- 2018年11月14日
日立 受注型産業機器事業 19年4月に分社化、機動的な事業運営を推進
日立製作所は、受注生産品を主とした大型産業機器事業のインダストリアルプロダクツビジネスユニットを2019年4月1日付で分社化し、「日立インダストリアルプロダクツ」を設立する。これにより、産業機器事業は、量産品を中心に手掛ける「日立産機システム」との2 […]
日立製作所は、受注生産品を主とした大型産業機器事業のインダストリアルプロダクツビジネスユニットを2019年4月1日付で分社化し、「日立インダストリアルプロダクツ」を設立する。これにより、産業機器事業は、量産品を中心に手掛ける「日立産機システム」との2 […]
設備データを活用し、変種変量生産を最適化するソリューションを開発 JUKIと日立製作所は、このたび、電子機器の主要部品となるプリント基板の生産において、IoTを活用した生産ラインの最適化に向け、本格的に協創を開始しました。 協創の第一弾として、マウン […]
人手不足と高精度生産 需要加速 FAセンサの市場が依然堅調な拡大を続けている。 半導体製造、工作機械、ロボット向けを中心に好調で、物流向けなど非製造業でも需要が増えている。IoTに代表される新たな流れのなかでFAセンサは「つなぐ」ための中核製品として […]
2018年9月11日(火)~14日(金)の4日間、東京ビッグサイトで開催中の「国際物流総合展2018」。 国内外の最新物流機器・システム・サービス等のソフトとハードが一堂に会し、経済活動のインフラとして不可欠な物流・ロジスティクスの先進情報が収集でき […]
物流・ロジの最前線が集結 過去最大の479社が出展 アジア最大級の物流・ロジスティクスの総合展示会「国際物流総合展2018 LOGIS-TECH TOKYO」(主催=日本ロジスティクスシステム協会、日本能率協会など関連7団体)が、9月11日から14日 […]
ジックは国際物流総合展で、AGCソリューションとして、LiDARセンサを使用したマッピングや、RFIDとセーフティライトカーテンを使用した誤進入検知システム、プロジェクションマッピングソリューション、才数測定システムなど、最新のセンサテクノロジーを紹 […]
村田機械(京都市伏見区)は、無人搬送台車 スマートAGV「Premex XIO(プレメックス ジオ)」を開発しました。 ▲スマート AGV「Premex XIO」 来たるべき「Connected Industries」の時代には、人と設 […]
ヘルツ電子(静岡県浜松市)は、「生産ラインで発生したトラブルに即時対応したい」「生産ラインで発生したトラブル履歴を分析したい」というお客様向けに、離れたヒトやモノの呼び出しを支援するワイヤレス呼び出し装置(*1)の新商品として「LAN接続タイプ アン […]
センコーグループホールディングス(以下センコー)は、2018年7月17日付で、AIやロボットなどの次世代技術の開発やシステム販売などを行う「イノバテックスタジオ株式会社」(以下、イノバテックスタジオ)を設立します。 センコーは、アームロボットや無人搬 […]
ZMP(東京都文京区)は、物流支援ロボット「CarriRo」(キャリロ)の「自律移動モデル」を年内に販売開始します。 ▲物流支援ロボットCarriro 自律移動モデル(外観) ▲追従機能(イメージ) この度ZMPは自動運転技術を応用したCarriRo […]
日本電産シンポは、無人搬送台車S-CARTシリーズに新しい機能を搭載した機種の出荷を開始致します。加えて別機能搭載の新機種も開発致しましたので、以下の通りお知らせ致します。 当社は2016年より本格的に販売を開始しましたガイドレス無人搬送台車「S-C […]
搬送台車を停止させることなくピッキング作業を行うことで、38%の作業時間短縮を実現 ▲ピッキング用ロボットによって搬送台車に積まれた商品を取り出す際の技術比較 日立製作所(以下、日立)は、ピッキングロボットと自律走行する搬送台車を統合制 […]
人手不足、人件費高騰、高精度生産が拍車 FAセンサの市場が堅調な拡大を続けている。半導体製造、工作機械、ロボットなどをはじめとした製造業のあらゆる分野が牽引役になっているほか、非製造業でも需要が増えている。IoTに代表される新たな流れのなかでFAセン […]
IDC Japan(東京都千代田区)は、ソリューションタイプ別の国内商用ロボティクス市場予測を発表した。同市場は産業用ロボット、サービスロボット、エンタープライズドローンの3つのタイプからなり、2016年から21年は年間平均成長率18.3%で成長し、 […]
ジック(東京都中野区)は、高密度のスキャンポイントと120度の開口角で、垂直方向24ライン分(15度)を確実に検出するマルチレイヤースキャナ「MRS6000」を発売した。 新製品は、非接触レーザビームを用いて周囲の輪郭を走査する3D-LiDARセンサ […]
代表取締役社長 沖村文彦 47期となる2017年11月期の売り上げは、当初計画した数値の20%増となった。特需ともいえるモータスポーツ向けのマシン用「MPセンサ」が本格採用になったのが大きく貢献した。MPセンサは今後数量が減るものの、継続した需要を予 […]
北陽電機(大阪市中央区)は、モータと共振ミラーを用いて3次元計測が可能な測域センサ「YVT-35LX」を10月から発売する。標準価格は60万円。 新製品は、3次元計測により、立体的に形状認識したいというニーズに応えたもので、水平方向210度、垂直方向 […]
FAセンサの市場が急拡大している。半導体、スマホ、自動車、インフラ関連をけん引役に需要が急増しており、フル生産の状況が続いている。人手不足、人件費上昇、高精度なものづくりなどを背景に、製造業の設備投資意欲は依然旺盛で市場拡大の要因になっている。インダ […]
磁気応用センサのエヌエーは、近接スイッチ、フロートスイッチ・レベルセンサ、無人搬送車用センサなど、計測・制御の分野で高い実績を誇る。 例えば医療品、化粧品製造工程では、原材料としての各種液体はもちろん、冷却水、洗浄液、各種オイルなどの液面の確実なレベ […]
北陽電機(大阪市中央区)は、測域センサ「UTMシリーズ」に、データ出力タイプの「UTM-30LX-FEW」を7月14日から発売した。新製品は、光でスキャニングしながら検出物までの距離を測定する2次元走査型の光距離センサで、同社の測域センサシリーズでは […]