- 2024年9月9日
日置電機、長野県上田市の上田第二工場が稼働
日置電機は、環境整備工事を進めてきた上田第二工場(長野県上田市)に生産の一部を移し、稼働を開始した。上田第二工場は電子回路基板や回路配線板の検査のための自動試験装置の開発、生産、販売・サービスに関する事業活動を行なう。建屋は鉄骨3階建てで、1階と2階 […]
日置電機は、環境整備工事を進めてきた上田第二工場(長野県上田市)に生産の一部を移し、稼働を開始した。上田第二工場は電子回路基板や回路配線板の検査のための自動試験装置の開発、生産、販売・サービスに関する事業活動を行なう。建屋は鉄骨3階建てで、1階と2階 […]
サンワテクノスは、米国のオハイオ州にサンワテクノスアメリカ オハイオ事務所を開設した。オハイオ州と近隣地域の既存客先への地域密着による深耕、現地企業の新規開拓によるさらなる事業拡大を目的とする。 https://www.sunwa.co.jp/ir/ […]
スズキのインド⼦会社のマルチ・スズキ・インディア社(マルチ・スズキ)は、ハリヤナ州マネサール⼯場でバイオガス精製のための試験的プラントを設置し、2024年6⽉から稼働を開始した。同施設は、実⽤プラントとほぼ同等の機能を持った試験的なパイロットプラント […]
ENEOSホールディングスとENEOSは、研究開発の主要拠点である中央技術研究所(神奈川県横浜市)内に、新たな研究棟を建設する。新研究棟は、水素、合成燃料、バイオ燃料といった次世代エネルギーや、プラントの自動化、エネルギーマネジメント、マテリアルズ・ […]
協和キリンは、米国ノースカロライナ州サンフォードに新たな工場を建設する。最大5億3000万ドル(約831億円)を投資し、延床面積1万5951平方メートル、2つのバイオリアクターを有する工場を建設する。着工は2024年を予定。新たな生産施設では、今後の […]
東ソーは、四日市事業所(三重県四日市市)に分離精製剤の製造設備を新設し、生産能力を20%引き上げる。分離精製剤はバイオ医薬品等の製造工程で使用されており、バイオ医薬品市場は主力の抗体医薬品に加え、核酸医薬品、遺伝子治療薬など新たな分野も出てきてさらな […]
2024年4月から社名に「SUNX(サンクス)」と付いた会社が消えた。ブランドとしての「SUNX」は2010年に無くなって「パナソニック」になり、「パナソニックデバイスSUNX」として社名にSUNXが残っていたのも、4月からパナソニックインダストリー […]
MeijiSeikaファルマは、神奈川県小田原市の足柄事業所に新たな製剤製造棟を建設し、2028年に稼働を開始する同社は、mRNA技術の有用性を踏まえ、ARCALISと連携し次世代mRNAワクチンの原薬から製剤までを国内で一貫製造できる体制の構築を進 […]
富士フイルムは、バイオ医薬品CDMO事業を担うFUJIFILMDiosynthBiotechnologies(FDB)の北米拠点において、約1800億円を投じて製造設備を大幅に増強する。ノースカロライナ州ホーリースプリングス市に建設中の新拠点に2万リ […]
産業用オープンネットワークを推進する各団体や会社が一堂に会し、セミナーとデモを通してオープンネットワークを採用するメリットを紹介する「産業オープンネット展2024」(主催=産業オープンネット展準備委員会)が、東京(7月2日、京急蒲田駅前・大田区産業プ […]
IVS KYOTO実行委員会は、2024年7月4日(木) 〜 6日(土)の3日間、国内最大のスタートアップカンファレンス「IVS2024 KYOTO / IVS Crypto 2024 KYOTO」を、京都パルスプラザをメイン会場として開催する。 […]
オートメーション新聞2024年6月26日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・拡大続く産業用無線・ワイヤレス市場、人手不足・自動化が後押し・ワイヤレスIoT市場見通し、信頼性、利便性が向上。低価格・多様化背景に増加・ローカル5G市 […]
フエニックス・コンタクトでは、持続可能性向上を重視し、さまざまな取り組みを推進している。 まずプリント基板向け製品(端子台、コネクタ、電子機器ケースの一部製品シリーズ)では、持続可能なプラスチック材料の使用と生産プロセスの最適化により、カーボンフット […]
機器の小型化、低消費電力、バイオマスプラ活用 オムロンは、制御機器メーカーとして初めて制御盤のCFP(カーボンフットプリント)を定量化し、省電力化・省資源化や環境負荷データの見える化、材料技術の開発を推進することで2025年度までに同社製品による制御 […]
ワゴジャパン「221シリーズ Green Range」は、レバー式のワンタッチコネクター「221シリーズ」の原料の一部にリサイクルプラスチックとバイオマスプラスチックを使用した環境配慮型製品。同製品は、レバーを引き上げて、電線を差し込み、レバーを戻す […]
