- 2021年12月9日
横河電機 米・パイス社買収 電力最適配分を支援
横河電機は、電源向け高速制御ソフトウエア開発の米・パイス・エナジー・ソリューションズ社の全発行済株式を取得した。 パイスは、リアルタイムに再生可能エネルギーや分散型エネルギーリソース(DER)を管理し、電力会社や送電事業者による高信頼で安定した電力供 […]
横河電機は、電源向け高速制御ソフトウエア開発の米・パイス・エナジー・ソリューションズ社の全発行済株式を取得した。 パイスは、リアルタイムに再生可能エネルギーや分散型エネルギーリソース(DER)を管理し、電力会社や送電事業者による高信頼で安定した電力供 […]
三菱電機と同社の米子会社、三菱電機パワー・ プロダクツ(MEPPI)は、再生可能エネルギーの普及に貢献する分散電源制御システム(DERMS)の技術確立と製品力強化へ、英・スマーターグリッドソリューション(スコットランド、SGS)の全株式を取得する。 […]
シュナイダーエレクトリックは、日本でのパワーシステム事業を拡張し、昨今の再生エネルギー活用で関心が高まっているマイクログリッド向け事業に参入する。 同社はこれまで主に中圧受配電機器の製造・提供を行ってきたが、IoTプラットフォーム「EcoStruxu […]
日本ナショナルインスツルメンツ(東京都港区、マンディップ シング コラーナ代表取締役)は1月25日、米ナショナルインスツメンツ(NI)がオースティン本社に新たな研究施設「NI Industrial IoT Lab」を開設したことを発表した。 同施設は […]
日本ナショナルインスツルメンツ(東京都港区芝大門1-9-9、TEL03-5472-2970、池田亮太代表取締役、NI)は10月30日、「NI Days」を開催した。そのなかでインダストリアルインターネットコンソーシアム(IIC)日本代表の吉野晃生氏と […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)は、第33回定時総会をザ・リッツカールトン大阪で開催した。2014年度事業報告と決算報告、15年度の事業計画と予算計画が審議され、すべて承認された。 冒頭、丹羽会長が登壇し「東京オリンピックや震災復 […]
端子台やコネクタなどの配線接続機器は、機械や装置のインターフェイスを担う機器として大きな市場を形成している。工作機械や半導体製造などのFA分野を中心に幅広く採用されており、最近では、PV(太陽光発電)や風力発電など再生可能エネルギーの普及に伴い、DC […]
端子台、コネクタ、配線資材などの配線接続機器は、機械や装置などのインターフェイスを担う機器として大きな市場を形成している。最近は、太陽光発電や風力発電など再生可能エネルギーの普及に伴い、DC(直流)の高圧化に対応した端子台も増加、新たな需要を生み出し […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)は昨年4月、50kW以上の産業用ソーラーシステムの保守事業に参入できるかどうかを検討するため、「産業用ソーラメンテナンス研究委員会」を発足させた。JSIAでは、将来的に産業用ソーラー分野において、メ […]
世の中は、”潮の変わり目”に入ったと以前から見ていたが、より明確になってきた。しかも、その流れは速い。配電制御システム業界もマイクログリッドに代表される新エネルギー・分散電源の市場が生まれ、エネルギー関連盤やメンテナンス対応などに向かいつつある。ハー […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)制御情報・新エネルギー部会(田原博副会長兼部会長)はこのほど、浜松町東京會館で技術セミナーを開催した。話題の太陽光発電システムのメンテナンス、雷対策、蓄電池をテーマに取り上げただけに関心が高く、会場 […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)は、太陽光発電システムをテーマに「技術セミナー」を、11月21日に浜松町東京會館で開催する。 工業会会員のほか、一般参加もできる。配電制御システムと関連が深い産業用太陽光発電の設置が増えており、タイ […]
端子台、コネクタ、配線ケーブルなどの配線接続機器は、電気機器の入出力を陰からサポートしている。市場規模は日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計では2012年度(12年4月~13年3月)では約600億円で、これに会員外の生産も加えると5500億円 […]
日本配電制御システム工業会関西支部、関西配電盤工業協同組合 日本配電制御システム工業会関西支部(寺田哲也支部長)と関西配電盤工業協同組合(寺田哲也理事長)は「合同新春賀詞交歓会」を、大阪市の太閤園で、11日開催した=写真(3)。 冒頭、あいさつに立っ […]
明電舎、シャープ、NECは経済産業省の2010年度「インフラ・システム輸出促進調査等委託事業(グローバル市場におけるスマートコミュニティ等の事業可能性調査)」の委託先として採択され、島しょ国を対象とした小規模発電システムによるマイクログリッドの国際展 […]
2008年秋のリーマンショック後の経済低迷から脱すべく、官民挙げた取り組みが行われているが、とりわけ日本経済を支える製造業はさまざまな課題を抱えている。中でも、時代の変化に対応していかなければならない技術的課題が新たに出ており、その解決には業界におけ […]
次世代エネルギー・社会システム協議会は、次世代エネルギー、社会システムの必要性について「低酸素社会づくりの鍵を握る自然エネルギーの大量導入や民生・運輸対策を進めるには省エネ・CO2削減と成長戦略の両立する方策を“見える化"することが重要」として実証事 […]