- 2023年10月30日
【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (81)】技術報告書における表とグラフ/図のキャプションの違い
技術報告書で必須ともいえる表やグラフ/図の表記。このような表、グラフ/図の説明文として記載されるのが「キャプション」と呼ばれるものです。技術報告書ではこのキャプションを適切に記載することが求められますが、若手技術者の中にはその基本を理解していないケー […]
技術報告書で必須ともいえる表やグラフ/図の表記。このような表、グラフ/図の説明文として記載されるのが「キャプション」と呼ばれるものです。技術報告書ではこのキャプションを適切に記載することが求められますが、若手技術者の中にはその基本を理解していないケー […]
明電舎と明電システムソリューションは、インフォコムと共同で、製造現場などにおける労働者の安全意識向上と労災防止を目的とした「(仮称)VR安全教育評価システム」を発売した。同システムは、VRで労働災害を疑似体験し、その後に危険認知度テストを実施して危険 […]
ベッコフオートメーションは、「オープンハードウェア活用の提案」をテーマに、オープンなCNCを活用した制御教育の環境を提供する取り組みを紹介する。工作機械のCNCの多くはブラックボックス化されていて、自在な制御を実装することが難しく、自由な工作機械開発 […]
東芝三菱電機産業システム(TMEIC)は、製紙工場向けの製紙仕上げ設備であるワインダ(巻上げ機)の操業状態を可視化する支援システム「TMoptimizer(ティー・エム・オプティマイザー)」を発売した。製紙工場の製造設備のなかでも仕上げ設備のワインダ […]
IMVは、米国のミシガン州立大学のSchool of Packagingに多軸振動装置を納入し、設置を完了させた。School of Packagingは、米国で最初の包装専門学校であり、パッケージングの博士号プログラムを提供する唯一の学校で、世界中 […]
NECファシリティーズは、半導体工場や電子部品の製造工場のアウトソーシング事業の強化に向け、工場施設運営における熟練技術の承継とDX活用の価値評価・検証を行う体験型の社員向け研修施設「FM-Base(エフ・エム・ベース)」を、NEC我孫子事業場(千葉 […]
技術者として採用された若手が大体一度は直面する「 技術専門用語 」という壁。今日は、「技術専門用語の習得が遅い若手技術者」ということにスポットを当ててみたいと思います。 技術者として 技術専門用語 習得は不可避な業務の一つ 結論から言うと技術者にとっ […]
技術者としての勤務をするにあたり、本人が望むか望まないか、意識的か無意識的かに限らず、「企業規模が技術者に求めるスキルマップに影響を与える」というのは事実といえます。大手企業が良くて、中小企業が悪い、もしくはその逆という話ではなく、「組織規模によって […]
日置電機(HIOKI)は、フレッシュマン応援企画として、計測技術の向上に向けた有料オンライン講座を期間限定で無料公開している。講座は「電気計測技術講座」と題して客先で講習していたカリキュラムから座学のみをまとめた教育資料となり、電圧・電流・抵抗測定と […]
東京都電機卸商業協同組合(TEP、屋宮芳高理事長)は、第74回通常総会を全国家電会館で5月12日開催した。 総会に118社の組合員のうち委任状も含め83社が出席した。総会は屋宮理事長を議長に選出して進められ、2022(令和4)年度事業報告、および決 […]
生産性と効率性という今日の要求に対応するためには、倉庫にはより高度なテクノロジーが必要です。倉庫は単なる保管施設ではなく、複雑なグローバルサプライチェーンの不可欠な要素なのです。倉庫の自動化は、このような要求に応えるための不可欠なツールとなっています […]
技術的な検証や判断に不可欠な技術評価。この技術評価は、必ずしも自社内で完結することができず、公的研究機関や評価受託企業に委託するケースもあります。最もわかりやすいものは分析関係です。元素分析であれば電子顕微鏡を用いるEDXやプラズマを用いたIPC、化 […]
協働ロボットのレンタルと販売、導⼊⽀援サービスの⾼島ロボットマーケティングは、協働ロボットを扱える社内人材を育成するための技術研修サービス「ROBO ティーチ」の提供を開始した。同サービスは、協働ロボットをレンタルまたは購入した顧客を対象とし、基礎編 […]
製造業のDX基盤として現在も取り組みの強化が進んでいる自社工場のスマートファクトリー化。実際はどこまで進み、現場はどのように感じているのだろうか?村田製作所は、製造業従事者500人にスクリーニング調査を実施し、スマートファクトリー化を実施している企業 […]
富士電機は、同社のSDGs重点目標に対する活動事例について、全ての技能者にやりがいと幸せを届け、同社のものづくりを強化するための制度「ものつくりマイスター」に対して紹介する記事を公開した。 ものつくりマイスター制度は、2020年度にスタートした社内教 […]
トビー・テクノロジーは、「どこを見ているかわかる」アイトラッキング(視線追跡・視線計測)の大手として既に500社を超える企業に導入されている。アイトラッキングのためのハードウエア・ソフトウエアの提供に加え、製造業向け技能伝承ソリューションや、製造DX […]
機器部品の営業に足を踏み入れると最初に基本的な営業教育を受ける。 平成以前の最初の教育は顧客か設計する製品や製造現場で使用する機器機械装置には入力部と情報処理コントロール部と出力部がある。それらの各部のどこかに機器部品は使われているという基本的な教育 […]
筆者は過去に、良いソフト/SIerと出会うことの重要性を何度か述べてきたが、今回は「たとえこの2つに出会えても、リスクがあること」を述べたい。 ロボット担当者の、急な長期休養 先日、「(当社が販売しているティーチングソフト)RobotWorksを3年 […]
生産性と効率性という今日の要求に対応するためには、倉庫にはより高度なテクノロジーが必要です。倉庫は単なる保管施設ではなく、複雑なグローバルサプライチェーンの不可欠な要素なのです。倉庫の自動化は、このような要求に応えるための不可欠なツールとなっています […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2023年2月期の売り上げは、減収減益になりそうだ。昨年夏ごろまでは順調な売り上げで推移していたが、9月頃からは流れが変わって来ている。前期にあった5G関連の受注 […]