- 2021年5月3日
ファンケル美健、静岡県三島市のサプリ生産の新工場稼働
ファンケルの子会社となるファンケル美健(横浜市栄区、栁澤昭弘代表取締役社長)が静岡県三島市に新設したサプリメント生産工場「ファンケル美健 三島工場」の稼働が開始した。敷地面積は3万4671平方メートル、SRC造地上6階建で延べ床面積は3万715平方メ […]
ファンケルの子会社となるファンケル美健(横浜市栄区、栁澤昭弘代表取締役社長)が静岡県三島市に新設したサプリメント生産工場「ファンケル美健 三島工場」の稼働が開始した。敷地面積は3万4671平方メートル、SRC造地上6階建で延べ床面積は3万715平方メ […]
日本ロボット工業会は、2021年第1四半期のロボット受注・生産・出荷実績(会員ベース)を発表した。 受注台数55%増、受注金額43%増 2021年1−3月期のマニピューレータ・ロボット受注台数は6万6905台(前年同期比55.2%増)、受注額が245 […]
より早く正確に、品質の良い製品を作るための基本となる「位置決め」。当たり前の話ですが、加工や検査、測定、分析など、あらゆる工程の根幹を成し、その速度、精度が機械や装置の本質的な価値となります。 そんな位置決めについて、世界的な位置決め専門メーカーのド […]
総合エンジニアリング世界大手の日揮グループ。日揮ホールディングスは、デジタル技術の活用に積極的に取り組み、その将来像とそこまでのロードマップとして「ITグランドプラン2030」を策定してDXの取り組みとデータドリブン経営を推進している。 2019年に […]
■本記事は株式会社ジールからの転載となります。インタビュー・対談の全文はこちら プラント建設大手の日揮グループでは「ITグランドプラン2030」を掲げ、AIやIoTなど最新のデジタル技術を活用したビジネス改革に取り組んでいる。そこで求められるのが、経 […]
▼NPAC、岡山県勝田郡に自動車用塗料生産工場。スマートファクトリー目指す 日本ペイントホールディングスのグループ会社で自動車用塗料を製造する日本ペイント・オートモーティブコーティングス(大阪府枚方市、NPAC)は、自動車用塗料の工場を岡山県勝田郡勝 […]
コンテックは、7インチサイズのアナログ抵抗膜方式タッチパネルを採用した卓上型タッチスクリーン一体型ファンレス産業用PC「タッチパネルコンピュータ PT-D07WA-110」を発売した。 https://www.contec.com/jp/news/2 […]
アイ・ビー・エスジャパンは、Moxa 8 GbEカッパー+2 GbE SFP マルチポート産業用IPSファイアウォール「IEF-G9010シリーズ」を発売した。 同製品は、ネットワークをセグメント化して非表示にし、産業用グレードのIPSと、きめ細かい […]
東京エレクトロンデバイスは、YE DIGITALが開発した、AI画像判定検証をクラウドに持ち出さずに自社で開発できるオンプレミス検証用ワークステーション「MMEye Box」について、同社と販売取引契約を締結し、販売を開始した。 同製品は、 YE D […]
シュマルツは、協働ロボット向け真空発生器として、高吸込量の協働ロボット用コンパクトエジェクタ「RECB」を発売開始した。 同製品は、ロボットのアーム先端に取り付けられる小型の真空エジェクタで、最大吸込量は59l/minと大きく、これまでは搬送の難しか […]
会社を変えるのは立派な改善ではない。誰でも実行できる、簡単な改善やモノマネ改善こそが、会社を変える。 よくある改善の仕組みで「改善提案制度」というものがあります。仕事をやり易くしたり、経営を良くしたりすることができそうなアイデアが出た時に、それを提案 […]
安川電機は、ロボットアームと溶接設備などをパッケージにした「MOTOPAC(モートパック)シリーズ」のなかで、レーザー溶接に必要な設 備を含めたレーザー溶接パッケージ「MOTOPAC-RL2D300-GP25Jp」を4月20日から発売した。価格はオー […]
以前の記事で、「ロボットは腕」「カメラは目」という安易な考え方が産業用ロボット導入の失敗の元であり、「ロボットの目はカメラだけでない旨を述べた。今回は「ロボットは人間の腕の代わりになるのか?」に関して述べる。ただし、「モノを運ぶ」「組み立てるなどの簡 […]
ヤマハ発動機の搬送システムのリニアコンベアモジュール「LCMR200」とフロント二輪のコミューター「TRICITY300」が、国際的に権威のあるドイツのデザイン賞「iFデザインアワード」と「Red Dot Award: プロダクトデザイン2021」を […]
イグスは、ケーブル保護管 エナジーチェーン「E4Qシリーズ」について、ケーブル収納をさらに簡単にする内部仕切りを開発した製品改良を行った。 同製品はクロスバーを工具不要で開閉できるのが特徴で、今回より迅速にケーブルを収納できるよう、汎用セパレーターと […]
日本航空電子工業は、半導体製造装置などの大型装置や多極配線が必要な産業機器向けに、角型で多極一括嵌合が可能なレバー嵌合式コネクタ「KN06シリーズ」を発売した。 同製品は、インシュレータモジュールが最大6個収納でき、最大300極を一括で嵌合できる。従 […]
壬生電機製作所は、電気配線用高速マルチプリンター「MP-60N」の無料貸出キャンペーンを実施している。 期間は6月30日まで。 同製品は、チューブ、記銘板、ラベルを1台で印字できる高速プリンターで、高精細の印字品質と高い作業性を実現している。12 […]
フエニックス・コンタクトは、エッジコンピューティングに必要な機能が即利用可能なファンレスの産業用小型エッジPC「EPC 1500シリーズ」を発売した。 同製品は、IT/OT融合を可能にするPLCnext Technologyをベースとし、IT技術者の […]
以前の記事で、「ロボットは腕」「カメラは目」という安易な考え方が産業用ロボット導入の失敗の元であり、「ロボットの目はカメラだけでない」旨を述べた。今回は「ロボットは人間の腕の代わりになるのか?」に関して述べる。ただし、「モノを運ぶ」「組み立てる」など […]
▼アズビル、藤沢テクノセンターに2棟の新実験棟を建設 アズビルは、神奈川県藤沢市の藤沢テクノセンターに新しい実験棟を2棟建設する。実験棟1は建築面積2320平方メートル、6階建て延べ面積1万721平方メートルの新棟となる。実験棟2は建築面積1336平 […]