KPPグループ王子ファイバー、石川県小松市に紙製人工芝の量産工場を竣工

KPPグループホールディングスのグループ会社である王子ファイバーは、石川県小松市に紙製人工芝「ペーパーターフ」の生産体制を強化する新拠点「小松撚糸工場」を竣工した。環境配慮型素材である紙糸「かみのいとOJO+」を用いた製品の安定供給と品質向上を図る。
新工場は主に撚糸工程を担い、ペーパーターフ専用に開発した特殊な撚糸技法を導入する。これまで分散していた工程を集約することで、量産体制を整備した。2026年度の生産能力はペーパーターフ換算で2万5000㎡を見込み、今後の需要拡大に応じて段階的に増産を進める計画である。
工場の稼働にあわせ、石川県小松市の酒井商店を製造受託者とするOEM契約を締結した。地元の製造パートナーと連携することで、高度な技術を要する撚糸工程の課題を解決し、安定した供給能力を確保する。

https://www.kpp-gr.com/kpp/ja/news/news-2026020302.html

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