- 2021年12月7日
セイコーエプソン、マイクロ・ナノ工学部門「技術功績賞」受賞
セイコーエプソンは、日本機械学会が主催するマイクロ・ナノ工学部門の部門賞の「技術功績賞」を受賞した。 MEMS加工技術を駆使した自社開発のシリコンがんぎ車によって、機械式腕時計のパワーリザーブを約20時間延長するなどの性能向上に加え、審美性を高めた技 […]
セイコーエプソンは、日本機械学会が主催するマイクロ・ナノ工学部門の部門賞の「技術功績賞」を受賞した。 MEMS加工技術を駆使した自社開発のシリコンがんぎ車によって、機械式腕時計のパワーリザーブを約20時間延長するなどの性能向上に加え、審美性を高めた技 […]
SEMIジャパンは、経済産業省に対し、海外渡航者の帰国後の行動制限の緩和を望む嘆願書を提出した。 半導体材料・製造装置は、日本メーカーが世界で大きなシェアを持ち国際競争力の強い産業であり、彼らの活動を促進することが現在の世界的な半導体不足の早期解消す […]
オムロンは、同社野洲事業所(滋賀県野洲市)の半導体・MEMS工場、およびMEMS製品開発事業を、ミネベアミツミの子会社、ミツミ電機(東京都多摩市)に2021年10月1日で譲渡する。 野洲事業所は、MEMS技術、CMOS技術、アナログIC技術の3つの技 […]
オムロンは、同社野洲事業所(滋賀県野洲市)の半導体・MEMS工場、およびMEMS製品開発事業を、ミネベアミツミの子会社、ミツミ電機(東京都多摩市)に2021年10月1日で譲渡する。 野洲事業所は、MEMS技術、CMOS技術、アナログIC技術の3つの技 […]
▼アズビル、藤沢テクノセンターに2棟の新実験棟を建設 アズビルは、神奈川県藤沢市の藤沢テクノセンターに新しい実験棟を2棟建設する。実験棟1は建築面積2320平方メートル、6階建て延べ面積1万721平方メートルの新棟となる。実験棟2は建築面積1336平 […]
アズビルは、藤沢テクノセンター(神奈川県藤沢市)に新しい実験棟2棟を建設する。2021年春に着工し、22年5月末に竣工する予定。投資金額は合わせて70億円(実験棟1が40億円、同2が30億円)を計画。いずれも次の成長に向けた先進的なシステムソリューシ […]
オムロンは、2022年3月末で生産を終了する製品のリストを更新した。 https://www.fa.omron.co.jp/product/closed/newitem 給電ユニット「形C200H-APS03」、給電ケーブル「形C200H-CN111 […]
ラムリサーチ カスタマーサポート事業部ストラテジック・マーケティングシニアディレクター デイヴィッド・ヘインズ博士 IoTおよび車載市場では、様々な技術ノードで製造されたデバイスが使用されています。歩留まりと生産能力の向上を迅速に実現す […]
外からの力によってワークがどれだけ変形したかの目安となる「ひずみ」。自動車や航空機などの輸送機器、ビルや橋といった建築物の強度の検査等でひずみ量の計測が使われているが、これまでの計測装置は大型になりがちで、機器に組み込んでの常時計測には難しかった。 […]
外からの力によってワークがどれだけ変形したかの目安となる「ひずみ」。自動車や航空機などの輸送機器、ビルや橋といった建築物の強度の検査等でひずみ量の計測が使われているが、これまでの計測装置は大型になりがちで、機器に組み込んでの常時計測には難しかった。 […]
富士キメラ総研は、自動運転システムなど車載電装システムの世界市場を調査し、2019年は低い伸びにとどまるが、中長期的にはHV・EVシステムや自動運転システムの普及により大幅な拡大が予想されると発表した。 19年の市場は中国の需要が低調であったため低い […]
ロボットSI検定もスタート 日本ロボット工業会と製造科学技術センター、マイクロマシンセンターは1月10日、東京港区の東京プリンスホテルで3団体合同賀詞交歓会を開催した。 3団体を代表して日本ロボット工業会 橋本康彦会長があいさつし「2019年は受注額 […]
IoT、デジタル化の進展にともなって産業用・民生用問わず急拡大しているセンサ市場。電子情報技術産業協会(JEITA)の調査によると、18年のセンサ世界出荷金額は1兆8769億円、数量は270億4218万個と前年規模を維持して好調に推移した。10年前の […]
「しまった、予知保全しておけばよかった…」。 いざ機械が突然壊れてストップすると、そういう声が現場から上がる。 とはいえ、もう起こってしまった話なのであとの後悔先に立たず。それより目の前の現場を何とかしないといけない。そういう機械のトラブルは今日も日 […]
振動IoTで手軽に予知 IMVは、振動試験装置のパイオニアメーカーとして70年の歴史を誇り、自動車、鉄道、電池、ロケットなどの大規模なものから、電子産業向けの小さなものまであらゆる分野の加振装置を提供している。 IIFESでは、圧電素子のコストゆえに […]
人手不足・自動化で追い風 開発から12年製品と技術が浸透 力覚センサはフォース・トルクセンサとも言われ、協働ロボットの安全制御や産業用ロボットの微妙な力加減のコントロールに欠かせないセンサとして採用が進んでいる。力覚センサはいまロボット業界ではビジョ […]
アズビルは、計測自動制御学会(SICE)の2019年度の学会賞として「技術賞」1件と「新製品開発賞」2件を受賞した。 技術賞は「最適運転支援制御システム(クラウドOP)における最適化モデリング技術の開発」で、建物の熱源運転計画の最適化計算に不可欠な「 […]
電子情報技術産業協会、情報通信ネットワーク産業協会、コンピュータソフトウェア協会の3団体で構成するCEATEC 実施協議会は、「CEATEC AWARD 2019」の総務大臣賞、経済産業大臣賞、部門賞ならびに特別賞が決定したと発表しました。 CEAT […]
IMV(大阪市西淀川区)は、工場設備や発電所、動力源、回転機構などの機械振動、建物や乗り物、工場設備、地震など環境振動の検知に適した振動センサ「VP-8021A」を発表した。 従来の圧電を使ったメカニカルな振動センサの10分の1の価格を実現。2019 […]
潜在的な力、米国に次ぐ2位 「日本の製造業の強みは現場力だ」「日本はIoT分野で復活する」など、よく語られる話だが、実際のところどうなのだろうか? 総務省は、IoT・ICT分野における日本の現在地を調査し「IoT国際競争力指標」として公開した。 &n […]