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「繊維」の検索結果271件

  • 2022年5月27日

安川電機 eメカサイト 事例3件追加

安川電機は、eメカサイトに、ロボットとサーボ、インバータの用途・事例記事を3件追加した。現在、用途・事例は266件掲載されている。 ロボットの事例は「レイアウト変更が多い生産ラインでのロボット移設を簡易化」となり、MOTOMAN-HC10DTPハンド […]

  • 2022年5月13日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (68)】顧客依頼の開発業務の「出戻り」が多い 定量的な要件示し仕様書作成

顧客から開発委託業務を受け、新しい製品や技術を開発する。技術系の企業では一般的に行われる業務の一つといえます。 しかし、実際に仕事が進み始めると、「ここをもう少しこのように修正してほしい」「このような機能や性能を追加できないか」「求めていたのはこれで […]

  • 2022年3月18日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (67)】若手技術者にとって異業種企業との連携において最重要の姿勢 相手への敬意 忘れずに

技術者を抱える企業が新しい技術を生み出す、いわゆるイノベーションを実現するには、「異業種協業」が不可欠です。しかし、異業種協業というのは言うほど単純な話ではありません。 異業種企業との連携は企業スケールによってアプローチが異なる 資金力があり、会社ご […]

  • 2022年2月18日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (66)】若手技術者が口ばかりで動かない 技術評価計画を立案させる

若手技術者の中にはいわゆる「口だけ」の方がいます。これは本人に悪気があるわけではなく、自分の意見を述べることに重点を置いているだけの事であり、それによって自らの存在価値を見いだそうとしている一種の防衛反応です。 しかし問題なのは、言うだけなのは誰でも […]

  • 2022年2月18日

伊藤忠 産業機器子会社 4月に2社統合

伊藤忠商事は、子会社の伊藤忠マシンテクノス(東京都千代田区、本郷義昭社長)と伊藤忠システック(大阪市中央区、松本茂伸社長)を、2022年4月1日付で統合する。存続会社および社名は「伊藤忠マシンテクノス」。 伊藤忠マシンテクノスは、工作機械、食品・医薬 […]

  • 2022年2月11日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (65)】技術者育成の本質である国語力に関する小学生との討論 読む、聴く、話す、書く 教育の原点に近づく 児童の発想若手指導のヒントに

さまざまな業界の顧問先、行政との協業をベースとした複数社の若手技術者に対する教育などの現場を踏まえ、最近とても感じているのが、「技術者育成の本質は突き詰めると国語力に集約される」ということです。国語力というのは教育の原点となる科目のひとつです。「国語 […]

  • 2022年1月19日

【2021年度機械工業生産額見通し】70兆5371億円 前年度比8.9%増 復活鮮明も22年下期が正念場

日本の機械産業は、コロナ禍で大ブレーキがかかった2020年上期に底を迎え、2020年下期、2021年上期と勢いが加速し、コロナ前の状態まで一応の回復を果たした。 日本機械工業連合会によると、2021年度の機械工業生産額は、前年度比8.9%増の70兆5 […]

  • 2021年12月10日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (64)】若手技術者に新しい技術を生み出す即戦力を身に付けさせたい 時間軸が厳しい業務に従事させる

グローバルでの競争が激化する昨今。このような環境下においては、若手技術者の即戦力化が強く求められます。若い技術者というのは、柔軟性も高い上、体力もあり、またスピード感もあります。 経営的な観点から言えば、一般的には人件費が安いということもあり、費用対 […]

  • 2021年12月1日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (63)】若手技術者の視線が内向きで技術情報を収集できない 文章作成力が発信力の基本

若手技術者は日々の業務推進に精いっぱいであることが多く、なかなか内向きの状態から脱せず、外に目を向ける余裕が無いのが一般的です。当然、マネジメントとしても目の前のこともできずに、目移りしているようだと業務推進に支障が出る懸念があるため、あまり情報収集 […]

  • 2021年11月12日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (62)】生産性向上を目指した工程変更推進において、若手技術者に何をやらせるべきか 議論内容の議事録を書かせる

