三菱電機、垂直多関節ロボットRV-FRシリーズに最大リーチ・最大可搬タイプ新発売 リーチ長2100mm、最大可搬80kg

三菱電機は、垂直多関節ロボット「RV-FRシリーズ」について、リーチ2100mmで、最大可搬35kg、50kg、80kgのモデルとなる「RV-FR35/50/80」を発売した。
同製品は、シリーズ最大リーチの210mm、最大可搬80kgで、加工機へのローディング・アンローディング用途やパッキング、パレタイジングなど大型ワーク・重量物のハンドリングに最適。シーケンサMELSEC iQ-RシリーズにロボットCPUモジュールをスロットインすることでシーケンサとロボットコントローラを連携でき、大容量の情報をリアルタイムで受け渡してライン全体のデータ集約や見える化、省配線が可能。また安全柵で人とロボットを隔離しなくても、人がエリアに侵入すると減速・自動停止し、領域外へ移動すると自動で動作を再開し、装置の停止や再起動の手間をなくし、効率的な作業を実現している。
導入後もiQ Care MELFA Supportによって無償保証、点検サービスなどで安定稼働をサポートする。

https://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/topics/2024/03_robot/index.html

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG