- 2023年1月11日
【2023年 年頭所感】一般社団法人日本産業機械工業会 会長 斎藤 保 アフターコロナ時代を見据えた日本経済の持続的成長に向けて
2023年を迎えるに当たり、新年のごあいさつを申し上げます。 皆様には、気分も新たに新年を迎えられたことと思います。 昨年を振り返りますと、北京冬期オリンピック・パラリンピックでの日本選手の活躍や、カタールで開催されたサッカーワールドカップでの日本代 […]
2023年を迎えるに当たり、新年のごあいさつを申し上げます。 皆様には、気分も新たに新年を迎えられたことと思います。 昨年を振り返りますと、北京冬期オリンピック・パラリンピックでの日本選手の活躍や、カタールで開催されたサッカーワールドカップでの日本代 […]
コロナ禍も収束の兆しを見せ、展示会の開催が復活している。2023年も東名阪をはじめ各地でものづくり関連の展示会の開催が予定されている。 新型コロナウイルスの感染拡大によりリアル展示会の開催が難しくなり、代わりにオンライン展示会が開催された。当初は「オ […]
保土谷化学工業は、グループ会社のSFC CO., LTD.(以下:SFC)のバイオ事業の更なる拡大を目的として、韓国・忠清北道清州梧倉に、本社機能を含む、 R&Dと生産設備を有したバイオ棟を新設する。SFCのバイオ事業は、2020年2021年 […]
日本電気計測器工業会(JEMIMA)は、2026年度までの電気計測器の需要見通しを調査し、結果を公表した。2022年度は投資は旺盛だが、部材不足や地政学リスクが響き、国内+輸出額は21年度から横ばいの6741億円。以降も脱炭素やSDGs関連の投資増加 […]
2023年はコロナ禍もだいぶ収まって景気回復が期待されるが、実際は原材料価格や燃料コストの高騰など不安要素は解消せず、2021年・2022年に比べて低成長にとどまりそうだ。しかしながら、製造業をはじめ設備投資や自動化、デジタル化、電化への需要は根強く […]
アイエイアイは、「簡単」で好評のエレシリンダーの新ラインナップをはじめ、多彩なアプリケーションデモ機を展示する。エレシリンダーは、2点位置決めに特化し「簡単」を極めた電動シリンダー。A(加速度)V(速度)D(減速度)を個別に数値で入力できるため、きめ […]
ジェイテクトエレクトロニクス(旧社名・光洋電子工業)は、12月発売予定の新型コントローラ「JX-BASIC」について、その製品や使い方などを紹介するWeb展示会を開催している。同製品は、20の命令語に絞り、シンプル機能(電源、通信、I/O)を実現した […]
コロナ禍を機にテレワークの急速な浸透、無人化や遠隔監視などのニーズが高まっている。人手不足や資材の不足と価格高騰も加わり、企業の設備投資は増加傾向にあり、FA市場にとっては大きな追い風が吹いている。 日本政策金融公庫の「2022年度中小製造業設備投資 […]
ハーティングは、省スペース、柔軟性を大幅に向上したモジュラー式産業用コネクタの新型モジュール、次世代のイーサネットコネクタや産業用ラズベリーパイを使用して手軽に実現できる製造現場のIoTアプリケーションを紹介する。また会期中には、産業用ラズベリーパイ […]
全国電子部品流通連合会(JEP、岡本弘会長)は第48回通常総会を全国家電会館で10月19日開催し、2021年度事業報告、および収支決算、22年度の事業計画、収支予算などを審議し、承認した。 総会には会員235社から154人(委任状を含む)が出席した。 […]
サンワテクノスは、スタンレー電気の深紫外線除菌製品ブランド「AℓNUV(アルヌーヴ)」の在庫販売を開始した。同ブランドは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の不活化に高い有効性が確認されている深紫外LED(波長265nm)を中心に、スタンレー […]
パトライトは、10月26日から28日にポートメッセなごや第3展示館で行われる「スマート工場EXPO」に出展する(ブース25-6)。簡単に設備の稼働監視ができるワイヤレス・データ通信システム「WD PROシリーズ」から複数のアプリケーション接続を可能に […]
オートメーション新聞は、2022年10月19日号を発行しました。今週号では、世界の産業用ロボットの出荷台数と今後の予測のほか、日本ロボット大賞の受賞ロボット決定、プッシュインの進化系となるフェルール不要の新型端子台、FA製品も多数受賞したグッドデザイ […]
日本電設工業協会は、「JECA FAIR 2023(第71回電設工業展)」を、2023年5月24日(水)~26日(金)の3日間、インテックス大阪 3・4・5号館で開催する。新型コロナの感染拡大の影響で大阪での開催は5年振り。 今回のテーマは「“サステ […]
名古屋電気工業は2022年10月1日付で、売り上げの約10%を占める検査事業をテクノホライゾンに譲渡する。譲渡価格は非公開。 同社の検査事業は、1987年に世界初のレーザ式プリント基板外観検査装置を開発し、車載および電機メーカーに販売を開始した。その […]
工場の形は各社それぞれ。何を重視し、こだわるかは各社で異なり、そこに正解はない。だからこそ、将来どんな工場にして何を得たいか、そこに向けてどう進化させていくか、自社の理念と明確な軸を持つことが大切だ。 オイルシールやOリングの世界トップメーカーのNO […]
名古屋電機工業は2022年10月1日付で、売り上げの約10%を占める検査事業をテクノホライゾンに譲渡する。譲渡価格は非公開。 同社の検査事業は、1987年に世界初のレーザ式プリント基板外観検査装置を開発し、車載および電機メーカーに販売を開始した。その […]
シーメンスは、日産自動車の栃木工場で生産する新型クロスオーバーEV「アリア」の生産ラインの立ち上げについて、PLMなど従来のIT領域に加え、現場のPLCやネットワーク、デジタルプラットフォームを含めたOT領域に拡大し支援を行った。 両社はこれまで主に […]
相原電機が開発した耐雷トランス「SSTシリーズ」は、高い雷サージの低減機能や、配線作業のしやすさでユーザーの高い評価を受けている。 近年、FA機器も通信機能の搭載があたりまえになり、機能の高度化も進み、落雷、サージの影響による電子機器被害が増加してい […]
オートメーション新聞は、2022年9月7日号を発行しました。今週号では、FA・電機制御・機械主要商社22年1Q決算やシーメンスの産業デジタル化の新戦略、雷害対策機器、安川電機ロボット新モデル発売などを取り上げています。 編集長が解説する今週号のポイン […]