【数字で見る日本の製造業の現在地2023】重電機器受注生産品 重電機器受注生産品 2022年度第3四半期受注学 23.4%増の5077億円 5四半期連続のプラスに

日本電機工業会(JEMA)によると、重電機器受注生産品の2022年度第3四半期(10~12月)の受注額は前年同期比23.4%増の5077億円となり、5四半期連続のプラスとなった。
内需は13.1%増の3579億円。うち製造業は15.1%増の890億円と8四半期連続のプラス。はん用・生産用・業務用機械はマイナスとなったが、鉄鋼業、自動車がプラスとなった。非製造業は16.4%増の1912億円。2四半期連続のプラスとなった。電力業は2四半期連続のプラスとなった。官公需は2.3%増の743億円。外需は58.0%増の1498億円となり、プラスに転じた。
製品別では、電力変換装置は3.0%減の412億円、発電機は71.6%増の271億円、遮断器は107.2%増の239億円。交流電動機は32.5%増の406億円、変圧器は87.2%増の475億円となった。配電装置は13.1%増の751億円、制御装置は4.2%増の1,070億円となった。

https://www.jema-net.or.jp/Japanese/data/2022/22.12/22_10-12jd-comment.pdf

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