- 2023年12月2日
マンダム、兵庫県福崎町の福崎工場に協働ロボットを導入 多品種小ロットの試供品のボトル詰め工程を無人化
化粧品や香水、医薬部外品を製造・販売するマンダムは、兵庫県福崎町の福崎工場の試供品のボトル詰め工程にユニバーサルロボットの協働ロボットを導入した。同工場では、人手不足対策として無人化ラインの構築を検討しており、 専用の自動機では汎用性が乏しく、産業用 […]
化粧品や香水、医薬部外品を製造・販売するマンダムは、兵庫県福崎町の福崎工場の試供品のボトル詰め工程にユニバーサルロボットの協働ロボットを導入した。同工場では、人手不足対策として無人化ラインの構築を検討しており、 専用の自動機では汎用性が乏しく、産業用 […]
ソルトンは、独・アイコテック(icotek)社の革新的なケーブルエントリーシステムの販売に注力している。 このケーブルエントリーシステムは、2022年に日本鉄道車両機械技術協会の車材燃試を受験し「難燃性」の判定を受けた。これにより日本国内で運行されて […]
オムロンは、協働ロボットを使ったシステムのアプリケーションモデルの紹介ページに「シンテック製協働パレタイジングシステム」を公開した。省スペース設計ながら広い可動範囲を確保したパレタイズロボットで、パレットサイズの1100x1100mmとほぼ同寸法の1 […]
ミスミグループ本社は、アルミフレーム筐体設計ソフト「MISUMI FRAMES(ミスミフレームズ)」について、新たに「安全柵レイアウト設計機能」を搭載した。同機能は、配置したい安全柵ユニットを線で描画し、専用メニューから自由にスペックを選び、1クリッ […]
最近、顧客から協働ロボットに関する質問が多く、ネット上で正しくない記載を目にするので、今回は協働ロボットと産業ロボットとの違いについて述べたい。質問でよくある内容は、(協働ロボットの方が)「通常の産業ロボットより優秀そうだ」「値段が高いのだから、導入 […]
富士経済は、製造業向けロボットとなるFAロボットとその構成部材の世界市場調査をまとめ、FAロボットの世界市場は2022年の1兆4179億円から2027年にはその1.5倍となる2兆1718億円まで拡大する見通しを示した。 同調査によると、FAロボット市 […]
<概要> 現在の日本の社会的状況、産業の課題、労働環境を俯瞰し、国内における協働ロボット導入の推進要因に焦点を当て、協働ロボットが課題解決に有効であることを示す。 著:ユニバーサルロボット 日本支社代表 山根 剛 日本の社会的状況と国内における協働ロ […]
クラボウ(大阪市中央区)環境メカトロニクス事業部は、同社の高速3Dビジョンセンサー「クラセンス(KURASENSE)」を用いた「ワイヤーハーネス製造ロボットパッケージ」を受注開始した。 自動車や電機製品などに数多く用いられるワイヤーハーネスの製造工程 […]
安川電機は、同社の製品・技術情報サイト「e-メカサイト」の製品事例動画に、パレタイジング用途に特化した30kg可搬の人協働ロボット「MOTOMAN-HC30PL(防塵・防滴仕様)の紹介動画を公開した。重量物のパレタイジングを作業者に代わってロボットで […]
技術力生かし課題解決へ モノ売りからコト売りへ。機器販売からソリューションやシステム、はたまたコンサルティングといった顧客への課題解決力とその提案力が製造業のDXにおけるキーワードとなっている。「エレクトロニクスソリューションズ・カンパニー」のカナデ […]
IDECファクトリーソリューションズは、2022年4月に愛知県一宮市の新本社(愛知県一宮市東島2-8)が完成・稼働し、あわせて協調安全ロボットテクニカルセンターを新本社1階に移設・拡充した。 同社はIDECのグループ会社として、制御技術を核に、工作機 […]
安川電機は、可搬質量10キログラムの人協働ロボットをショートアーム仕様にした「MOTOMAN-HC10SDTP」を3月9日から販売開始した。価格はオープン。 新製品は、アームの長さを従来の1200ミリメートルから900ミリメートルに短くしたことで手元 […]
東芝インフラシステムズは、府中事業所内の産業用システム機器の製造現場内に構築したローカル5Gネットワークで、建屋内の歪曲構造や、資材や金属棚が遮蔽物となって弱電界エリアが発生していたところを、透明な5G電波反射フェンスを使うことで弱電界となっていたエ […]
ソルトンは、独・アイコテック(icotek)社の革新的なケーブルエントリーシステムの販売に注力している。 このケーブルエントリーシステムは、鉄道業界で認知されている欧州難燃性規格EN45545-2(HL3)、EN45545-3を取得している。 完全ハ […]
IDECは、安全スイッチ「HS1T 形」と「 HS5シリーズ」用のスライドハンドル形アクチュエータと、HS1T 用の可動アクチュエータを発売開始した。 安全スイッチは工作機械の正面扉や産業用ロボット周囲の安全柵の扉部分などに取り付けることで扉の開閉検 […]
日本の製造業が抱える慢性的課題 今回は、ロボットによる生産現場・研究ラボ現場の自動化を推進する事例を紹介したい。 ロボットで自動化する着想の背景には、日本の製造業が抱える慢性的課題がある。 1.労働人口の減少 少子高齢化に伴い、生産量の担保や技術伝承 […]
キャプテンインダストリーズは、安全柵Xガードシリーズとして、ドアを取り外して開口部をつくる「モバイル・ヒンジドア D13 シリーズ」を発売した。 搬出入などで大きな間口が必要な時は、ドアを取り外すことで最小約2m~最大約5.6mの開口部を確保できる。 […]
キャプテンインダストリーズは、高い安全性とフレキシブルで各種安全規格を網羅しているアクセレント社の安全柵「X-Guard(エックス・ガード)」を展示するショールームを開設した。 同製品をはじめとしたアクセレント社の各種セーフティー商品をレイアウトし、 […]
ABBは協働ロボットの新シリーズとして、高可搬型「GoFa」(ゴーファ)CRB 15000」と、安全で高速動作が可能な「SWIFTI(スイフティ)」を発売した。 GoFaは、最大5kg可搬に対応し、リーチ950mmを備え6軸協働ロボット。反復作業 […]
キャプテンインダストリーズは、一人でも楽に組み立てられるアクセレント社の安全柵「X-ガード」に、パネル高さ2500mmを追加し、全8バリエーションに拡充して1月12日から国内販売を開始した。 X-ガードは、急なレイアウト変更や大型荷物の柵内搬入時など […]