エム・システム 表示設定形コンパクト変換器を発売 有機ELディスプレー採用

エム・システム技研(大阪市西成区、宮道三郎代表取締役社長)は、有機ELディスプレーを採用し高視認性を実現した表示設定形コンパクト変換器「みにまるM2Eシリーズ」の販売を10月から開始した。

ラインアップは、直流入力変換器・カップル変換器・測温抵抗体変換器・ポテンショメータ変換器・セルシン変換器の5製品。
同製品は、黄色の文字色で高輝度・高コントラストで情報の視認性が高く、ミスが許されないループチェック時やメンテナンス時の信号チェックに最適で、有機ELディスプレーは、常時点灯でも寿命は約6万時間、窓がある盤ではパネル計器としても使用できる。通常時非点灯にし、ボタンに触れると再び点灯する設定も可能。
上下2段でマルチに表示でき、表示設定も簡単に行え、設定項目名がテキストで表示され、取扱説明書での確認は不要。
前面ボタンからの設定のほかに、パソコンからも設定でき、同じような仕様で多数設定する場合や設定内容を保存しておきたい場合に便利、配線を外さずに検査・交換ができるプラグイン構造となっている。

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG