- 2024年6月18日
富士電機機器制御【サステナビリティ製品紹介】電磁接触器・電磁開閉器「SC-NEXT」シリーズ プラスチック材料の98%が再生可能
富士電機機器制御の電磁接触器・電磁開閉器「SC-NEXT」シリーズは、ベストセラーの現行品を35年ぶりにモデルチェンジし、性能強化と共に環境配慮の工夫を盛り込んでいる。構成するプラスチック材料は98%がリサイクル可能で、接点やコイルなどの消耗部品を交 […]
富士電機機器制御の電磁接触器・電磁開閉器「SC-NEXT」シリーズは、ベストセラーの現行品を35年ぶりにモデルチェンジし、性能強化と共に環境配慮の工夫を盛り込んでいる。構成するプラスチック材料は98%がリサイクル可能で、接点やコイルなどの消耗部品を交 […]
富士電機機器制御の電磁接触器・電磁開閉器「SC-NEXT」シリーズは、ベストセラーの現行品を35年ぶりにモデルチェンジ。長寿命・高信頼性を継承しながら外形を小型化し、大幅な進化を遂げた。 幅寸法を最大28%サイズダウンし業界最小クラスを実現。補助接点 […]
世間では「いい陽気になりました」「寒くなってきました」等と言って、あいさつを交す。同じ様なあいさつでもビジネス世界のあいさつは「忙しいですか」「景気はどうですか」となる。世間のあいさつと同様に軽いコミュニケーションではあるがビジネス世界ではさらりと相 […]
サトーは、製造業の生産ラインにおける材料や商品の在庫を一元管理するRFID管理システム「IritoDe(イリトデ)」シリーズについて、新パッケージとして生産ライン維持に必要なあらゆる設備の予備品を一元管理し、在庫数や保管場所などをすぐに把握できる「I […]
サステナブルな社会に向けて 富士電機ブースでは、「サステナブルな社会に向けて」をテーマに、GXを加速するカーボンニュートラル×DXソリューションをコンセプトに技術やソリューションを紹介する。 カーボンニュートラルとしてパワーコンディショナ、環境調和型 […]
新年明けましておめでとうございます。 令和6年の年頭にあたり一言ご挨拶申し上げます。さて、皆様におかれましては、平素より当協会の事業・活動に対し格段のご理解・ご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。 昨年は新型コロナウィルス感染症が5月に2類感染症から […]
作ったものが人によって違うか否か、原料を変えたことによって製品性能に違いがあるか、製造条件を変更したことによる品質への影響は無いか。製造業における技術者はしばしば、「変更前後で違いは無いか」ということを判断することが求められます。このような同等性判断 […]
当社のコラムやメールマガジンで繰り返し述べてきている技術者にとって必要な論理的思考力。自らを第三者目線で見ることのできるその力は、技術的真理に迫る、様々な要素の中から必要・重要なものを抽出する、外的・内的要因のバランスを見ながら業務を推進する、といっ […]
富士電機機器制御は、電磁接触器・電磁開閉器の新製品 「SC-NEXT」シリーズについて、11~18A(AC-3、200-240V)の容量帯を発売した。同製品は、ベストセラーとなっている電磁接触器・電磁開閉器の新SCシリーズとNEO SCシリーズを35 […]
富士電機機器制御は、電磁接触器・電磁開閉器の新製品 「SC-NEXT」シリーズについて、11~18A(AC-3、200-240V)の容量帯を発売した。 同製品は、ベストセラーとなっている電磁接触器・電磁開閉器の新SCシリーズとNEO SCシリーズを3 […]
日東工業は、愛知高速交通の東部丘陵線「リニモ リニモ」のラッピング車両「ソーライオン号」で掲示している車内照明広告について、地元の小学生が描いた「日東工業の紹介ポスター」の掲示を開始した。同社は毎年、本社がある愛知県長久手市内の小学校3年生を対象に工 […]
AIやIoTを駆使したDXへの注目が集まり、これに関連する会社はこれからの有望業種として就職を希望する学生が増えている。日本の就職先の人気業種は時代と共にこれまで大きく変化してきた。エネルギー産業として石炭など鉱山関連、化学繊維が登場して注目を集めた […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2022年上期は、通信が12%増、FAが18%増、民生が8%増、車載が40%増と非常に好調だった。23年は落ち込むことはなさそうだが厳しい年になると見ている。逆 […]
2022年は部材不足の影響から、製品を作れない、納められないからお金が入らず、さらに材料費や燃料費、物流費の高騰によって利益を圧迫し、二重三重に苦労がかさむ年となった。2023年も引き続きこの状況は変わらないが、水面下では部材不足は解消に向かい、メー […]