生産性向上を目指した工程変更推進において、若手技術者に何をやらせるべきか 議論内容の議事録を書かせる 製造業における生産・製造現場の生産性向上は最重要命題の一つとも言えます。そしてこのような取り組みにおいてよく行われるものの一つに、工程変更推進があり […]

  • 2021年11月11日

【工場新設・増設情報】11月第2週

JVCケンウッド、国内向けカーナビ生産をインドネシアから長野工場に移管 JVCケンウッドは、国内市場向けカーナビゲーションシステムの生産を、現在のインドネシア工場から長野県伊那市のJVCケンウッド長野に移管する。サプライチェーン分断への対策や自動運転 […]

  • 2021年10月27日

日本公庫総研 中小製造業設備投資動向調査 9月度 底打ち感 回復基調へ 20年度実績比6.4%増コロナ禍抑制、追い風に

日本政策金融公庫総合研究所は、2021年度の中小製造業設備投資動向調査の結果を発表した。2021年度の国内設備投資額は、2020年度実績に比べて6.4%の増加。4月に調査した21年度の当初計画から比べても14.2%の増加となった。ワクチン接種の広がり […]

  • 2021年10月22日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (61)】技術力は高いがまとめる力、伝える力が弱い技術者をどう生かせばいいかわからない

若手技術者でサポート 技術者の中には、専門知識というよりは、「技術的な感性が高い」という、「天性的な技術力を有する技術者」もいます。このような方々は、技術を使ってさまざまな課題に取り組めるという部分もあるため、企業としては重要な戦力です。技術的な課題 […]

  • 2021年10月22日

安川電機 営業益倍増 22年2月期 第2四半期 通期予想を上方修正

安川電機の2022年2月期第2四半期連結決算は、売上高が前年同期比28・4%増の2399億700万円、営業利益が同102・1%増の268億6700万円、税引き前利益が同112・3%増の278億3600万円、四半期純利益が同121・0%増の213億23 […]

  • 2021年10月6日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (60)】技術者の育成や教育は何歳くらいまでにきちんと始めるべきかわからない 30歳までには育成スタート

技術者の育成や教育を行う対象として、多くの技術者を見てきました。業界は製造業に関連する全般で、機械系、化学系、素材系等が中心です。しかしこれら多くの方々の育成や教育を行ってきて、間違いなく育成、教育の効率に影響を与える要因があります。それが「年齢」で […]

  • 2021年10月4日

GII 市場リポート 中国モーションコントローラ市場 2026年、1452億円に インテリジェント機器分野が発展

グローバルインフォメーションが取り扱う市場調査リポート「中国モーションコントローラ市場:2021~2026年」(ResearchInChina)によると、近年の中国のモーションコントローラ市場は、工作機械や包装機械、繊維機械などの下流産業の発展が鈍化 […]

  • 2021年8月3日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (59)】問題に直面した若手技術者が「 べき論 」をかざすだけで、動かない

今日のコラムでは、「 べき論 」をかざすだけで、動かない若手技術者の育成ということについて考えてみたいと思います。 べき論 をかざす若手技術者の心理背景 若手技術者は専門性至上主義を掲げる一方、経験値と自尊心の低さをカバーするために様々な言動をします […]

  • 2021年7月13日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (57)】問題に直面した若手技術者が「べき論」をかざすだけで、動かない

今日のコラムでは、「べき論」をかざすだけで、動かない若手技術者の育成ということについて考えてみたいと思います。 べき論をかざす若手技術者の心理背景 若手技術者は専門性至上主義を掲げる一方、経験値と自尊心の低さをカバーするために様々な言動をします。その […]

  • 2021年7月7日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (56)】ビジネス文書と技術報告書の共通点と違い

今日のコラムでは、技術者育成の最重要アプローチともいえる「技術報告書スキル向上」を改めて考えるにあたり、ビジネス文書と技術報告書の違いについて考えてみたいと思います。 技術報告書作成スキルを基本とした論理的思考力は技術者育成の根幹 これまでのコラムで […]

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