- 2024年2月28日
【オートメーション新聞No.356】世界ロボット密度2022年 日本は4位の397台/ロボット産業トレンド2024/中小企業の人手不足調査ほか(2024年2月28日)
オートメーション新聞2024年2月28日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・IFR、世界ロボット密度2022年発表。世界平均151台まで増加、2016年から2倍に成長・2024年ロボット産業トレンド。AI、協働ロボット、MoMa […]
オートメーション新聞2024年2月28日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・IFR、世界ロボット密度2022年発表。世界平均151台まで増加、2016年から2倍に成長・2024年ロボット産業トレンド。AI、協働ロボット、MoMa […]
東プレは、EV化需要に対応するため、米国子会社のTopre America Corporation に設備投資を行い、オハイオ工場とテネシー工場の建屋拡張とプレス機の追加導入を行う。投資金額は1億4000万ドル(約210億円)。2025年度下期から2 […]
オートメーション新聞2024年2月21日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・電線不足、納期問題 解消へ一歩。新規受注・納期回答が再開・総務省「労働力調査」、製造業が最多1055 万人・産業オープンネット展、参加申し込み始まる。7 […]
富士フイルムは、市場成長が見込まれる細胞治療薬の開発・製造受託ニーズに対応するため、細胞治療薬のCDMO事業を展開するiPS細胞のリーディングカンパニーであるFUJIFILM Cellular Dynamics(フジフイルム セルラー ダイナミクス) […]
保土谷化学工業は、韓国での事業強化に向け、グループ会社での設備投資を実施する。SFCはバイオ事業の研究開発・生産の新たな拠点となる Bio Park(忠清北道清州市)を新設。プローブを構成する発光・消光材、オリゴユニットの合成・精製などに強みを持つ技 […]
2Dカメラ、AI、ロボットによる3D画像処理ソリューションが製造現場を最適化 製造業は現在、さまざまな課題に直面しています。技術革新、差し迫った環境問題、グローバリゼーション は新技術への投資、資源の節約、サプライチェーンの最適化と確保など、多くの調 […]
脱炭素向けソリューション提案 ワゴジャパンは、ドイツ発のスプリング接続のパイオニアとして省配線化・省工数化、装置や設備の小型化に貢献する多種多様な製品を取り揃え、IIFESではSDGsやカーボンニュートラル、サーキュラーエコノミーの視点から製品やソリ […]
超高速・多軸制御をPCで実現 PCベースのソフトモーション専門メーカーであるモベンシスは、「The Pioneer of “Soft Motion“」をテーマに、世界中で多くの実績があるソフトモーションWMXおよびその関連技術やAMRなどの最新のモー […]
ハーティングは、故障予兆検知、画像処理や制御などのIoTを低コストで手軽に製造現場に導入可能な産業用ラズパイおよびアプリケーションを紹介し、高性能センサおよび最新機械学習理論によるモーター故障診断のデモを行う。また、最新の現場結線技術や1ペア線のみを […]
モベンシスは、製造業の制御がPLCからIPCとソフトウエアをベースとした制御に移行しているなか、ソフトウエアベースのモーションコントローラを提供し、市場の様々な要求に応えてきたソフトモーションのパイオニア。ブースでは半導体製造装置や自立走行型ロボット […]
ワゴジャパンは、ドイツ発のスプリング接続のパイオニアとして70年以上の歴史を持つWAGO社の日本法人。省配線化・省工数化、装置や設備の小型化に貢献する多種多様な製品やサービス、ソリューションを取り揃え、様々な業種において皆様のお役に立てる技術や経験を […]
FAトップメーカー55社インタビュー掲載!オートメーション新聞 新春FA特集 無料プレゼントキャンペーン 特別キャンペーンとして、オートメーション新聞2024年1月17日号「新春FA特集」のPDFデータを無料でプレゼントいたします。ご希望の方は下記の […]
ワゴジャパンは、レバー式のワンタッチコネクター「221シリーズ」について、原料の一部にリサイクルプラスチックとバイオマスプラスチックを使用した環境配慮型の「221シリーズGreen Range」を発売した。同製品は、リサイクル材料とバイオマス原料を利 […]
テスホールディングスのグループ会社の熊本錦グリーンパワーは、熊本県球磨郡錦町に木質バイオマス発電所「錦町2MW木質バイオマス発電所」(発電容量約 2.0MW)を竣工し、発電事業を開始した。同発電所は、熊本県人吉・球磨地方と鹿児島県北部における未利用間 […]
