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- 2021年6月16日
ifm efector、IO-Linkデジタル出力モジュール「AL2637」発売、安全性と使いやすさを両立

ifm efectorは、安全性と使いやすさを両立したIO-Linkデジタル出力モジュール「AL2637」を発売した。
同製品は、バルブやソレノイドおよび接触器などの高電流アクチュエータを多数制御する設備向けに開発した分散制御用ソリューション。従来、安全回路を含む出力を制御盤内に集約すると配線の増加や盤の大型化が課題となっていたのに対し、同製品を装置近傍に設置することで配線削減と制御の集約を同時に実現する。
最大16点のデジタル出力を備え、出力回路は電気的に独立した2系統で構成。これにより装置内でのゾーン分けや系統分離が容易となり、安全設計の簡素化が可能。1ポートあたり最大4A、モジュール全体で最大16Aの高出力に対応し、高負荷な設計にも余裕を持って対応可能。安全面では外部からの電気的影響による誤通電を防ぐ非干渉設計を採用し、安全電源の遮断によって確実なオフ状態を維持できるため、PL d(Category 3)に準拠した安全システムへの適用が可能となっている。
また、保護構造IP69Kに対応した「AL2537」もラインアップし、洗浄工程が必要な衛生環境への導入にも対応する。