ハイブリッドインバーター日立が鉄道車両用開発40%小型・軽量化電力損失35%低減

2012年4月25日

日立製作所は、シリコン・カーバイド(SiC)の採用で、主流となっているシリコン(Si)を用いたインバーターに比べ、装置の40%小型・軽量化と、電力損失の35%低減を両立した直流1500V架線対応の鉄道車両用ハイブリッドインバーターを開発した。 ハイブリッドインバーターは、SiCのダイオードとSiのIGBTを組み合わせ、同社従来品比3分の2に小型化した3・3kVのSiCハイブリッドモジュールを開発することで、ダイオードの電力損失低減だけでなくIGBTの電力損失低減も可能にしている。 また、同社独自のソフトゲート制御技術を、SiCハイブリッドインバーターに最適化することで、IGBTのターンオン損失…