山洋電気は、さまざまな再生可能エネルギーに対して使えるパワーコンディショナ「SANUPS W83A」を発売した。太陽光、風力、水力、バイオマス、廃熱利用などの再生可能エネルギーの発電電力を適切な電力制御によって無駄なく最大限に利用できる産業用パワーコ […]
オートメーション新聞2024年6月5日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・主要FA・電気・機械部品メーカー・商社2023年度決算まとめ・2024年度業績予想・三菱電機、全社デジタル基盤を構築。デジタル・エンジニアリング企業へ事業 […]
ワゴジャパンは、環境配慮型ワンタッチコネクターをはじめ、配線作業を省力化するコネクタや端子台、環境に優しいファシリティ制御システムなどを展示する。ブース番号3-64。ワンタッチコネクターWFR (22 1)シリーズの新製品「Green Range」は […]
オムロンは、グループの技術論文誌「OMRON TECHNICS」の最新号となる2024年168号を「持続可能な未来への一歩を踏み出す開発プロセスの革新と省エネ・省資源技術」を公開した。最新号では、持続可能でよりよい社会を実現するための技術成果を特集し […]
「産業オープンネット展2024」(主催=産業オープンネット展準備委員会)が、東京(7月2日、太田区産業会館Pio)と大阪(7月17日、グランキューブ大阪)で開催されるが、このほど参加する会社・団体がまとまった。出展するのは、オープンネットワークを推進 […]
RYODENは、信州大学繊維学部との共催で、5月28日13時からウェビナー「バイオミメティクス加工技術研究会 インタラクティブシンポジウム」を開催する。超短パルスレーザーを用いた最新の微細加工技術、機能的テクスチャの実用化に向けた開発テーマを中心に公 […]
島津製作所は、米国子会社Shimadzu Scientific Instruments, Inc.(SSI)の分析計測機器の製品開発機能の強化に向けR&Dセンターを設立した。SSIは北米で製薬や臨床、エネルギー、法医学など向けに分析計測機器の […]
セーレンは、カーボンニュートラルの実現に向けて燃料転換を進めるために二日市事業所(福井県福井市)にバイオマスボイラーを新設する。バイオマスボイラー導入については2016年に勝山工場(福井県勝山市)で先行し、今回の二日市事業所は2機目。2026年には新 […]
セイコーエプソンは、長野県飯田市に自社発電所として初めてとなるバイオマス発電所「セイコーエプソン株式会社南信州バイオマス発電所」を建設し、2026年度中の稼働開始を目指す。同発電所は、南信州広域連合が2017年12月に稼働を終了した桐林クリーンセンタ […]
オートメーション新聞2024年4月24日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・総務省、経産省、経済構造実態調査一次集計結果公表。2022年全産業の売上高1813兆円、前年比124兆円増。製造業は454 兆円。卸売、小売業508兆円 […]
安川電機は、2024年2月期の通期決算を発表し、売上高は前年比3.5%増の5756億5800万円、営業利益は3.0%減の662億2500万円、純利益は2.1%減の506億8700万円の増収減益となった。セグメント別では、モーションコントロール事業は売 […]
テスホールディングスは、インドネシアの連結子会社PT PTEC RESEARCH AND DEVELOPMENTで農作物残渣由来のバイオマス燃料の「EFBペレット」の新工場を建設する。新工場では、さまざまな農作物残渣原料をバイオマスペレット化するノウ […]
オートメーション新聞2024年3月13日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・製造業のデジタル化加速に必要な専門人材、生産と設備理解が必須。熟知したリーダー配置がカギ・内閣府「企業行動調査」、実質成長率1.4%。2024年度製造業 […]
中外製薬は、グループ会社の中外製薬工業の浮間工場(東京都北区)で、第III相臨床試験から初期商用までのバイオ原薬の製造を担うバイオ原薬製造棟「UK3」の生産能力増強と脱フロンに向けて総額200億円規模の設備投資を行う。今回の設備投資は、UK3の生産能 […]
AGCは、AGC横浜テクニカルセンター(横浜市鶴見区)でバイオ医薬品CDMOの開発・製造能力を拡大する。投資総額は約500億円を見込む。2025年から遺伝子・細胞治療薬の開発サービスを先行して開始し、2026年からmRNA医薬品、動物細胞を用いたバイ […]