、「日立インダストリアルプロダクツ」を設立する。これにより、産業機器事業は、量産品を中心に手掛ける「日立産機システム」との2 […]
日本電機工業会(JEMA)は、重電機器受注生産品の2018年度 第Ⅱ四半期(7~9月)の出荷実績を発表した。 受注額は、4389億円(前年同期比5.7%減)となり、2四半期連続の前年同期比減少となった。内需は3331億円(3.4%増)で、製造業、非製 […]
日本電機工業会(JEMA)は、2018年度 第Ⅰ四半期(4~6月)の重電機器受注生産品の受注実績を発表した。受注額は3426億円となり、前年同期比7.3%減となった。前期の増加から減少へと転じ、内需、外需ともに減少となった。 需要者別の動向では、内需 […]
ダイトロンは、IoT分野向けに開発したオリジナル・ブランド製品「Daitronマルチセンサー・フロントエンド・ボックス MSFBシリーズ」の販売を開始した。受注生産品のため、仕様、価格、納期、数量、サイズとも要応談。 新製品は、1ユニット内に異種・複 […]
パナソニックソリューションテクノロジーはこのほど、「生産現場向け業務改善ソリューション」をプラスチック射出成形品取出ロボットの世界的メーカーであるユーシン精機に納入したと発表した。これまで難しいといわれてきた個別受注生産品の検査業務のデジタル化や、ビ […]
今までの連載で、工場の電子化のみがIndustry4.0ではないということを繰り返し主張してきた。読者の皆さんにはご理解頂けたのだと思う。では、実際にIndustry4.0はどのような解決策を我々に提示してくれるのであろうか、そして、それを受けて日本 […]
ショットモリテックスは、高輝度LEDライン照明「MLNCシリーズ」と、ハイパワーバー照明「MHBCシリーズ」=写真=の販売を開始した。価格は、「MLNCシリーズ」が11万7000~15万9000円、「MHBCシリーズ」が9万~19万円。 「MLNCシ […]
FA制御機器の市場が10月以降、急速に上昇基調を強めている。半導体製造装置や工作機械、各種加工機械の受注拡大が大きく影響を与えている。今後3月までの下期はこれらに加え、社会インフラの老朽化に伴う更新投資や、消費税導入前の前倒し需要の活発化で、自動車や […]
重電機器の2012年度国内生産が当初見通しを上回り、4年連続で増加する。PLC(プログラマブルコントローラ)やサーボモータ、汎用インバータなどの産業用汎用電気機器は低迷したものの、受注生産品の発電用原動機関連機器が電力確保に向けた需要増や北米向けの輸 […]
椿本チエインは、東アジア地域の事業を強化する。中国・天津市に産業用チェーンの製造子会社を設立するとともに、同市内に工場を建設し3年後45億円の売り上げを目指す。さらに、3月に韓国・城南市に駐在員事務所を開設し、韓国市場のマーケティングを強化している。 […]
重電機器の2012年度国内生産見通しは、11年度とほぼ横ばいの3兆3467億円(前年度比99・7%)になる。08年秋のリーマンショックで大きく落ち込んで以降、10年度、11年度とプラスで伸長してきたが、3年ぶりに一服感となる。国内外で不安要素と省エネ […]
2010年度上期の重電機器の国内生産は、産業用汎用電気機器が輸出を中心に拡大したことから、4~8月までで前年同期比112・5%の1兆2647億9200万円と2桁の伸びを示し、ほぼ予想通りの生産で推移している。下期は産業汎用電気機器の輸出の伸びに鈍化が […]
汎用電気機器や制御機器の出荷が大きく伸びている。前年同期が底に近かったこともあり、伸び幅は大きくなっておりV字回復となっている。直近のピークであった2007年度の水準にはまだ届いてはいないことから、当面これを超えるのが目標となってくる。 日本電気制御 […]
1、現状 重電産業は、国内外の電力産業などに用いられる発電・送変電設備及び産業用電気機器を供給する我が国の基幹産業である。1990年代頃までは、国内電力産業の定期的な設備投資や公共投資などにより一定規模の発注量があったが、電力自由化の下での設備投資効 […]
2010年度の重電機器の国内生産が3年ぶりに前年度を上回り、110・7%の3兆3451億円になる。08年秋のリーマンショック以降落ち込んでいた重電機器であるが、ようやくプラスに転じる。しかし、国内需要は依然低調で、輸出依存の傾向は継続しており、07年 […]