- 2012年7月18日
JWAAが「環境セミナー」開く
日本配線資材工業会(JWAA、高橋信房会長)は9日、東京の中野サンプラザで環境セミナーを開催した=写真。製品含有化学物質管理の情報をサプライチェーンで整備、伝達することが世界のすう勢となっており配線資材メーカー、商社も関心が高く、セミナーには58人が […]
日本配線資材工業会(JWAA、高橋信房会長)は9日、東京の中野サンプラザで環境セミナーを開催した=写真。製品含有化学物質管理の情報をサプライチェーンで整備、伝達することが世界のすう勢となっており配線資材メーカー、商社も関心が高く、セミナーには58人が […]
日本配線資材工業会(JWAA、高橋信房会長)は、「環境セミナー」を中野サンプラザ(東京都中野区)で7月9日に開催する。 JWAAは、年々規制が強化されている化学物質管理について、会員の負担軽減へ電子・電気業界を始め産業界で最も普及しているJAMP化学 […]
日本電機工業会(JEMA、下村節宏会長)は、「第91回定時総会」をANAインターコンチネンタルホテル東京で7日開催し、2011年度(平成23年度)事業報告及び決算報告、12年度(平成24年度)事業計画及び収支予算などを審議し、承認した。 12年度の主 […]
電気のみならず熱や運輸部門も含めたエネルギーを総合的に管理しスマートに使うシステム「スマートコミュニティ」が実証実験の段階に入った。電力・熱・交通インフラを再整備し、ライフスタイルの転換をも図る構想は21世紀の無駄のない効率社会の実現の柱になる。受配 […]
日立製作所は、シリコン・カーバイド(SiC)の採用で、主流となっているシリコン(Si)を用いたインバーターに比べ、装置の40%小型・軽量化と、電力損失の35%低減を両立した直流1500V架線対応の鉄道車両用ハイブリッドインバーターを開発した。 ハイブ […]
日立産機システム(東京都千代田区神田練塀町3)は4月1日付で、長野眺史社長が顧問に退き、新社長に青木優和常務が昇格する。長野社長は2010年4月に社長に就任し、1期務めた。 (関連人事6面) 【青木優和(あおき・まさかず)新社長の略歴】 1954年6 […]
第6回日中省エネルギー・環境総合フォーラムが開かれ、枝野経済産業大臣と張平中国国家発展改革委員会主任との間で省エネルギーおよび再生可能エネルギーの利用協力に関する覚書を締結するなど、51件の協力案件で合意した。 過去の第1回が5件、第2回10件、第3 […]
日立製作所は、インドでのパワーエレクトロニクス製品の事業強化を目的に、インド・ハイレイ・エレクトロニクス社の発行済み株式の一部取得および増資を引き受けて子会社化し、社名を10月から「ヒタチ・ハイレイ・パワーエレクトロニクス」に変更した。 両社は、製品 […]
日立製作所は、工場やビルで利用する機器の状態をセンサ端末で測定し、携帯電話網による無線ネットワークを利用して監視センタにデータを集約する、遠隔監視システムの高信頼化技術を開発した。この技術は、アラーム信号の到達時間を短縮化し、センサ端末のデータ通信を […]
Fa関連機器最大の展示会「システムコントロールフェア(SCF)2011」(主催=日本電機工業会、日本電気制御機器工業会)が、11月16日から18日までの3日間、東京ビッグサイト(西1、2ホール)で開催されるが、このほど出展者がほぼ固まった。 2年に1 […]
日立製作所、富士電機、明電舎の3社は、2012年3月末を目処に、変電・配電事業の合弁会社である日本AEパワーシステムズ(AEP)の合弁解消を検討することになった。 AEPは01年7月1日に、3社の変電・配電事業を統合して設立した。しかし近年、これらの […]
日立製作所、三菱電機、三菱重工業の3社は、3社の水力発電システム事業を、日立の子会社であるエイチエム水力に承継させる方法を吸収分割契約で行うことを決めた。今年10月1日にスタートする。 新会社名は「日立三菱水力」で、資本金は20億円。出資比率は日立5 […]
日立製作所はインドのHi―Relエレクトロニクス社への資本参加、新工場建設を含めた業務提携に向けた協議を開始した。今後今年9月末をめどに、最終合意を目指す。 資本参加は、日立が注力11地域のひとつであるインドにおけるパワーエレクトロニクス事業の強化を […]
日立製作所は、産業用コンピュータHF―Wシリーズの「HF―W2000モデル」に、「35(高機能モデル)/30(エントリーモデル)」=写真=を7月29日から販売を開始する。価格はオープン。 新製品のうち、モデル35は状態表示デジタルLEDや豊富なRAS […]
日立製作所は、省電力・高集積なデータセンタ環境を実現する「モジュール型データセンタ」の冷却システムとして、28℃以下の外気を利用してサーバやストレージなどのIT機器を含めたデータセンタ設備全体を冷却できる「外気導入冷却システム」の販売を開始した。この […]
日立製作所は、環境対応自動車用IGBTモジュールの生産能力を2倍に増強する。約10億円を投資し、子会社である日立原町電子工業の原町第2工場(福島県南相馬市)に製造ラインを増設し、生産能力を現在の月産1万個体制から、11年10月を目処に2万個へ引き上げ […]
2025年に約100兆円に達するといわれる世界の水ビジネス市場へ、国を挙げて取り組み始めた。わが国の循環型水資源管理技術をアジア、中東地域に積極的に売り込むため産学官による団体を設立し海外モデル事業を展開する。水処理システムの制御・監視装置を製造する […]
日立製作所は、中国での鉄道システム事業拡大を目的に、来年2月をめどに中国吉林省長春市に鉄道車両用電気品の新工場を建設する。今後、日立と日立中国、及び中国の永済新時速電機電器3社は、合弁会社である「日立永済電気設備(西安)有限公司(HYEE)」に対して […]
厚生労働省は昨年度の「現代の名工」150人を選定、10日表彰式を行った。一般機械器具部門から9人、電気機械器具部門から7人が選ばれた。 「現代の名工」表彰は技能者の地位及び技能水準の向上を図り、その職業に精進する気運を高めることを目的に1967年度に […]
日立製作所と東洋電機製造は、海外向けの鉄道車両用電機品事業で業務・資本提携した。 業務面で両社のリソースを活用しながら、海外案件に対し、システムの取りまとめの分担や製品の相互供給を行っていくほか、製品設計・開発の分担も検討していく。また、海外案件向け […]