2022年は、『劣化列島日本/希望と勇気』をテーマに、1月より月1回合計11回連載してきた。本稿は最終稿として、第1稿から第11稿までを振り返り、締めとしての総集編を論じていきたい。 22年は、突然の円安に襲われ、コストプッシュインフレによる諸物価高 […]
日東工業は、藤が丘駅(名古屋市)から八草駅(豊田市)までを結ぶ日本初の磁気浮上式鉄道(リニアモーターカー)について、同社のイメージキャラクターのソーライオンが全面に描かれたラッピング車両「ソーライオン号」の動画を公開した。車両の中には毎年工場見学を実 […]
製造業DXやデータ活用の実現に向け、いま設備投資が盛んに行われているのが、ITとOTとそれらをつなぐ「ネットワークの整備」。ネットワークは情報の通り道、大動脈であり、高信頼性が求められる。アドバンテックは、産業用PCの世界トップシェアの一方で、産業ネ […]
昔から商売は、信用が第一と言われている。店に買いに行くお客様はその店のことを知っている。商品は同じでもその店には安心感があるから買いに行く。その安心感というのが信用である。機器部品の販売店は現在の顧客からの信用を得ている。その信用を得るまでには(一) […]
2022年は、年初よりコロナ禍や鋼材価格の高騰に見舞われた年であるが、年初には予期しないウクライナ危機や急速な円安進行など、想像を超えた波瀾万丈の年である。コロナ禍に振り回された自粛期間に中小製造業を取り巻く外部環境は激変した。『劣化列島日本』をテー […]
自社の実力は、モノづくり6段階のレベルで把握せよ 自社のモノづくりの実力を把握することはとても大切だと思います。しかし何をもって実力というのかと考えると、これはけっこう難しいテーマです。昨年よりは良いとか、同業者の中では一番良いといった相対的な比較で […]
『提言! 日本の製造業再起動』も、おかげさまで月1回の寄稿で80回以上に渡り、中小製造業のIoTやDXの原稿掲載を続けてきたが、今年からは『劣化』をテーマにしたシリーズで、タイトルを『劣化列島日本/希望と勇気』としている。2回目は今日のドイツ衰退から […]
グローバルでの競争が激化する昨今。このような環境下においては、若手技術者の即戦力化が強く求められます。若い技術者というのは、柔軟性も高い上、体力もあり、またスピード感もあります。 経営的な観点から言えば、一般的には人件費が安いということもあり、費用対 […]
東芝インフラシステムズは、スマートフォンやタブレット端末のカメラで電気・ガス・水道などの各メーターの画像からAI技術で数値を認識して検針帳票に記録するサービス「ToruMeter」についてアナログメーターに対応したアプリの提供を開始した。 これまで回 […]
最近、多くの顧客から「大きな損失(失敗)をした」と手遅れの状態で当社に問い合わせがくる。 その中で最近、最も多い『失敗の声』を2つ述べる。 1つ目は、「ロボットメーカーはいつも取引をしている商社の勧めで選択した」「そして、ティーチングが思った以上に難 […]
2015年国連総会で採択されたSDGs (エスディージーズ)は、持続可能な開発目標としてわが国でも大きな関心と広がりを見せている。 経団連においても、『Society(ソサエティ)5・0 for SDGs』といったコンセプトを提唱・推進し、大手企業を […]
新年度を迎え、アフターコロナ社会を視野に入れた次世代の戦略が重要となってきている。中小製造業の再起動を提言する本寄稿も、6年以上にわたって連載しているが、コロナ禍による影響は、中小製造業にとって過去経験したことのない最大級の『チャンスと脅威』が訪れ […]
今日のコラムでは、若手技術者に技術的な資格を取らせるべきか否かということについて考えてみたいと思います。 技術系の資格とは専門性至上主義を有する若手技術者の中には、資格というものにこだわりを持つ方も居ます。技術系の資格という意味では、代表的なもの […]
技術者に自社製品やサービスを対外的に説明してもらう際の留意点 他と比較し強みを定量的に表現 今回のコラムでは技術者育成において、情報発信型マーケティングの要である「自社製品を対外的に説明してもらう」という業務を技術者が行う際の留意点につ […]
「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」とは、『孫子の兵法』に出てくるあまりにも有名なフレーズである。営業の世界にもまさにぴたりと当てはまる。孫子の兵法では有名な前述のフレーズに続けて「彼を知らずして己を知れば一勝一負す。彼を知らず己を知らざれば戦う毎に […]
生産性向上に必要なベーススキルとして何を教育したらいいのかわからない 活字ベースにし「伝える力」向上を 「若手技術者に生産性向上に必要なベーススキルとして何を教育したらいいのかわからない」という時には、「活字をベースとしたコミュニケーシ […]