タカラバイオは、滋賀県草津市にmRNAワクチン原薬やmRNA製造用酵素等の部素材を製造する新施設である「遺伝子・細胞プロセシングセンター3号棟」を建設する。同施設は、デュアルユース型施設として、感染症パンデミック発生時(有事)には、国の指示に基づきウ […]
キユーピーのグループ会社のタイ・キユーピータイランドは、29億円を投じて工場にマヨネーズ類を製造する新棟を建設し、生産能力を2倍に増強する。新棟の稼働は2025年1月を予定。近年、オセアニア地域を中心にマヨネーズ類の輸出が好調で、2022年度の売上は […]
アズビルは、再生可能エネルギーによる持続可能な社会の推進に向けてフォレストエナジーに出資し資本参加する。フォレストエナジーは、地産地消型の木質バイオマス発電所の企画・開発から運用までを手掛ける地域循環型の木質エネルギー会社。小型バイオマスCHP(熱電 […]
金子コードは1932年創業の老舗ケーブルメーカーで、今回は標準化された機能別モジュールを“えらんで、つなげる゛だけで制御盤ができあがる次世代制御盤「モジュラー制御システム」を出展する。モジュラー制御システムは、標準化された機能別モジュールの組み合わせ […]
摂津金属工業は、サステナブルでコンパクトな19インチのオフィスラック「SORシリーズ」を発売した。同製品は、外板の組み換えができ、LANやネットワーク機器収納やサーバーラックとしても使用可能なコンパクト19インチラック。リサイクルのアルミフレームを使 […]
リレー、タイマー、電源、コントローラ、温調など制御盤に組み込まれる機器がさまざまあるなかで、オムロンはラインナップを豊富に揃えるトッププレイヤーです。パネルソリューションとして制御盤用機器・コンポーネンツを幅広く展開し、最近は制御盤を起点としたカーボ […]
IMVは、米国のミシガン州立大学のSchool of Packagingに多軸振動装置を納入し、設置を完了させた。School of Packagingは、米国で最初の包装専門学校であり、パッケージングの博士号プログラムを提供する唯一の学校で、世界中 […]
タキゲンは、バイオ系樹脂材料であるバイオポリカ製取手を発売した。同製品は、環境に配慮したバイオ樹脂製取手で、主原料は植物由来のバイオポリカを使用している。寸法と強度は従来品と同等で、筐体設計を変更せずにカーボンニュートラル実現に向けた取り組みが可能と […]
第一稀元素化学工業のベトナム子会社のVIETNAM RARE ELEMENTS CHEMICAL JOINT STOCK COMPANYが、オキシ塩化ジルコニウムとその他ジルコニウム化合物の生産能力増強と事業拡大を目的としてバリアブンタオ省に建設を進 […]
再生可能エネルギーのイーレックスは、ベトナムイエンバイ省に木質ペレット工場「イーレックス・サクラ・バイオマス・イェンバイ工場」を建設する。2024年9月の完成を予定。同プロジェクトは、ベトナムにバイオマス発電所を新設するのに先立ち、未利用となっている […]
ダイセキ環境ソリューションは、廃食油リサイクルによるバイオディーゼル燃料の製造販売事業について、バイオエナジーセンター(愛知県東海市)に分離膜を使ったバイオディーゼル燃料の精製処理設備を建設する。バイオディーゼル燃料は脱炭素につながる軽油代替燃料とし […]
シーシーエスと新居バイオ花き研究所は、イチゴ品種「恋苺」について、人工光型植物栽培実験施設で受粉昆虫を使わない自然受粉による水耕栽培に成功し、恋苺の水耕栽培ソリューションとして生産者への提供を開始する。人工光型植物工場なので天候や気候変動の影響を受 […]
野村乳業は、乳酸菌飲料「マイ・フローラ」など同社の乳製品の製造について、6月に府中町本社工場での商品製造を終了し、7月から広島臨空産業団地の新工場「マイ・フローラ プラント」に製造施設を移転した。製造施設を移転するのは、創業から126年目で初めて。主 […]
パナソニック インダストリーとエア・ウォーターは、2025年度をめどに、北海道帯広市のパナソニックスイッチングテクノロジーズ帯広工場で、家畜のふん尿から製造したバイオメタンを工場電力と製品材料に利用する地産地消のエネルギー活用モデルの取り組みを開始す […]
中外製薬は、グループ会社である中外製薬工業の宇都宮工場(栃木県宇都宮市清原工業団地16-3)内に、バイオ原薬製造棟と注射剤棟を新規建設する。設備投資は500億円超。新設するバイオ原薬製造棟(UT3)は、第I相、第II相臨床試験用を含む中期段階以降の治 […]
パイオラックスは、インド子会社のPIOLAX INDIA PRIVATE LTD.の工場を拡張する。インド国内の自動車需要拡大を受け、新規受注部品の生産や倉庫機能移転による合理化を図り、将来的なEV化拡大を見込んでEV関連部品の生産スペースを確保する […]