- 工場・設備投資
- 2023年8月31日
アイシン、インドで生産体制強化へ320億円投資 AT・CVTの現地生産を開始

アイシンは、インド事業の拡大を目指し、総額約320億円を投じてAISIN AUTOMOTIVE HARYANA PRIVATE LIMITED(AHL)の既存工場拡張とマハラシュトラ州での新工場設立を行い、現地生産体制を強化する。
インド市場ではオートマチック車への需要シフトが進んでおり、ATやCVTの現地生産ニーズが高まっており、ハリヤナ州ロータクにあるAHLの既存工場敷地内には約160億円を投資してCVTの生産ラインを拡張。また、マハラシュトラ州サンバジナガールには約160億円を投じて新工場を建設し、ATや車体製品などを生産する。いずれも2029年中の稼働開始を予定している。同社はこれまでインドで車体製品やブレーキなどを生産してきたが、駆動系部品の現地生産を本格化させ、競争力を高める方針。