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「生産力」の検索結果86件

  • 2023年1月20日

【FAトップインタビュー2023】三菱電機 古谷 友明 執行役員 機器事業部長『ものづくり強化で納期最優先』

主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2022年は、納期問題でご迷惑をおかけした1年となった。名古屋製作所は過去最高の生産量となり、国内工場の空いている場所に設備を移設するなどして生産力を上げた。コロ […]

  • 2023年1月11日

2023年はものづくりの原点回帰 「売る・作る・納める力」を発揮する年に 未曾有の納期問題を乗り越えてその先へ

2022年は部材不足の影響から、製品を作れない、納められないからお金が入らず、さらに材料費や燃料費、物流費の高騰によって利益を圧迫し、二重三重に苦労がかさむ年となった。2023年も引き続きこの状況は変わらないが、水面下では部材不足は解消に向かい、メー […]

  • 2022年12月21日

令和の販売員心得 黒川想介 (83)

機器部品営業が取引している顧客には多くの部所組織がある。国内の製造業が生産力を強化し生産効率を上げるために機械や装置の自動化をどんどん進めていた時代に制御機器や部品を取り扱う販売店は大きく売上を伸ばした。そうした経緯から販売員は製造現場の技術者や制御 […]

  • 2022年10月11日

ニッパツ、長野県駒ヶ根市の駒ケ根工場・神奈川県愛甲郡愛川町の厚木工場に設備投資

ニッパツ(日本発条)は、自動車電動化のキーパーツ製品の増産に向け、駒ケ根工場(長野県駒ヶ根市赤穂1170-1)、厚木工場(神奈川県愛甲郡愛川町中津4056)で約20億円をかけて設備投資を行う。駒ケ根工場では、動力であるモーターへの電力供給や制御をおこ […]

  • 2022年7月3日

【FA業界の納期遅延問題】配電制御機器、納期めど 明らかに 長期化で我慢続く正念場

はじめに 納期遅延が深刻化しているリレーや電磁開閉器、PLCなど、主な配電機器・制御機器について、一部製品の納期目安が判明し、一覧としてまとめた。製品・機種によってバラバラだが、多くは6カ月先、長いものでは1年先となっており、納期が改善したものもごく […]

  • 2022年4月13日

令和の販売員心得 黒川想介 (68)

経済活動は需要と供給のバランスを保ちながら動いていくものであるが経済の規模はその時代の技術によって規定される。つまりその時代の技術が需要のパイを大にし、技術が停滞すれば需要は飽和する。その時点で供給側が生産効率を上げて、コストを下げても需要は増えない […]

  • 2022年4月13日

【オートメーション新聞2022年4月13日号】日機連、日本のロボット産業調査レポート/6/1〜JECA FAIR/新工場・設備投資情報など

オートメーション新聞2022年4月13日号(ものづくり.jp株式会社)では、日機蓮(日本機械工業連合会)が公開した「2021年度ロボ産業・技術振興調査研究報告書」を取り上げています。産業用ロボットだけでなく、サービスロボットにもスポットを当て、総合的 […]

  • 2022年4月12日

パナソニックライフソリューションズ、ベトナムで配線器具やブレーカー生産力増強

パナソニック ライフソリューションズ ベトナムは、ベトナムでの電設資材の需要増に対応するため、既存工場の敷地内に配線器具やブレーカーを製造する新建屋を建設する。 延床面積は1万355平方メートルで、投資金額は約13億円。2023年4月稼働予定。202 […]

  • 2022年1月26日

「製造領域での AI 適用と工場IoTデータ活用基盤としてのクラウド利用」グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 製造業担当 インダストリー ディレクター 澤近 房雄

製造業の将来を支える製造領域での AI 活用とクラウドのニーズ 少子高齢化による就労人口の減少というわが国の社会的な課題に際して、将来にわたって国内製造業の生産力を維持、発展させるためには、先進的な技術適用による業務の効率化が必須となる。中でもAIの […]

  • 2022年1月20日

【FA製造業界2022トップインタビュー】ユーザー提案を強化拡大 シマデン 島村 一郎 代表取締役社長

2022年3月期の売り上げは、前年度比12%増で推移し、期初目標は達成できる見通しだ。当社製品の大きなユーザーである半導体が動いており、クリーンルームでの採用が増加している。食品関連、空調向けも全体的に注文は多く、堅調だ。ECが活況で、物流倉庫でも冷 […]

  • 2021年8月5日

令和の販売員心得 黒川想介 (54)

日本の製造業は現場が強いと言われてきた。品質向上、生産性向上を目指して現場は創意工夫を発揮して日本ブランドという高品質のものをつくった。会社という組織が動くにはトップダウンとボトムアップの方法がある。現場が特に強かった昭和時代にはボトムアップ型であっ […]

  • 2021年5月3日

名水美人ファクトリー、岡山県矢掛町にもやし工場。ロボットなど自動化導入

もやし・カット野菜メーカーの名水美人ファクトリー(大分県竹田市、奈良賢吾代表取締役)は、岡山県矢掛町に「岡山第3工場」を新設する。総事業費は55億円。完成は2022年5月を予定している。 食生活の変化にともないカット野菜の需要も急進し、生産力の強化が […]

  • 2021年4月16日

令和の販売員心得 黒川想介 (45)

現在の機器部品販売員が顧客や見込み客を訪問する時に面会する相手は概ね、電気系の技術者であり、メカ系技術者は少ない。前回の東京オリンピックが終わった1960年代半ばの製造現場は、機械課とモータやボイラーなどの扱う動力課が製造技術を担当していた。電気課は […]

  • 2021年4月7日

令和の販売員心得 黒川想介 (44)

グローバル時代に突入する以前の国内需要は旺盛であった。当時の製造現場では生産効率よりも生産力をどのようにして挙げていくかという課題に取り組んでいた。そんな活気のある現倍に出入りしていた機器部品販売店の売り上げは堅調だった。好調不調の波を繰り返しながら […]

  • 2020年10月28日

工場新設・増設情報 10月第4週 明電舎、グローバル電子、KOA、EIZO、ホクト、村田製作所

【国内】 ▶︎明電舎 100%子会社の甲府明電舎内に建設を進めていた電気自動車用モータの新工場が完成し、10月19日に稼働式を行った。拡大するEV市場に対応することを目的に、車載用モータ生産の中核工場として、生産ラインの増強によりさらなる事業規模拡大 […]

  • 2020年8月26日

これからのデジタル時代に適した生産方式とは? 次世代型ジョブショップ生産方式

ライン生産、セル生産に続く新たなる基軸 生産現場の完全自動化とデジタルファクトリー、製造業のDXを実現 社会にまだモノが普及しておらず、大量に作って行き渡らせることを第一目的とした時代から、ひと通り普及して量よりも質へと意識が変わり、買い替え需要がメ […]

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