- 2022年10月6日
エッジクロス 自動車製造業向けソリューションWG設置 JIMTOFで訴求
Edgecross(エッジクロス) コンソーシアムは、マーケティング部会内に「自動車関連製造業向けソリューション構築ワーキンググループ(WG)」を設置した。 同WGでは、自動車関連製造業における業種特有のDX/IoT化共通課題に対して、エッジクロス対 […]
Edgecross(エッジクロス) コンソーシアムは、マーケティング部会内に「自動車関連製造業向けソリューション構築ワーキンググループ(WG)」を設置した。 同WGでは、自動車関連製造業における業種特有のDX/IoT化共通課題に対して、エッジクロス対 […]
部品不足に加え、素材価格も上昇、コスト対策が課題 サーボモータの市場は、一時の過熱した状況からは落ち着きを見せているものの、依然高原状態で推移している。旺盛な半導体製造装置や電子部品製造装置向け、ロボット向けなどを中心に旺盛な需要がある一方で、部品不 […]
オートメーション新聞は、2022年9月28日号を発行しました。今週号では、普及が進む協働ロボットの状況と、半導体製造装置やロボット、工作機械をはじめとする各種生産装置や自動化設備の高性能化の鍵を握るサーボモータを特集しています。 編集長が解説する今週 […]
日本工作機械工業会は、2022年7月の工作機械の受注状況(確報)を公表し、受注総額は1424億1200万円(前年同月比5.5%増)となった。先月まで5カ月連続で1500億円を超えていたが、7月は受注は若干落ち着いた。それでも受注は高水準をキープし、2 […]
工場の自動化投資や通信インフラの整備、都市再開発など、旺盛な設備投資を背景に、端子台、コネクタなどの配線接続機器の需要が拡大している。この一方で、製品の素材になる金属や樹脂関係の不足が深刻化しており、計画通りの生産ができていない。海外のコロナ感染に伴 […]
ソルトンは、独・アイコテック(icotek)社の革新的なケーブルエントリーシステムの販売に注力している。 コネクタや圧着端子が結線加工されたケーブルを分割形グロメットで挟み、分割形フレームに滑り込ませ固定させる。盤筐体面には貫通穴1つにケーブル、エア […]
オートメーション新聞は、2022年9月14日号を発行しました。今週号では、2021年に世界ではどのセンサが、どれだけ売れたかの調査結果である「JEITA2021年グローバルセンサ出荷数量・金額実績」のほか、つながる工場の土台を支える配線接続機器の製品 […]
EPLANは、同社ブログで導入事例として「【工作機械】導入事例:電気設計と流体動力設計を統合し設計を自動化」を公開した。工作機械メーカーの独 Heller社は、電気設計と流体動力設計を包括的に統合することで新しい機械や生産ラインの設計にかかる時間と労 […]
THKは、内外輪一体形の安定構造で、組付け時間を大幅に短縮できるクロスローラーリング「RBU形」を発売した。 クロスローラリングは、産業用ロボットや工作機械、減速機など高剛性、高精度な回転運動を必要とする装置の旋回用軸受として広く採用されており、その […]
FA・電機制御・機械の主要商社の2022年度第1四半期決算が出揃った。12社中8社が増収増益となり、うち6社は売上高・純利益ともに10%以上の伸びとなった。FA・生産財関連事業は、製造業の設備投資意欲は依然として高く、受注は好調。しかし納期遅延による […]
11月8日(火)から11月13日(日)までの6日間、東京ビッグサイトで開催される世界最大級の工作機械見本市「JIMTOFジムトフ2022(第31回日本国際工作機械見本市)」(主催:一般社団法人日本工作機械工業会/株式会社東京ビッグサイト)について、会 […]
IDECの2023年3月期第1四半期連結決算は、売上高が前年同期比16.7%増の201億5700万円、営業利益は37.1%増の31億5300万円、純利益が42.0%増の25億5500万円。スイッチ事業や安全防爆事業を中心に主力事業の売上が国内外で伸長 […]
この数カ月の間に、身近なところで2件のFA関連企業が経営危機に陥り、一社は廃業に追い込まれた。いずれも受注を伸ばしていたが、昨今の納期問題で部材が入って来ず、納品できないため顧客からの入金が途絶え、結果、資金繰りが悪化するというパターンに陥ったようだ […]
菱電商事の2023年3月期第1四半期連結決算は、売上高が前年同期比13.7%増の600億7900万円、営業利益は64.7%増の18億8300万円、純利益が58.1%増の13億2300万円。エレクトロニクス事業で車載向け、産業機器向けの半導体の販売が好 […]
素材メーカーの東芝マテリアルは、神奈川県横浜市磯子区の本社工場敷地内に、窒化ケイ素ボールの新規製造棟を建設する。2023年11月に生産を開始し、生産能力は2021年度から50%増となる見通し。投資金額は50億円。電気自動車(EV)の充電時間の短縮や高 […]
JIMTOF2022(第31回国際工作機械見本市 主催:一般社団法人日本工作機械工業会 / 株式会社東京ビッグサイト)が、2022 年 11 月 8 日(火)~13 日(日)の 6 日間、東京ビッグサイトで行われる。60周年を迎える今回は、出展861 […]
日本工作機械工業会は、2022年6月の工作機械の受注状況(確報)を公表し、受注総額は1547億1100万円(前年同月比17.1%増)となった。4カ月連続で1500億円を超えた。内需は586億5200万円(31.3%増)。一般機械、自動車、電機・精密機 […]
日本工作機械輸入協会によると、2022年5月の工作機械の輸入金額は、8311台の輸入台数に対し金額は478億5188万円で、前年同月比69.3%増と好調を維持している。半導体業界の設備投資の勢いは依然として強く、半導体製造装置は1463台が輸入され、 […]
オートメーション新聞2022年8月3日号(ものづくり.jp株式会社)では、産業用ロボットをはじめ、工作機械や食品機械、産業機械等の最新FA機器・自動機の市況を取り上げています。産業用ロボットの2022年4-6月の市況は、生産額が四半期で過去最高額を記 […]
米沢工機は、2022年11月8日から13日にかけて東京ビッグサイトで行われるJIMTOF2022(第31回日本国際工作機械見本市)に出展する。ブースでは、生産の要となる工作機械、独自の画像認識技術を含めた新ソリューションを提案する予定となっている。東 […]