- 2022年10月20日
シュナイダーエレクトリック、MCプロトコル対応IoTゲートウェイ発売 IoT特化型PLC
シュナイダーエレクトリックは、通常の機器制御に加え、MCプロトコルに対応してIoTゲートウェイとしても使うことができる「Modicon」ブランドのPLC「M262 Lシリーズ」を発売した。ModiconブランドのPLCはグローバルで多くの実績があるP […]
シュナイダーエレクトリックは、通常の機器制御に加え、MCプロトコルに対応してIoTゲートウェイとしても使うことができる「Modicon」ブランドのPLC「M262 Lシリーズ」を発売した。ModiconブランドのPLCはグローバルで多くの実績があるP […]
ASPINA(シナノケンシ)は、医療機器向けの標準ブロワ「5kPaブロワ」を12月に発売する。同製品は、患者の就寝時も対応できる静音性や、快適な使い心地を実現するための高い応答性、顧客の製品設計の自由度を高めるための小型化が特長。ISO13485認証 […]
部品不足に加え、素材価格も上昇、コスト対策が課題 サーボモータの市場は、一時の過熱した状況からは落ち着きを見せているものの、依然高原状態で推移している。旺盛な半導体製造装置や電子部品製造装置向け、ロボット向けなどを中心に旺盛な需要がある一方で、部品不 […]
北陽電機は、AGV/AMRなどが産業車両向け規格(ISO3691-4 、JIS D6802)に対応する際に役立つセーフティコントローラを開発し、9月13日から東京ビックサイトで開催される国際物流総合展2022に参考出品する。物流搬送工程でのAGV・A […]
安川電機は、これまで可搬質量10kgと20kgでシリーズ展開していた人協働ロボットについて、パレタイジング用途への適用が可能な可搬質量30kg・リーチ1600mmのモデル「MOTOMAN-HC30PL」を発売した。 同製品は、10〜20kgの段ボール […]
JIMTOF2022(第31回国際工作機械見本市 主催:一般社団法人日本工作機械工業会 / 株式会社東京ビッグサイト)が、2022 年 11 月 8 日(火)~13 日(日)の 6 日間、東京ビッグサイトで行われる。60周年を迎える今回は、出展861 […]
最大の懸念はランサムウェアによる被害 2004年に設立された独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、経済産業省のもと、日本のITに関するさまざまな取り組みを企画・実施しています。 IPAでは、2006年から毎年、前年に発生した情報セキュリティ事件や […]
マコメ研究所(長野県箕輪町)は、CAN通信対応ガイドセンサ「GS-500シリーズ」を開発、6月から販売を開始した。 新製品は、AGV(無人搬送車)誘導用センサとして、自動車業界で多く採用されているCAN2.0A(ISO-11898-1)に準拠したイン […]
アイリスグループのアイリスプロダクトは、福島県南相馬市復興工業団地内に建設していた「南相馬工場」が完成し、稼働を開始した。 新工場は、人工芝や建材用平板・波板、脱酸素剤やパックごはん用トレーなどを製造。また工場内の製造ラインの自動化を進め、地元企業に […]
アイリスオーヤマは、宮城県角田市の角田工場と、佐賀県鳥栖市の鳥栖工場で、パックご飯の生産ラインを増設し生産能力を拡大する。角田工場ではすでに生産ラインを2ラインから3ラインに増設済みで、鳥栖工場ではパックご飯と炭酸水の製造ラインを新設して2023年3 […]
サーボモータの市場が依然好調に推移している。旺盛な半導体製造装置や電子部品製造装置向け、ロボット向けなどを中心に旺盛な需要の伸びを続けている。しかし、部品不足、素材価格の高騰、物流網の混乱などが継続し、受注先行の状況が続いており、納期は遅れ気味だ。新 […]
見える化ニーズで中小企業に広がり 「DXに取り組まないとこれからは生き残ってはいけない」。製造業界をはじめ、あらゆる産業でこれがある種の共通認識となっているが、その環境整備ができているかというと実際はそううまくことは運んでいない。特に地方の中堅中小の […]
IMVは、7月29日に新宿住友ビル住友スカイルーム2で「振動試験セミナー」を開催する。 環境試験の概要、フィールドの環境、各種試験方法から、正弦波試験、ランダム試験、衝撃試験に用いられる用語の解説、試験機選択の指針と性能の見積もり方法、振動試験、実施 […]
アイエイアイは、電動アクチュエータ「エレシリンダー」の製品ラインアップを強化し、手のひらサイズの超小型タイプをはじめ、ロッドタイプ、ストッパーシリンダー、スライダータイプ、ワイドスライダータイプの製品を追加した。 超小型タイプは、スライダータイプ「E […]
イリソ電子工業の、ロボットによる組み立てで発生する工程内不良に対応したソリューション「ロボット組立適合コネクタ」=写真=が、日本機械学会「2021年度日本機械学会優秀製品賞」を受賞した。 同製品は、「フローティングコネクタ」、「Auto I-Lock […]
安川電機は、可搬質量10キログラムの人協働ロボットをショートアーム仕様にした「MOTOMAN-HC10SDTP」を3月9日から販売開始した。価格はオープン。 新製品は、アームの長さを従来の1200ミリメートルから900ミリメートルに短くしたことで手元 […]
IDECは、工作機械などの自動扉やAGV・AMR、サービスロボットに設置できる小形のセーフティエッジスイッチ「E30BK1形」=写真=を発売開始した。 同製品は幅22ミリメートル、高さ20ミリメートルの小形・薄形で、工作機械の自動扉やAGV・AMR、 […]
IDECは、電動アシストホイールや安全自律走行ホイールのメーカーの仏・ez-Wheel社と戦略的パートナーシップを締結し、移動型ロボット向けの製品ラインアップを強化する。第一弾として自律走行に必要な駆動制御と安全機能を備えた安全自律ホイールと、モータ […]
2021年12月期の売り上げは、前年度比110%となったが、受注は148%になっている。ロボット、工作機械、物流装置をはじめとして、産業機器市場は活況を呈しているが、これらのコントローラ用ボードに搭載する半導体が入手できず、納品できない状態が続いてい […]
日本のモノづくりの現場は、少子高齢化の影響を受けて多くの問題に直面している。製造ラインでの人手不足は、他方でロボットやAIなどの産業が今後伸びる余地を示し、保守・保全要員の不足は機械そのものに自己診断機能を付ける、または予知保全のシステムを後付けする […]